電気毛布おすすめ!プロの逸品&人気ランキング15選
まだまだ寒い日が続きますが、ガスストーブやエアコン、ファンヒーターなどを使っている方は、電気代やガス代がかさんでお困りの方もいるのでは?
そんな時、電気毛布は、とてもあたたかいうえに電気代も安く済むのでとてもコスパが高い暖房器具です。
今回は、家電ライターとして様々なメディアで活躍されているコヤマタカヒロさんに、おすすめの電気毛布を伺いました。
さらにIPPING編集部調べによる、電気毛布の基礎知識や選び方もご紹介していきます。
ぜひ参考になさってください。
コヤマタカヒロ のプロフィール
『家電Watch』や『マイナビニュース』などを中心に様々なメディアで活躍するデジタル&家電ライター。米・食味鑑定士の資格を持ち、調理家電の評価・検証には特に定評がある。家電テスト&撮影のための空間「家電スタジオ」も始動。WEB『デジタル機器と家電とときどき3人娘』
この専門家の他の記事を見る1.家電ライターおすすめの電気毛布
まずは、家電ライターのコヤマタカヒロさんおすすめの電気毛布をご紹介します。
おすすめ
電気しき毛布
適度な湿気と温度が保たれていて、菌やダニが繁殖しやすい寝具には、抗菌&ダニ対策は必須です。
こちらの電気毛布は、天然由来のキトサンを使用しているので、微生物の増殖を抑え抗菌・防臭効果が期待できます。
汗をかいても、洗濯機でも丸洗いできてダニ対策ができるところもポイント。
手洗いが必要という電気毛布も多いなか、洗濯機でも手軽に洗えるのは大変便利です。
また、室温が5度下がると、設定温度を自動で1度アップしてくれる「室温センサー」を搭載。朝方、急に冷え込んでも寒さで目覚めることなくグッスリ眠れます。
さらに、足元をぽかぽかにして上半身は暖め過ぎない仕組みで、「頭寒足熱」の理想的な睡眠をサポートします。
コヤマタカヒロさんレビュー

この製品は、室温センサーなどの便利な機能を搭載し、サイズも大きめにできていておすすめです。
体の大きな男性でも満足できるのも良いですね。
Panasonic 電気しき毛布 DB-U31LS の詳細 | |
メーカー | Panasonic |
サイズ | 160×85cm |
消費電力 | 47W |
素材 | ポリエステル65%アクリル35% |
参考価格 | 7,580円(税込) |
2.電気毛布の選び方
電気毛布には、敷くタイプだけでなくかけ毛布としても使えるものや、ひざかけとして使えるようなものまでいろいろあります。
電気毛布は「敷くタイプ」と「かけ敷き両用タイプ」の2種類
一般的に敷くタイプの電気毛布が多いなか、最近ではかけ毛布としても使えるものも登場しています。
敷くタイプは小さめサイズなのに対し、かけ敷き両用タイプは大きめに作られています。
敷くタイプ
敷くタイプの電気毛布は、下から来る寒さを和らげるのに効果的です。
基本的にあたたかさは下から上にいく性質があり、下に熱源があった方が布団の中が効率的にあたたまるので、何よりあたたかさ重視という方には敷くタイプが向いています。
体重の負荷を想定して作られていて、かけ敷き両用タイプに比べて少し重さや厚みがあるのも特徴です。
かけ敷き両用タイプ
体を包むように熱を伝えるので、サイズも大きめになっています。
敷くタイプの電気毛布とは違い比較的生地が薄くやわらかいので、体全体を包みやすく冷えやすい肩や足元もしっかりあたためてくれます。
すきま風が多い木造建築や、氷点下を下回るような極寒地区にお住まいの方におすすめです。
どちらのタイプでも、配線設計が足の方は配線を多く頭~上半身は配線が少なめになっている「頭寒足熱」のものだと良質な睡眠が期待できます。
サイズで選ぶ
一般的に、敷くタイプの電気毛布は80×140cmほどのサイズが多く、小さめに感じる方もいるかもしれません。
もし2人で使いたいという方は、かけ敷き両用タイプは130×188cmで作られているものが多いので、ちょうどいいサイズになると思います。
いまいちサイズ感がイメージわかないという方は、以下の布団サイズ表を参考にしてください。
サイズ | 敷布団(cm) | 掛け布団(cm) |
シングル | 100×200 | 150×210 |
セミダブル | 120×200 | 175×210 |
ダブル | 140×200 | 190×210 |
※参考サイト:asunoko.jp
もしプレゼントに電気毛布を贈りたいという場合、かけ敷き両用タイプか、ひざかけタイプがおすすめです。
また、オフィスのデスクワークで足元の冷え対策に使いたい方や、室内で使う暖房器具の節約をしたい方はひざかけタイプを兼用すると効率的に暖をとれます。
素材で選ぶ
電気毛布の素材には化学繊維のものと自然素材のものがあります。
ポリエステル・アクリル
多くの電気毛布には、ポリエステルやアクリルが使われています。
こういった化学繊維は、抗菌性・防カビに優れる、ダニの発生を抑えやすい、耐久性があるといったメリットがある一方で、吸水・吸湿性が弱く、また静電気が起きやすいという弱点があります。
敷くタイプの電気毛布を使う場合、汗をかきやすい方は定期的に洗わないとあせもができるなど肌トラブルが起こる可能性があります。
綿やフランネル
より快適さを求めるなら、綿やフランネルといった自然素材が使われているものがおすすめです。
綿が多く使われていると、肌触りがやわらかで気持ちよく、吸汗・吸湿性が高いので快適に眠れます。
しかし、汗を吸うと湿気が増えてしまい、保温性が落ちてしまうという難点も。
また、フランネルというウール織物を使っているものは、「フランネルシャツ」や「ネルシャツ」に挙げられるように、さらにフワフワとやわらかい肌触りで保温性、吸湿性に優れています。
一方で化学繊維のものと比べてダニが発生しやすいため、よりこまめに洗ったり干したりする必要があります。
※参考サイト:senken.co.jp、rakuten.ne.jp
機能で選ぶ
今では様々な便利機能を搭載した電気毛布があります。
USB接続
普通はコンセントから電源をつないで使う必要がありますが、中にはUSBから電源を取れる電気毛布もあります。
オフィスで近くにコンセントが無い場合もパソコンにつなげられますし、車内や新幹線内、また屋外でもモバイルバッテリーなどからつなぐこともでき、何かと重宝しそうな機能です。
室温センサー
室温を感知して、温度を自動調整する機能です。
睡眠時に体温を上げ過ぎず適温に保てるほか、朝方急に冷え込んだときには設定温度を上げてくれるので、寒くて目が覚めることも少なくなります。
タイマー機能
寝る直前に電気毛布の電源を消し忘れてしまう場合もあるかと思います。
また、朝方寒くてなかなか布団から出られない、という方にはオンタイマー機能が付いているものがおすすめです。
目覚める30分~1時間前くらいにスイッチが入るように設定しておくと、朝快適に目覚めることがるでしょう。
ダニ対策
人の体温ほどのあたたかさが続き、また垢や皮膚も含まれる電気毛布の中は、ダニの温床になりやすいのが難点です。
それを防ぐためには、設定温度を50度ほどにあげて20~30分放置すると、ダニを死滅させられます。その後は、必ず掃除機をかけてダニの死骸を排除するのを忘れずに。
※参考サイト:nhk.or.jp
電磁波カット機能
一般的に電気毛布の電磁波は、身体に特別な害はないといわれていますが、妊婦の方や赤ちゃん、ペースメーカーを使用している方などは気になる方もいると思います。
一般的に、電磁波が高い電子レンジは、だいたい500V/mであるのにたいし、電気毛布は300V/mほどです。
電気毛布は身体に密着させる時間が長いので、やはり付けっぱなしにするのは気になるところでしょう。
寝る前に消してしまえば特に問題ありませんが、そうでない場合は電磁波カットのものもあるのでチェックしてみてください。
3.電気毛布の知っておきたい基礎知識
ここでは、電気毛布の基礎知識についてお話しします。
電気毛布の電気代はどれくらい?
暖房器具は電気代がかさむイメージもあると思いますが、電気毛布は電気ストーブなどと比べてかなりコスパの良い暖房器具なんです。
電気ストーブの消費電力は、平均して750W程度なので、1時間使うと20.25円ほど。
それに対して電気毛布は、40~100W、1時間あたりの電気代は1.08~2.6円と電気ストーブの20分の1で済みます。
(※電気料金を1000Wあたり27円として計算)
電気毛布は1日8時間毎日使用しても、一カ月200円、コーヒー代程度で済むので経済的なアイテムと言えるでしょう。
※参考サイト:kakaku.com、denki.insweb.co.jp
電気毛布は洗える?
お子さんがいるご家庭や、寝汗をかきやすい方などは電気毛布も定期的に洗いたい方が多いと思います。
今ではほとんどの電気毛布が水洗い可能で、洗濯機で丸洗いできる製品も数多くあるので探してみるといいでしょう。
注意点は、接続部を内側にしてなるべく摩擦がないようにすることと、断線を防ぐために脱水を1分程度にとどめておくことです。
基本的に電気毛布は乾燥機NGですので、洗濯後は直射日光の当たらないところで陰干しにして、しっかり乾かしてから使用しましょう。
電気毛布は体に悪い⁈
電気毛布は体に良くないというイメージを持つ方もいるかもしれません。
良くないといわれている理由は、体温調節を妨げる&脱水症状なのですが、正しい使い方をすれば決して体に悪いものではありません。
人は、睡眠中に体温を下げて深く眠ることで疲れをとるようにできています。
しかし、睡眠中に過度に体が温められてしまうと、脳と体は体温を下げるために休まず動き続けることになり体温調節が上手くいかなくなります。
眠っていても常に脳と体が働き続けて休まらないために、疲れがたまりやすく免疫力が低下して風邪をひきやすくなりします。
また、人は睡眠中にコップ1杯分の汗をかきますが、電気毛布を使うとより発汗します。
起きて汗をびっしょりかいている、喉がカラカラになっている、肌が水分を失ってカサカサになっているなどの症状があったら水分不足のサインです。
これらの症状を防ぐには、電気毛布を付けっぱなしにせず、寝る前まで付けておいて寝るときに消す、あるいはタイマー機能を使うなどして工夫すると良いでしょう。
※参考サイト:bederabi.com
低温やけどに注意
就寝時などの長時間、高めの設定温度で電気毛布を使用していると低温やけどを起こすことがあります。
電気毛布に直に寝るのではなく間に毛布や布団を敷くなど、電気毛布が身体に直接触れないように工夫しましょう。
そういったことも配慮され、中には直接触れて寝ていても低温やけどの恐れが少ないものも売られているので、気になる方はチェックしてみてください。
4.電気毛布人気ランキング15選
ここからは、『プロの逸品』がお届けする電気毛布・人気ランキングをご紹介します。
- 敷くタイプの電気毛布
- 敷きかけ両用タイプの電気毛布
- ひざかけ&肩かけタイプの電気毛布
興味のあるタイプからご覧いただき、あなたにとって素敵なアイテム選びの助けになれば幸いです。
敷くタイプの電気毛布TOP5
最初に、敷くタイプの電気毛布からご紹介します。
電気毛布
頭寒足熱の配線設計で、良質な睡眠が期待できる電気毛布です。
ダニ退治機能付き&丸洗いOKなのでメンテナンスしやすく、室温センサー付きで、朝方冷え込んでいてもぐっすり眠れます。
コントローラーはスライド式で、バックライト付きなので暗闇でも動作しやすい反面、「スライドがスムーズすぎていつのまにか高温設定になっていることがあった」という方も。
寝ぼけまなこで動作するのはちょっと注意が必要かもしれません。
Sugiyama 電気毛布 NA-023Sの詳細 | |
メーカー | 椙山紡織 |
サイズ | 140×80cm |
消費電力 | 55W |
素材 | ポリエステル70%アクリル30% |
参考価格 | 2,220円(税込) |
電気しき毛布
低価格アイテムが充実している『アイリスオーヤマ』の電気毛布です。
他社のものと比べて安価ですが、ダニ退治・洗濯OKで薄い生地なのにしっかりあたたまるのでシーズンごとにリピートしている方もいます。
ストーブやエアコンは、加湿器を併用すると電気代がかさみがちですが、こちらは加湿器は不要なのでかなり節約になった!とうれしい声も聞かれます。
ただ、ネット通販で買った方の中には「不良品が届いた」という方も少なからずいるようなので、安いだけあって品質にはバラつきがあるかもしれません。
アイリスオーヤマ 電気しき毛布 EHB-1408-Tの詳細 | |
メーカー | アイリスオーヤマ |
サイズ | 140×80cm |
消費電力 | 40W |
素材 | ポリエステル100% |
メーカー希望小売価格 | 2,678円(税込) |
洗えるどこでも電気カーペット
暖房器具の大手企業のひとつである『山善』の電気敷き毛布です。こちらは、敷布団として使うよりはソファに敷いて使うのがおすすめ。
やわらかいフランネル仕上げなので少し値が張りますが、中綿が約2倍(同社従来比)のふかふかタイプ&裏面すべり止め加工なので、これ単独で使える一品です。
ポリエステルだけでできている電気毛布は、どうしても毛玉ができやすい難点がありますが、フランネル仕上げならその心配もいりません。
室温センサーのほか、約8時間後に自動的に通電が切れる「切り忘れ防止タイマー」付きなので、眠ったあとはすべてこの電気毛布におまかせ。
もちろん高温でのダニ退治機能や丸洗いOKといった便利な面もはずしません。
電気カーペットよりも軽くてやわらかく、折りたためるので移動や収納も大変楽なのもポイントです。
山善 洗えるどこでも電気カーペット YWC-182Fの詳細 | |
メーカー | 山善 |
サイズ | 180×80cm |
消費電力 | 75W |
素材 | ポリエステル100% |
参考価格 | 9,400円(税込) |
4位
電気敷毛布
数多くの電気毛布やカーペット、ひざかけなどを販売している『小泉成器』の電気敷き毛布です。
頭寒足熱配線で丸洗い可能&抗菌防臭加工なので、就寝時はもちろん、日中は電気カーペットとしても活用できます。
この価格帯だと生地がペラペラになりがちですが、この製品はしっかりしているのでカーペットのように敷いてコタツの代用として使っている方も多くいるようです。
ただ、そのまま使うと摩擦が多く毛玉ができやすいそうなので、上になにか敷いて使ってみてください。
コイズミ 電気敷毛布 KDS-4061の詳細 | |
メーカー | 小泉成器 |
サイズ | 130×80cm |
消費電力 | 40W |
素材 | ポリエステル70%アクリル30% |
参考価格 | 1,980円(税込) |
洗える 電気しき毛布
「低価格で良質な日本製品を提供したい」という信念のもとに暖房器具を製造販売している『ライフジョイ』の電気敷き毛布です。
電気用品安全法により安全性が保証された証「Sマーク」を取得しているので、不具合がおきやすい電気毛布も安心して使えます。
頭寒足熱配線・ダニ退治・丸洗いも可能で、低価格なのに寒い冬はこれだけで十分なのでコスパ最高です。
コネクターの左右の向きを変えたい時は裏返して使えるので、布団の位置を変えたりする必要もなく、ちょっとした気遣いがうれしいポイントです。
ただ口コミをみると、あたたまるのに少々時間がかかるそうなので就寝の10分以上前にはスイッチを入れておくのを忘れずに。
LIFEJOY 洗える 電気しき毛布 JBS401の詳細 | |
メーカー | ライフジョイ |
サイズ | 130×80cm |
消費電力 | 40W |
素材 | ポリエステル100% |
参考価格 | 2,110円(税込) |
敷きかけ両用タイプの電気毛布TOP5
次に、かけ毛布としても敷き毛布としても使える敷きかけ両用タイプの電気毛布をご紹介します。
電気毛布
敷きかけ両用できるタイプの電気毛布は、敷くタイプに比べて、サイズも消費電力も大きく強力になっています。
つま先と肩が冷えて就寝時に辛い、という方にぴったりですよ。
生地自体はとても軽く薄いので、本当にあたたかくなるのか心配になるほどだそうですが、しっかりあたたかくなるのでさすが『Sugiyama』ブランドです。
ただ、レビューによると非常に毛玉ができやすいので、摩擦が少ないように布団やカバーで挟むなど工夫はした方がいいようです。
Sugiyama 電気毛布 NA-013Kの詳細 | |
メーカー | 椙山紡織 |
サイズ | 188×130cm |
消費電力 | 80W |
素材 | ポリエステル70%アクリル30% |
参考価格 | 3,400円(税込) |
ふわふわもこもこ毛布
名前の通りふわふわもこもこでとても肌触りの良い電気毛布です。
表にはやわらかフランネル仕上げが、裏面にはプードルタッチのもこもこ仕上げがなされているのでどちらに触れても気持ちよく、やみつきになりますよ。
起毛部分にあたたかい空気がたまるので、一度あたためたら電気を消してもずっとあたたかいままなのもうれしいポイント。
もちろん、室温を感知して自動調整してくれる室温センサーやダニ退治機能、丸洗い対応など機能性も十分備えています。
やわらかくて気持ちよいのがウリですが、やわらかすぎて敷き物としてはもたついてしまうのが少々難点。敷いて使うより、かけて使う方が向いている製品かもしれません。
起毛部分が空気をたっぷり含むので静電気を発生しやすく、静電気が苦手な方は対策をした方がいいでしょう。
山善 ふわふわもこもこ毛布 YMK-F43Pの詳細 | |
メーカー | 山善 |
サイズ | 188×130cm |
消費電力 | 75W |
素材 | ポリエステル100% |
参考価格 | 8,300円(税込) |
電気毛布 (掛・敷毛布)
縦のサイズが188㎝と大きいので、長身の方でも肩からつま先まで十分あたたまるので、男性にもおすすめの電気毛布です。
朝方の冷え込みで寒くて起きてしまうという方は、3割程度の設定で付けっぱなしにしておけば暑すぎることなく心地よいあたたかさを保てるでしょう。
「生地は薄いのに、配線がゴツゴツすることもなく、洗濯を繰り返しても意外とへたることなく丈夫」とコスパがいい一品です。
山善 電気毛布 (掛・敷毛布)YMK-22の詳細 | |
メーカー | 山善 |
サイズ | 188×130cm |
消費電力 | 55W |
素材 | ポリエステル100% |
参考価格 | 4,296円(税込) |
洗える 電気かけしき毛布
裏表両方フランネル仕上げで、ふわふわな肌触りは眠るのが楽しみになる電気毛布です。
ダークブラウンのほかベージュやモカ、グレーと色も豊富なのが、かけ敷きタイプの電気毛布には珍しいポイント。
高級感があるので、プレゼントにも喜ばれるでしょう。
もちろん、ダニ退治機能&洗濯機での洗濯OKとメンテナンスのしやすさもはずしません。
LIFEJOY 洗える 電気かけしき毛布 JBK801Fの詳細 | |
メーカー | ライフジョイ |
サイズ | 188×130cm |
消費電力 | 80W |
素材 | ポリエステル100% |
参考価格 | 7,900円(税込) |
電気掛敷毛布
こちらは電磁波カット機能がある電気毛布です。
ヒーターワイヤー内に電流の向きが違う二本の発熱線を通すことで、それぞれの電磁波が相互に打ち消し合い、電磁波を90%以上カットすることに成功しました。
丸洗い可、室温センサー、ダニ退治機能も当然のように搭載してくれているのもうれしいですね。
口コミにも、「あたたかいお風呂に入ったような至福感」「愛猫も気が付いたら熟睡していた」と高評価が多いです。
コイズミ 電気掛敷毛布 KDK-7566Dの詳細 | |
メーカー | 小泉成器 |
サイズ | 188×130cm |
消費電力 | 75W |
素材 | ポリエステル70%アクリル30% |
参考価格 | 9,980円(税込) |
ひざかけ&肩かけタイプの電気毛布TOP5
最後に、オフィスやデスクワークなどでも活躍する、ひざかけ&肩かけタイプをご紹介します。


電気ひざ掛け
電気毛布のメジャーブランド『Sugiyama』のひざかけタイプの電気毛布。
2013年から電気毛布関連商品・温熱マット等の製造販売をしていた『なかぎし』を買収したことにより、さらに暖房器具の技術が進化。
ウールのようなふっくらやわらかい肌触りのアクリル100%で、電気を入れなくてもあたたかみを感じられるひざ掛けです。
室温センサー付きなので手動で動作する手間も省けます。
52℃まで上げられるのでダニ対策もバッチリできるうえに丸洗いもOKなので、清潔に保てるのもうれしいポイント。
レビューにも、「熱くなりすぎることなく、やわらかなあたたかみでちょうど良い」「W数が少ないのに、十分あたたかいので電気代が節約できた」と好評です。
デザインが可愛いので、プレゼントにもおすすめ。
Sugiyama 電気ひざ掛け NA-055Hの詳細 | |
メーカー | 椙山紡織 |
サイズ | 140×82cm |
消費電力 | 55W |
素材 | アクリル100% |
参考価格 | 3,955円(税込) |
電気ブランケット blanket
USBに接続可能な電気毛布です。
電源を入れると3秒で温かくなるところも注目ポイント。あたたまるまでじっと我慢する必要はありません。
ボタン付きなので、ひざ掛けとしてだけでなく肩にかけたまま移動することもでき便利。ふんわり起毛のポリエステル素材で、スリスリしたくなる肌触りです。
一定の温度を超えると自動でオフになるので、消し忘れを気にする必要もなく安心です。便利で機能的なのに、この安価は驚き!
洗濯機でも洗えるので、初めて電気毛布を買う方にも使いやすいです。
KNGUVTH 電気ブランケット blanketの詳細 | |
メーカー | KNGUVTH |
サイズ | 80×45cm |
消費電力 | – |
素材 | ポリエステル100% |
参考価格 | 1,699円(税込) |
電気ひざかけ
『ライフジョイ』は、冬物家電を主に扱うインターネット通販専門の会社です。
インターネット通販だけにしぼることで、低コストで全て製造ラインを日本で行うことが可能なため、ほとんどの製品が安価で日本製なのが良心的です。
フサの部分は、ベテラン職人が一本一本丁寧によりこんで作っているのもうれしいポイント。
布団で挟んで「強」に設定し3時間通電するとダニが99.9%以上死滅するダニ退治機能つきで、頻繁に洗えなくても安心。
もちろん家庭の洗濯機でも手軽に洗えて便利です。
ひざ掛けとしてはちょうどいいサイズ感ですが、ブランケットとしては少し小さめに感じるかもしれません。カラーはベージュのほかにレッド・オレンジがあります。
LIFEJOY 電気ひざかけ JBH121の詳細 | |
メーカー | ライフジョイ |
サイズ | 120×62cm |
消費電力 | 55W |
素材 | ポリエステル70%アクリル30% |
参考価格 | 3,500円(税込) |


電気ひざかけ毛布
こちらはカーペットなど暖房機器を扱う大手メーカー『広電』の電気毛布です。
生地はしっかりしていてサイズも大きめなので、かけ毛布のように就寝時に使う方もいるようです。
「布団の間に挟んだり、布団カバーの内側に入れて使うと格段に暖かくなる!」と好評ですが、タイマー機能はないので、付けっぱなしにして寝るのは注意が必要です。
洗濯機で洗えるので、メンテナンスも手軽。
オシャレなチェック柄で、ピンクのほかにオレンジ・グリーン・ブラウンがあるので好みの色を選んでください。
広電 電気ひざかけ毛布 CWN147-PCの詳細 | |
メーカー | 広電 |
サイズ | 140×82cm |
消費電力 | 55W |
素材 | ポリエステル70%アクリル30% |
参考価格 | 4,369円(税込) |
デスクヒーター
他の電気毛布とはちょっと違う、コタツに近い製品です。
毛布自体に熱線が入っている電気毛布に対して、こちらはフラットヒーターがあたためてくれるコタツのような構造。
マグネットや取付金具が付属しているので、木製の机や、オフィスのスチールデスクにも取り付けられます。
消し忘れを防ぐ3時間オフタイマーや、温度の上がりすぎを防ぐ安全機能も付いていて、ほったらかしでも安心。
一方で、「毛布が短いので、足先まではあたたまらない…」という意見もありました。
アイリスオーヤマ DEH-45-T デスクヒーターの詳細 | |
メーカー | アイリスオーヤマ |
サイズ | 50×40×37cm |
消費電力 | 90W |
素材 | ポリエステル100% |
メーカー希望小売価格 | 6,458円(税込) |
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