タブレットPCおすすめ!プロの逸品&最新機種・定番人気機種17選
話題の「タブレットPC」に興味はあっても「使い方が難しそう」「どういう種類があるのかわからない」と尻込みしてしまってはいませんか?
そこで今回は、キャリア20年のITライター・柳谷智宣さんにおすすめのタブレットPCを教えていただきました。
またIPPING編集部による、初めての方でもわかりやすいように選び方、人気機種や最新機種についても合わせてご紹介していますのでぜひチェックしてみて下さい。
タブレットPCを活用して仕事もプライベートも充実した毎日を手に入れましょう!
柳谷智宣 のプロフィール
キャリア20年目のITライター。2017年Microsoftの「Windows Insider Meetup in Japan 2」に登壇。TV出演や新聞・雑誌の取材など、様々なメディアで情報を発信中。著書『クラウドの達人はなぜChromeを使うのか』ほか多数。WEB『ITライター柳谷智宣』
この専門家の他の記事を見る1.ITライターおすすめのタブレットPC
IT業界に幅広い知識があり20年のキャリアを持つライター柳谷智宣さんにおすすめのタブレットPCを伺いました。
まずは、プロがおすすめするアイテムをご紹介いたします。
おすすめ
Surface Pro 6
こちらのタブレットPCは『Microsoft』から2018年10月に登場した機種『Surface Pro 6』です。
高性能CPU搭載でメモリも8GBと16GBから選ぶことができ、仕事上はノートパソコンとして、映画や音楽、動画を楽しむときはタブレットとして自分らしく楽しむことができます。
柳谷智宣さんレビュー

何度もブラッシュアップを重ねてきて6代目ということで、機能面でも素晴らしい。前作と比較しても処理速度が速くなり1.5倍以上のスピードで作業をこなすことができるようになってます。
動画や画像の編集などの場面でもストレスなく作業を進めることができるのはもちろん、複数のソフトを開いていても重さを感じずに作業ができるのもうれしいポイントです。
柳谷智宣さんレビュー



LTEモデル(LTE Advanced)というのは、SIMカードを挿入すればWi-Fiなどのネット環境がないところでもインターネットに接続し作業が行えるタイプです。
このLTE Advancedは『Surface Pro』だけではなく『Surface』シリーズの他のモデルにも搭載されています。
Wi-Fiがない場所でもネットに接続し使用できるのがメリットですが、ポケットWi-Fiを使用されている方や、会社内や自宅でだけでの使用をお考えであればなくても問題はないかと思います。
Microsoft Surface Pro 6の詳細 | |
メーカー | Microsoft |
OS | Windows 10 Home |
CPU | Intel Core i5 |
メモリ | 8GB・16GB |
ストレージ | 128GB・256GB・512GB・1TB |
画面サイズ | 12.3 インチ |
参考価格 | 129,384円~(税込) |
2.タブレットPCの選び方
タブレットPCを選ぶ際、どういった点をチェックしていけば失敗せずに選べるでしょうか?
「パソコンは専門用語や数字がたくさん出てきて難しい…」と感じてしまう方も多いかと思います。
この章ではあまり機械に強くない方でもわかりやすいようにタブレットPCの基礎情報や選び方について解説していきたいと思います。
OSで選ぶ
タブレットPCを選ぶ際、まずチェックしたいのが「OS」です。
OSというのは「オペレーティングシステム」の略で、それぞれ特徴があり、どのOSを選ぶかでできることが違ってきます。
現在タブレットPCのOSにはメジャーなものが4つあります。それが以下の4つです。
- iOS(Apple)
- Android OS(Google)
- Windows OS(Windows)
- Fire OS(Amazon)
タブレットPCの場合『Mac』でお馴染みの『Apple』社製のOSが「iOS」、『Windows』はそのまま「Windows OS」です。その他、スマホなどでお馴染みの「アンドロイド(Android OS)」。最後に、ネットショッピングでおなじみの『アマゾン(Amazon)』が作っている独自のOSが「Fire OS」です。
それぞれに特徴がありますので、まずはどのOSがいいか選んでみましょう。
iOS
『Apple』社製の『ipad』などに搭載されているのがiOSです。シンプルで洗練されたデザインと使いやすさを追求し、機能性の高さが魅力です。
メリット | ・シンプルで使いやすい ・タッチパネルの動作が軽い |
デメリット | ・価格が高い ・設定などを細かく変更できない |
普段『iPhone』を使用しているユーザーはこちらがおすすめです。
同じ『Apple』社製ですので、スマホとタブレットとの同期がラクというのもありますが、使い方にも慣れているため、すぐに使いこなせるかと思います。
Android OS
『Google』のモバイル向けのOSがAndroid OSです。価格が手ごろなものから高価なものまでさまざまな価格帯のアイテムが展開されており種類が豊富にあります。
また、防水・防塵性能を備えているタイプや地デジチューナーを搭載しておりTVを見れるタイプなど、他と違った特性を持ったアイテムも多く登場しています。
メリット | ・種類が豊富 ・防水&防塵タイプがある ・自由にカスタムできる ・Google社のソフトと相性がいい ・安価なものも多い |
デメリット | ・低品質のアプリなども多い ・セキュリティが甘い |
普段からAndroidスマホを使っているなら同じようにAndroid OS搭載のタブレットPCが使い方もすぐにマスターしやすくわかりやすいと思います。
ゲームをしたり動画を見て楽しみたいといった方にもおすすめのアイテムです。
Windows OS
Windows OSは『Windows』パソコンのコンパクト版と考えてもらってOKです。
パソコンもタブレットPCも同じOSを搭載しているため、ワードやエクセルでおなじみの「office」などパソコン用のソフト・アプリをそのまま使用することができます。
そのため、ビジネス使用でタブレットPCをお探しの方はWindows OS搭載のものがおすすめです。
メリット | ・ワードやエクセルなどと互換性があり、そのまま使用できる ・Windows用のソフトや周辺機器をそのまま使える ・パソコンと同様の感覚で操作ができる |
デメリット | ・対応アプリが少ない ・周辺機器やアクセサリが少ない |
タブレットPCはペンを使って画面にそのまま絵を描きこんだり、メモをしたりというタッチパネルを使った操作でも使いやすさを発揮します。
パソコン作業に慣れている方なら、これまで以上に様々なシーンで活躍を見せてくれるはずです。
Fire OS
Fire OSは『Amazon』独自のOSで、『AmazonPrime(アマゾンプライム)』等のサービスを利用している方にメリットの大きいOSです。
まず、プライム会員の方の場合Fire OS搭載のタブレットを購入する際割引があり、購入段階から恩恵を受けることができます。
その他、『Amazon』の配信サービス『PrimeVideo』の会員特典対象の映画・ドラマが見放題&ダウンロードが可能であったり、『PrimeMusic』で対象の音楽が聴き放題だったりなど、『Amazon』のサービスを最大限に楽しむことができます。
メリット | ・『AmazonPrime』の各種サービスを受けられる ・プライム会員なら割引購入できる ・価格が安い |
デメリット | ・Googleが提供するアプリの使用ができない ・他のタブレットPCと比較すると性能が劣る |
ただし、『Amazon』独自のOSであるため、『Apple』や『Google』などが提供するアプリなどを使うことができません。
他のタブレットで当たり前に使用できるアプリが使えないことも非常に多く、『AmazonPrime」の会員でない方が購入してもメリットのあるアイテムとは言えません。
ただ、他のOS搭載のアイテムと比較しても低価格であることは間違いないため、初期コストを抑えたいという方にはおすすめです。
性能で選ぶ
どのOSを選ぶか決めることができたら、続いては「画面サイズ」や「バッテリー」、「性能」でアイテムを絞っていきましょう。
性能を左右するのは「CPU」という処理装置で、すべてのパソコンに必ず搭載されています。
テレビCMで「インテル入ってる」という耳に残るキャッチフレーズを聞いたことありませんか?その『インテル(Intel)』こそがCPUをさします。
CPUも『Intel』以外にも種類がありますが、覚えるのは大変なので「タブレットPCは画面サイズが大きいほど性能がいい」と覚えておくと間違いありません。
CPUは処理を行う際に大量の「熱」を発生します。
発熱量が大きいほど高い性能を持っているため、「画面が小さい=本体サイズが小さい=熱を逃すスペースを作れない」となり、小さいタブレットPCへの搭載が難しいのです。
『Intel』でいうと「Atom > Celeron > core i」という順で基本性能が高くなっていき、当然いいものになればなるほど価格も上がっていきます。
簡単な文書作成やネットの閲覧、メールの送受信であればAtomなどでも十分行うことができます。
動画や画像の編集などPCに負荷のかかる「重たい」作業をサクサク行いたいという場合は性能のいいCPU搭載のものを選びましょう。
またCPUと一緒に性能でチェックしておきたいのが「メモリ」です。
メモリはデータを処理するときに一時的にデータを保管しておく場所で、メモリに保管したアプリ・データを使用し、様々な計算・処理を行っています。
メモリ=作業スペースが広いほど作業(処理)を円滑に進めることができるのです。そのため、メモリの数字が大きいほど作業効率(性能)はよくなります。
普段スマホのゲームアプリなどでちょっと反応悪いなと感じるときはこのメモリの容量がいっぱいでうまく動かないケースがあります。
他のアプリを閉じたり、クロームでいえば、他のタブを閉じたりすればサクサク動くようになるのは作業スペースが片付いたので作業がしやすくなったということです。
メモリがどれくらいあればいいかというのはOSによって異なります。『ipad』は公表されておらずモデルによって変化もないためあまり気にする必要はないでしょう。
その他のOSは以下の数字が目安になります。
- Android OS…2GB以上
- Windows OS…4GB以上
Fire OSに関して現行のアイテムが画面サイズの違う3種類のみ、メモリも画面サイズに比例しているため、性能がいいアイテムを選びたい場合は画面サイズの大きいものを選ぶといいかと思います。
メモリは後から増やすということができませんので、サクサク使いたいなら大きい数字のものを最初から選んでおきましょう。
画像:amazon.co.jp
もう1点確認しておきたいのが「バッテリー」です。タブレットPCの場合、電源につないだまま作業をするというよりは様々な場所に持ち運び作業するという使い方がメインになるかと思います。
ビジネスシーンで使用するのであれば就業時間内はバッテリーが持ったほうがいいでしょうし、どれくらい充電にかかるのかも併せてチェックしておきたいですね。
記憶容量で選ぶ
最後にチェックしておくといいのはタブレットPC内にどれくらいの記憶容量(ストレージ)があるかです。
メモリと同じく「GB(ギガバイト)」で表示されるため混同されてしまいやすいのですが、こちらはタブレットPC内のすべての容量を差します。
写真や動画・音楽などを保存しておきたいというのであれば、容量が大きいものを選ぶ必要があります。
ただ、この記録容量に関しては、SDカードなどで増設することができます。写真・画像などはネット上のクラウドサービスに保存しておくことで普段はタブレットPCの容量を軽くしておくことも可能です。
ただし、16GBぐらいだと最初に選んでもらったWindows OSやAndroid OSなどの「OS」だけで容量のほとんどを使い果たしてしまいます。
ネットで少し調べ物を少しするくらいなら32GBほどあると安心です。音楽などを保存したいという場合は64GB以上のものを選んでおきましょう。
タブレットPCの選び方の基本は以上です。細かいポイントは機種ごとにご紹介していきます。
3.人気メーカーの最新機種&安定人気機種17選
ここからは、『プロの逸品』が人気メーカーの最新機種と安定の人気機種を17種を厳選してご紹介していきます。
各OSごとに紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
Windows OSの最新機種&人気機種 6選
まずは、Windows OS搭載のアイテムをご紹介していきます。
Surface Go
『Surface Go』の魅力は10インチという画面サイズに対し、522gととても軽いことです。
『Surface』史上、最軽量モデルということで持ち運びのしやすさを優先する方には特におすすめのモデルです。
また、Wi-Fiがなくても「LTE Advanced」を搭載で、モバイルプロバイダーのSIMカードを挿入すればネットに接続し使うことができるのも魅力です。
最大9時間使える大容量バッテリーで移動中や外出中でもあらゆるシーンで活躍してくれます。
マイクロソフト Surface Goの詳細 | |
メーカー | Microsoft(マイクロソフト) |
OS | Windows |
CPU | Intel Pentium Gold |
メモリ | 4GB・8GB |
ストレージ | 64GB・128GB |
画面サイズ | 10 インチ |
参考価格 | 63,504円(税込) |
Surface Pro 6
『Surface Pro 6』は先ほどもご紹介したプロおすすめアイテムです。バッテリー駆動時間は最大13.5時間と、充電しなくても丸1日使い続けることができます。。
口コミでは「細かく角度調整ができ色々な場所に移動して使っても疲れにくい」「ペンが思っていた以上に使いやすかった!」などの口コミが寄せられていました。
用途に合わせPCとしてタブレットとして、ラップトップとしてすぐにサッと切り替えられるのも魅力のようです。
マイクロソフト Surface Pro 6の詳細 | |
メーカー | Microsoft(マイクロソフト) |
OS | Windows 10 Home |
CPU | Intel Core i5 |
メモリ | 8GB・16GB |
ストレージ | 128GB・256GB・512GB・1TB |
画面サイズ | 12.3 インチ |
参考価格 | 290,304円(税込) |
Yoga Book with Windows ZA160137JP
『Lenovo Yoga Book』の魅力は「Windows OS」と「Android OS」の2つから好きなほうを選ぶことができる点です。
「タブレットを使ってみたいけれど難しくいかも」と感じている方も使い慣れた『Windows』を選べば普段使っているパソコンと同じように操作できるのは嬉しいポイントですよね。
『Lenovo Yoga Book』はライトアップキーボードも特出すべきポイントで、普段はペンでメモやスケッチをサッと書けるのですが、必要に応じてキーボードが表示されます。
ペン入力も実際に紙に書いているような質感で書くことができます。13時間とバッテリーも長く、仕事や趣味をサポートしてくれますよ。
Lenovo Yoga Book with Windows ZA160137JPの詳細 | |
メーカー | Lenovo Japan(レノボ・ジャパン) |
OS | Windows 10 Home |
CPU | Intel Atom |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
画面サイズ | 10.1インチ |
参考価格 | 66,528円(税込) |
Lenovo Miix 520
『Lenovo Miix 520』は高性能なCPUを搭載しメモリも4GB以上でビジネスシーンでもしっかりと使いたい方向けのタブレットPC.です。
ペンの性能も高く実際に紙に書いているような質感を実現しています。
また、キックスタンドで自由に角度を変えることができるため、社内であちこち持ち運ぶという方も首が疲れないのでおすすめです。
指紋センサーも付いておりセキュリティ面も安心して使うことができます。
Lenovo Miix 520の詳細 | |
メーカー | Lenovo Japan(レノボ・ジャパン) |
OS | Windows10 |
CPU | インテル Core i3~7 |
メモリ | 4GB・8GB |
ストレージ | 128GB・256GB |
画面サイズ | 12.2インチ |
参考価格 | 150,973円(税込) |
ZenBook Flip 14 UX461UN
スタイリッシュなデザインが魅力の『ZenBook Flip 14 UX461UN』は、14インチの大画面が魅力。
標準的なパネルよりも小さなフレームに収まる「超狭額ベゼル」採用することで本体サイズに反比例した大画面を実現しています。
長時間の作業で目にかかる負担を最小限に抑える様々な工夫がされており、屋外で作業するシーンにも備え、見やすさを追求しています。
また、8GBのメモリを採用しているため動画や画像の編集などでも高速作業を実現しています。
ASUS ZenBook Flip 14 UX461UNの詳細 | |
メーカー | ASUS(エイスース) |
OS | Windows 10 Home |
CPU | Intel Core i5 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
画面サイズ | 14インチ |
参考価格 | 146,114円(税込) |
TransBook Mini T103HAF
『ASUS TransBook Mini T103HAF』は軽量にこだわったモデルで、本体で約620g、キーボードカバーをつけた状態でも約870gです。
また、背面のキックスタンドは170°まで寝かせた状態で使用でき角度調節の範囲の広さも評価の高いアイテムです。
バッテリーは14.6時間と丸1日の外出でも充電を気にする必要はありません。またモバイルバッテリーで充電することもできるため、スマホのモバイルバッテリーを持っていれば外出先でも充電しながら使うことができます。
ASUS TransBook Mini T103HAFの詳細 | |
メーカー | ASUS(エイスース) |
OS | Windows 10 Home |
CPU | Intel |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
画面サイズ | 10.1インチ |
参考価格 | 49,500円(税込) |
Android OSの最新機種&人気機種 5選
続いてはAndroid OS搭載の機種をご紹介します。
LAVIE Tab S TS508/FAM
『NEC LAVIE Tab S』は防塵・防滴設計のアイテム。IPX2の防水性能があるうため、洗面台やキッチンなど水がある場所でも安心して使用することができます。
ビジネスシーンというよりも自宅で趣味などに使いたい方向けのアイテムで、サウンドや高解像度の液晶などにこだわりの詰まったアイテムです。
口コミでは「液晶がきれい」「ゲームや動画を見るのにサクサク動くしちょうどいいサイズ」などの声が寄せられていました。
NEC LAVIE Tab S TS508/FAMの詳細 | |
メーカー | NEC |
OS | Android 6.0 |
CPU | APQ8053 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 16GB |
画面サイズ | 8型 |
参考価格 | 31,104円(税込) |
LAVIE Tab E TE510/JAW
『NEC LAVIE Tab E』もまた自宅で使いたい方向けのアイテム。キャッチコピーには「家族みんなではじめよう」で、祖父母世代や子供にも簡単に扱える操作性の高さが魅力です。
64GBの大容量ストレージで家族で使うアプリや子供を撮影した動画を保存可能。画面に4つのスピーカーを搭載しているため、迫力のあるサウンドで動画を楽しむことができます。
パパママが使う際にも『Microsoft Office Mobile』が搭載されているため、自宅で簡単に文書の修正やメールの返信などが行えます。
NEC LAVIE Tab E TE510/JAWの詳細 | |
メーカー | NEC |
OS | Android 8.1 |
CPU | APQ8053 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
画面サイズ | 10.1インチ |
参考価格 | 40,824円(税込) |
MediaPad T2 10.0 Pro
『Huawei MediaPad T2 10.0 Pro』は10インチの大画面で動画やゲームを楽しみたい方向けのアイテム。Eye Careモードが搭載されており、長時間の使用でも目の負担を軽減してくれます。
『ファーウェイ』独自のサラウンドシステムを搭載しており、屋内外どこでも臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。
また、画面分割サポートもあるため、複数のアプリを同時に操作することもできます。
Huawei MediaPad T2 10.0 Proの詳細 | |
メーカー | HUAWEI(ファーウェイ) |
OS | Android 5.1 |
CPU | MSM8939 Octa-core |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
画面サイズ | 10.1型 |
参考価格 | 28,000円(税込) |
MediaPad M3 Lite 10 wp
『Huawei MediaPad M3 Lite 10 wp』は「IP67」の防塵防水性能を備えています。
IP67というのがパッとはわかりにくいかと思いますが、水深1mの水中に短時間なら沈めても問題ない性能です。(試験では30分、水温は15~35°)
つまり、海辺や川などのレジャーシーンにも活躍の幅を広げ、動画や写真撮影が行えるということです。
また、地デジチューナーも搭載されているため、外出先でも見たい番組を視聴可能。4面スピーカー搭載で大迫力のサウンドで楽しむことができます。
Huawei MediaPad M3 Lite 10 wpの詳細 | |
メーカー | HUAWEI(ファーウェイ) |
OS | Android 7.0 |
CPU | Kirin |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
画面サイズ | 10.1インチ |
参考価格 | 33,799円(税込) |
タブレット 2in1ノートパソコン
『Nextbook タブレット 2in1ノートパソコン 』はキーボードの取り外し可能。大画面タブレットでゲームを楽しみたい方にもおすすめのアイテムです。
64GBの大容量ストレージで容量を気にせず写真や音楽・電子書籍などを楽しむことができます。
ただし海外製のアイテムですので日本語化する必要があり、英語・機械に詳しい方の方がスムーズに使えます。
口コミでも「日本語にどうやってすればいいのかわからない」という声も寄せられていたため注意しましょう。
Nextbook タブレット 2in1ノートパソコン の詳細 | |
メーカー | nextbook |
OS | Android 6.0 |
CPU | Intel Atom |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 64GB |
画面サイズ | 11.6インチ |
参考価格 | 19,980円(税込) |
Fire OSの人気機種 3選
続いて、『Amazon』の提供するFire OS搭載のアイテムをご紹介します。
Fire HD 10 タブレット
Fire OS搭載アイテムの中で一番画面サイズが大きいのが『Fire HD 10 タブレット』です。
メモリもFire OSの中では最大の2GBで動画視聴や重たいゲームもストレスなく使いたいという方向けのアイテムです。
ストレージ容量は32GBと64GBから選ぶことができますので、用途に合わせ選べるのも魅力です。
microSDカードで256GBまで容量を増やすこともできるため、『AmazonPrime』で動画などをダウンロードしたい方におすすめです。
Fire HD 10 タブレットの詳細 | |
メーカー | Amazon |
OS | Fire OS |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB・64GB |
画面サイズ | 10インチ |
参考価格 | 159,980円(税込) |
Fire 7 タブレット
『Fire 7 タブレット』はFire OSの中で一番画面が小さく、またメモリも小さいタブレットです。そのため、電子書籍などを楽しみたい方向けのアイテム。
口コミではお子さん向けに購入される方も多く「無料の国語辞書があって便利」「知育アプリをいれて使わせてます」といった声も寄せられていました。
『Fire HD 10 タブレット』と同じようにmicroSDカードで記憶容量を増やすことができますので、画像などをたくさんダウンロードたい方も安心です。
Fire 7 タブレットの詳細 | |
メーカー | Amazon |
OS | Fire OS |
メモリ | 1GB |
ストレージ | 8GB・16GB |
画面サイズ | 7インチ |
参考価格 | 5,980円(税込) |
Fire HD 8 タブレット
Fire OS最後の1つは『Fire HD 8 タブレット』です。画面サイズ・メモリとも中間サイズ。一番新しいモデルです。
microSDカードで400GBまで記憶容量を拡張でき、より多く動画などを保存したい方向けです。
8インチというサイズも使い勝手がよく、『AmazonPrime』会員の方なら無料でダウンロードした動画を通勤・通学電車の中で楽しむこともできます。
Fire HD 8 タブレットの詳細 | |
メーカー | Amazon |
OS | Fire OS |
CPU | |
メモリ | 1.5GB |
ストレージ | 16GB・32GB |
画面サイズ | 8インチ |
参考価格 | 8,980円(税込) |
iOSの人気機種 3選
最後にご紹介するのが『Apple』のiOS搭載のアイテムです。
10.5インチiPad Pro
高性能モデルの『iPad Pro』は4Kの写真が撮影可能カメラ搭載。『Apple』社独自の「フルラミネーションディスプレイ」や「反射防止コーティング」などにより液晶の美しさが魅力です。
『Applepencil』で手書きのメモやスケッチを手軽に保存でき、別売りのキーボードをセットすれば、ビジネスシーンでも大活躍してくれます。
サウンドにもこだわっており、スピーカーを4つ搭載。大迫力で高品質なサウンドを楽しむことができます。
Apple 10.5インチiPad Pro の詳細 | |
メーカー | Apple(アップル) |
OS | iOS |
メモリ | 公表なし |
ストレージ | 64GB・256GB・512GB |
画面サイズ | 10.5インチ |
参考価格 | 75,384.00円(税込) |
iPad
『Apple iPad』は9.7インチの画面で作業効率の良さを追求したアイテム。
複数のアプリケーションを同時に開き、インターネットでリサーチしつつ資料をまとめるなどパソコンと同じような作業を難なくこなすこともできます。
『Applepencil』も使用可能ですので、思いついたことをすぐにメモしたい時にも便利。高性能カメラも搭載しており、写真や動画撮影だけではなく、書類をスキャンしたい時にも活躍します。
Apple iPadの詳細 | |
メーカー | Apple(アップル) |
OS | iOS |
メモリ | 公表なし |
ストレージ | 32 GB・128GB |
画面サイズ | 9.7インチ |
参考価格 | 40,824円(税込) |
12.9インチiPad Pro
『Apple 12.9インチiPad Pro』は『iPad』最大の画面サイズを持ち、オールスクリーンでさらに大迫力の映像美を楽しむことができます。
また、スワイプ(画面に触れた状態で指を滑らせる)するだけで、アプリを閉じホーム画面に戻ることができたり、Face IDでロック解除・ログインができるなどシンプルな中に新しさ・使いやすさが詰まったアイテムです。
複数のアプリを開いていてもサクサク動く性能の高さでストレスなく作業を行うことができます。
Apple 12.9インチiPad Proの詳細 | |
メーカー | Apple(アップル) |
OS | iOS |
メモリ | 公表なし |
ストレージ | 512GB |
画面サイズ | 12.9インチ |
参考価格 | 120,744円(税込) |
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