ビデオカメラおすすめ!プロの逸品&人気ランキング15選
二度とない大切な一瞬を残せるビデオカメラ。何気ない日常の風景から旅先、子供の運動会や発表会まで幅広いシーンで活躍してくれます。
けれども、ひと口にビデオカメラといっても、各メーカーで装備・搭載されている機能はさまざまなため、どれを選ぶべきかで悩まれる方も多いのではないでしょうか。
そんなときには、プロがおすすめするビデオカメラを参考にしたいですよね。
この記事では、デジタルライフスタイル全般をカバーする、ITジャーナリスト・本田雅一さんおすすめのビデオカメラをご紹介いたします。
ビデオカメラを選ぶポイントなども、詳しく解説していきます。併せて、IPPING編集部の調査を基にした、人気ランキング15選を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
本田雅一 のプロフィール
オーディオ&ビジュアル評論家、ITジャーナリストとして25年以上のキャリアを持つ。東洋経済新報社、エンガジェット、AV Watch、webChronosなどの各種メディアで連載。海外取材を織り交ぜた製品レビュー、業界動向コラムなどを執筆すると共に製品開発アドバイザー、マーケティング戦略アドバイザーとしても活躍。『これからスマートフォンが起こすこと。』ほか、著書多数。近著に街外れの鮨屋が世界的名店へと羽ばたくノンフィクション小説『蒲田 初音鮨物語』がある。
この専門家の他の記事を見る1.ITジャーナリストおすすめのビデオカメラ
ここでは、ITジャーナリストとしてご活躍されている、本田雅一さんがおすすめするビデオカメラを紹介していきます。

おすすめ
FDR-AX700
さらなる次元へと導く高精細・高性能動画撮影機能を搭載した、『ソニー FDR-AX700』。
進化したAF(オートフォーカス)システム「ファストハイブリッドAF」によって、高速で走り抜ける新幹線など常に高速移動し続ける被写体を、瞬時に正確に捉え、安定して追随し続けることが可能に。
フルHDと比較すると4倍の高精細画像を誇る4K画質を、より高画質化させる『ソニー』独自のキーデバイスを装備しています。
たとえば、位相差AF(注)センサーと画像処理エンジンをサポートする新開発「フロントエンドLSI」を搭載し、画像処理システムを最適化。
『ソニー FDR-AX700』で、未体験の映像美を手に入れてみませんか。
注釈:「位相差AF」とは、レンズから入った光を2つに分けて専用センサーへと導き、そして両センサーからの画像を結像した2つの画像の間隔からピントの方向と量を判断する方式。
本田雅一さんレビュー

『ソニー FDR-AX700』では、273点の位相差AFセンサーが内蔵、2つのレンズを使用しピントを合わせて一瞬で被写体を捉えることができます。
画面全体をカバーする位相差センサーのため、被写体や撮影者自身が動いても、追い続けていくことが可能です。
ソニー FDR-AX700の詳細 | |
メーカー | ソニーマーケティング株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):1,420万画素 ・手ブレ補正:光学式(アクティブレンズ方式、アクティブモード搭載) ・本体内充電:約2時間50分 |
メーカー希望小売価格 | 215,870円(税込) |
おすすめ
HC-VX1M
一瞬、一瞬をより鮮明に撮り続ける『パナソニック HC-VX1M』。
搭載されたフルHDの約4倍の高解像度4K画質、高速・高精度なAF技術によって素早い動きにも滑らかに追従し撮影する「4KハイプレシジョンAF」、さらに5軸方向の手ブレ補正を実現し鮮やかで美しい映像を残すことができます。
また、お持ちのスマホを活用することで遠隔操作が可能に。同社の専用スマホアプリを使用すれば、スマホがリモコンに早変わり!
カメラスルー映像を手元のスマホ画面でチェックできるので、録画のON/OFFやズームなども簡単に操作できます。
運動会や結婚式などの長時間撮影はもちろん、野鳥などの観察といった静かに撮影したいときに最適です。
本田雅一さんレビュー



気軽にビデオを撮りたいときや、スマホでは難しい長時間撮影したいときにおすすめです。
撮った後でも、補正処理が行なえるので使いやすいですよ。例えば、撮影した動画がズレていたという場合には、そこを拡大して補正することが可能です。
パナソニック HC-VX1M の詳細 | |
メーカー | パナソニック株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):4K(829万画素)/ FHD(617万画素) ・手ブレ補正:光学式(ハイブリッド手ブレ補正、手振れロック機能) ・内臓メモリー使用時:最大約27時間30分(HEモード時) |
参考価格 | 72,546円(税込) |
2.ビデオカメラの選び方
ここからは、ビデオカメラを選ぶ際に、押さえておきたい基本知識をみていきましょう。
最近、注目を浴びている”アクションカメラ”との違いについても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ビデオカメラの種類
ハンディカメラ
ビデオカメラと聞くとイメージするのが、このハンディタイプではないでしょうか。
ただ、最近ではスマホのビデオ撮影性能が良くなり、スマホで動画を撮る方も増えていますよね。
けれども、このハンディカメラが選ばれる理由が、長時間撮影を可能にしていること。ハンディカメラには、長時間撮影で起きやすいトラブルを解消できる機能や性能が装備されています。
たとえば、スマホでの動画撮影など他種カメラでは、手ブレ補正なし、給電しながら録画可能、高倍率ズームなど。
さらに、高精細・高画質撮影や大容量メモリー&長時間バッテリーなどもハンディカメラの魅力になります。
アクションカメラ
撮影者自身に取り付け、撮影者目線で被写体や風景を撮影できるのがアクションカメラです。
自転車・バイクレース、水泳、ウインタースポーツといった幅広いアクティビティで活躍します。
過酷な環境での撮影に対応できるように設計され、防塵や防水対応、手ブレ補正機能が装備された種類も。
動きの激しい撮影シーンや臨場感を重視したいときには、「ハイフレームレート」(注)タイプや広角撮影タイプがおすすめです。
「プロカメラマンが教える!おすすめアクションカメラ&人気ランキング20選【2019年版】」をご覧ください。
注釈:「ハイフレームレート」とは、1秒間に記録されるコマ数(フレームレート)が、通常スペックの30fpsよりも大きい(120 fpsや240 fps)フレームレートのこと。
画質(解像度)をチェック
多くのビデオカメラでは、フルHDと呼ばれる解像度を採用しています。解像度を一言でいうと、“映像のきめ細やかさ”。
表示される画面に、いくつ点(ドット)を並べるかで解像度に違いが出てきます。フルHDの場合では1920×1080ドットとなり、最近増えている4Kでは3840×2160ドットになります。
高精細な画像を求めるなら、4Kがおすすめです。
その差がハッキリでるのが、ビデオカメラで静止画像を撮影したとき。ディテールまで繊細に映し出せるので、写真で残したいときにも活躍します。
ただ、4Kビデオカメラを選ぶ際には、いくつか注意すべき点も。
最も気をつけてほしいポイントが、ご自宅のテレビやパソコンが4K対応かどうかです。4K対応でない場合には、上手く再生できないおそれがあります。
また、高解像度となる4Kビデオカメラは、データサイズが大きくなってしまいます。データを保存する際には、保存ディスクの容量を確認するようにしましょう。
ズーム補正&手ブレ補正
ズーム補正
子供の運動会や発表会、結婚式といった大切な瞬間、近くから撮影できずに残念な思いをした経験はありませんか?
そんな遠くの被写体を撮影する際に役立つのが、ズーム補正機能です。
カメラのズームは2種類で、レンズを動かして望遠鏡にように映像を拡大する「光学ズーム」、画像処理で映像を拡大する「電子式ズーム」。
多くのビデオカメラでは、この2種類を組み合わせた機能が備わっています。
手ブレ補正
ビデオカメラの機能として欠かせないのが、手ブレ補正。今では装備されていない機種が少ないかもしれません。
この手ブレ補正機能にも種類があるのを知っていますか?
一般的には、レンズやセンサーによってブレを防ぐ「光学式」と、画像処理でブレ補正を行なう「電子式」があります。大手メーカーでは、両方を合わせた「ハイブリッド式」を採用することも。
意外と大事なバッテリーの持続時間&容量
大切な試合や発表会で“バッテリー切れ”になってしまうのは、とても残念ですよね。けれども、意外とバッテリーの持続時間や容量は見落とされてしまうことも。
“縁の下の力持ち”のようなバッテリーには、実は連続撮影時間と実撮影時間の2種類があります。
連続撮影時間とは、電源ONにしてからバッテリーが切れるまで撮影し続けられる時間のことをいいます。一方で、実撮影時間とは、実際の使用を考慮した撮影可能時間のことになります。
バッテリー自体の容量によっては、10時間の長時間撮影が可能になる機種も。
ただし、大容量バッテリーの場合では重量が重くなってしまい、充電時間が掛かってしまうデメリットがあります。
ビデオカメラを購入の際には、ぜひチェックしてみてください。
参考:「itmedia.co.jp」「rentio.jp」「jiyukenkyusha.com」「loopgate.jp」
3.レビュー評価の高いビデオカメラ人気ランキング15選
ここからは、IPPING編集部の調査を基にした、価格帯別のビデオカメラ人気ランキング15選をご紹介していきます。
- 5万円まで
- 5万~8万円まで
- 8万円以上
ぜひ、購入の際の参考にしてみてください。
5万円までのビデオカメラ人気ランキング
デジタルハイビジョンビデオカメラ
コンパクト&軽量と超解像技術を兼ね備えた、『パナソニック』のビデオカメラ。
人物・建物・自然など撮影する被写体に応じて、それぞれの特徴を判別し映像のきめ細かさ(解像度)をアップさせる技術が、「iA(インテリジェントオート)」。
「iA」によって、光学ズーム50倍を超えても画質の画質の鮮明さを損なう心配もありません。
「5軸ハイブリット手ブレ補正」を採用しているので、動きながらでも頭越しでも、ブレのない美しい映像を残すことができます。
画像:panasonic.jp
さらに、女性に嬉しいコンパクト&軽量設計。ビデオカメラ本体は、わずか約213g、バッテリーを装着しても約256gという驚きの軽さ!
三脚を使用できないシーンや1日中の長時間撮影の際にも活躍してくれます。
パナソニック デジタルハイビジョンビデオカメラ HC-V360MSの詳細 | |
メーカー | パナソニック株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):220万画素 ・手ブレ補正:光学式(ハイブリッド手ブレ補正、アクティブモード〈回転補正〉、手振れロック機能)、傾き補正 ・内臓メモリー使用時:最大約6時間40分(HEモード時) |
参考価格 | 23,800円(税込) |
デジタルハイビジョンビデオカメラ
映像美&最大3シーン同時撮影可能にしたのが、こちらのビデオカメラです。
撮りたい瞬間に、被写体に素早くピントを合わせることを可能にした「HDハイプレシジョンAF」。
『パナソニック』が誇るオートフォーカス技術を結集し、抜群のフォーカススピード・追従性能・安定性によって、今までにない美しい映像と撮影しやすさを実現しています。
さらに、最大3台のスマホとWi-Fi接続が可能のため、2つのスマホをサブ画面として表示できる「ワイヤレスワイプ撮り」を行なえます。
3つの視点から同時に撮影できるので、被写体と撮影者&周囲の人といった一体感のある撮影を実現できるでしょう。
パナソニック デジタルハイビジョンビデオカメラ HC-W580Mの詳細 | |
メーカー | パナソニック株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):220万画素 ・手ブレ補正:光学式(ハイブリッド手ブレ補正、アクティブモード〈回転補正〉、手振れロック機能)、傾き補正 ・内臓メモリー使用時:最大約13時間40分(HEモード時) |
参考価格 | 31,610円(税込) |
ハイビジョンメモリームービー
コンパクトボディに、より大きく美しく撮影可能な「光学40倍・ダイナミック60倍ズーム」機能を収めた一品です。
小型化と高倍率・高性能を実現させたハイスペック仕様。光学40倍+ダイナミック60倍ズーム・コニカミノルタHDレンズを採用し、ズームアップしても画質劣化のない高精細映像を撮ることができます。
また、人/被写体・背景・ライト/光源の3種類284シーンに対応可能な「インテリジェントオート」機能を搭載。どんな撮影条件にも自動で最適設定を選択し撮影できます。
さらに、暗いシーンでも撮影できる「高感度裏面照射CMOSセンサー」を採用しているので、夜間撮影だけでなく曇りの日や室内でも自然な映像を残せます。
JVC ハイビジョンメモリームービー GZ-E880の詳細 | |
メーカー | 株式会社JVCケンウッド |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):229万~101万画素 ・手ブレ補正:電子式(アクティブモード搭載) ・内臓メモリー使用時:約3時間(EPモード時) |
参考価格 | 20,800円(税込) |
デジタルHDビデオカメラレコーダー
『ソニー』の独自技術によって、今までにない驚きの”補正力”を体感できるビデオカメラです。
「空間光学ユニット」のレンズとセンサーが一体になっていて、動きながらでも手ブレを抑えて安定した映像を撮れます。さらに、右・左、上・下、前後の5軸方向で手ブレを補正し、ワイド撮影の際には従来製品の約15倍もの補正力を発揮。
大切な家族やペットを追いかけながらの撮影ができるので、思う存分撮影を楽しむことができます。
また、ビデオカメラのような繊細な電子機器には細かい塵は大敵ですが、こちらは防塵に配慮した構造のおかげでレンズユニット内部への塵やほこりの侵入を防ぎます。
ソニー デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX680の詳細 | |
メーカー | ソニーマーケティング株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):229万画素 ・手ブレ補正:空間光学方式、傾き補正 ・本体内充電:約2時間45分 |
参考価格 | 45,213円(税込) |
ハイビジョンメモリームービー
驚異の防水力を実現したビデオカメラが、『JVC ハイビジョンメモリームービー GZ-R470』です。
防水タイプの中でも圧倒的な防水力を誇り、水深5mで約30分間撮影し続けても浸水することがありません。
防水カバーが必要ないので、海やプールの中でもストレスなく鮮やかな水中映像を残すことができます。
さらに、防塵・耐衝撃・耐低温の保護性能「QUAD PROOF」に対応しているので、過酷な撮影環境でも臆することなく撮影可能。
アクティブに撮影したい方に嬉しい、約4時間40分もの連続撮影を実現します。コンパクトボディに収まる大容量バッテリーは、『JVC』独自のバッテリー制御システムを採用しています。
JVC ハイビジョンメモリームービー GZ-R470の詳細 | |
メーカー | 株式会社JVCケンウッド |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):228万~101万画素 ・手ブレ補正:電子式(パワードアクティブモード搭載) ・内臓メモリー使用時:約13時間30分(EPモード時) |
参考価格 | 25,075円(税込) |
5万~8万円までのビデオカメラ人気ランキング
デジタルムービーカメラ
全天候型タフネス設計に加え、動画をより印象的に残す「スローモーションモード」搭載。
海水浴やプールなどの水中、砂ぼこりが舞う自転車やバイクレース、スキーやスノボなどのウインタースポーツといったさまざまなアクティブシーンで活躍します。
動きのある決定的な瞬間を、途切れずにハイビジョン画質でスローモーション撮影できるので、より印象深い映像を撮影するのにおすすめです。
また、人間工学に基づいた縦型ワンハンドスタイルを採用。片手で握りやすく、さらに親指ひとつで動画撮影などの操作が可能に。
しかも専用アプリをインストールすれば、スマホと連携した無線機能が利用OK!取っておきの動画を、その場でシェアできSNSにアップロードすることもできます。
パナソニック デジタルムービーカメラ HX-WA30の詳細 | |
メーカー | パナソニック株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時)::829万 ・手ブレ補正:電子式手ブレ補正 ・内臓メモリー使用時:最大約1時間50分(480-30p記録モード) |
参考価格 | 59,800円(税込) |
ハイビジョンメモリームービー
撮りたい瞬間を、そのままの形で残せる『JVC ハイビジョンメモリームービー』。
内蔵された大容量バッテリー&メモリーが、約5時間の連続撮影を可能にしています。お子様の大切な運動会や発表会では、予備バッテリーなしで撮影に臨んでも思う存分撮影できます。
さらに、『JVC』こだわりの高音質設計を採用。たとえば、「自動風音キャンセラー」では、マイクが拾ってしまう風の音を自動的に検出し抑制しながら、被写体の声をクリアーに残すが可能です。
独自技術「K2テクノロジー」や「内臓ズームマイク」によって、記録するときやズームアップするときにも、クリアーに原音に極めて忠実な高音質になります。
映像だけでなく、音質にもこだわりたい人におすすめの一品です。
JVC ハイビジョンメモリームービー GZ-R300の詳細 | |
メーカー | 株式会社JVCケンウッド |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):229万~101万画素 ・手ブレ補正:電子式(アクティブモード搭載) ・内臓メモリー使用時:約13時間30分(EPモード時) |
参考価格 | 61,000円(税込) |
4Kメモリームービー
GZ-RY980
高精細4K映像、4つのタフネス保護性能、大容量バッテリーを搭載した、業界初のトップエンドモデル。
『JVC』が独自に新開発した、「4K GTレンズ」と新画像エンジンが、映し出す画像を鮮やかにディテールまで細かく描写。家庭用ビデオカメラでありながら、臨場感あふれる映像を実現しています。
防水・防塵・耐衝撃・耐低温を持つ保護性能「QUAD PROOF」によって、突然の雷雨や落下といったさまざまなトラブルの際にも安心です。お子様と一緒に撮影を楽しむときにもおすすめです。
大容量バッテリーは、4Kモードで約4.5時間、フルHDモードでは約5.5時間の連続撮影が可能に。さらに、2枚のSDカードを同時に使用でき、たとえば64GBカード2枚で4Kなら合計約3.5時間の動画を記録できます。
JVC 4Kメモリームービー GZ-RY980の詳細 | |
メーカー | 株式会社JVCケンウッド |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):795万画素 ・手ブレ補正:電子式(アクティブモード搭載) ・バッテリー連続撮影時間:約4時間20分(4K時) |
参考価格 | 58,700円(税込) |
デジタル4Kビデオカメラ
さまざまな「後から機能」で、撮影中も撮影後も楽しめる失敗しらずのデジタルハイビジョンビデオカメラです。
この「後から機能」のおかげで、失敗しやすい動きのあるシーンでも気にすることなく撮影可能。
運動会やスポーツ、レジャー遊びなどでは、後から編集できる追っかけ機能と手ブレ補正で大切な瞬間を逃さず、しかもキレイな映像で残すことができます。
また、発表会などの広い場所で遠方からの撮影では、後からクローズアップ機能が活躍。
この機能には、「お子様だけ」または「お友達も一緒に」クローズアップする、といった好みの画角を選ぶことができるので、映像データをシェアしたいときにも便利ですね。
パナソニック デジタル4Kビデオカメラ HC-VZX1Mの詳細 | |
メーカー | パナソニック株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):4K:829万/ FHD:617万 ・手ブレ補正:光学式(ハイブリッド手ブレ補正、手振れロック機能)、傾き補正(「強」はFHDのみ) ・内臓メモリー使用時:最大約27時間30分(HEモード時) |
参考価格 | 7,3851円(税込) |
デジタル4Kビデオカメラレコーダー
新開発「Exmor R CMOS」&「ZEISSバリオゾナーT」レンズが撮影シーンを選ばず、鮮やかに被写体が持つ雰囲気を描写してくれます。
4K記録にも対応するアスペクト比(注)16:9の動画専用センサーを新開発し、受光面積が従来製品のイメージセンサーよりも5.3倍の面積に。
レンズで取り込んだ光を電気信号に変える重要な役割を担う、CMOSセンサー(イメージセンサー)を拡大したことで、高解像度に加え灯りの少ない低照度環境でも低ノイズ映像を実現しています。
また、撮影中には、“ゴースト”や“フレア”と呼ばれる反射光による画像の乱れが生じてしまうことも。
『FDR-AX40』では、独自開発した薄型非球面レンズに多層膜コーティング「T(コーティング」を施すことで画像の乱れを少なくし、纏う雰囲気さえも鮮やかに映し出してくれます。
注釈:「アスペクト比」とは、画面の幅(横)と高さ(縦)の長さの比率。
ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX40の詳細 | |
メーカー | ソニーマーケティング株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):829万画素 ・手ブレ補正:空間光学方式 ・本体内充電:約3時間25分 |
参考価格 | 74,980円(税込) |
8万円以上のビデオカメラ人気ランキング
ハイビジョンカメラ
プロが使用する機種に採用されるデザインと、こだわりの高画質を備えた『キャノン』のビデオカメラです。
高感度センサーにプラスし、被写体を映し出せる最低照度が向上。明暗差の大きいシーンでも“白とび”や“黒つぶれ”を低減し、肌も滑らかなグラデーションと自然な色合いで描写してくれます。
大人数で集まるシーンでは、メインで撮影する対象がコロコロと変わることも。
そんな突然の被写体変更でも、スピーディーにピント調整できる「ハイスピードAF」を搭載しています。
また、プロ機にも使用される、バリア付きレンズフードや大型アイカップ付きカラービューファインダーを装備しているので、外光の映り込みを抑制し、遮断することも可能。
不意のシャッターチャンスや、明かりを漏らせない暗い会場内での撮影時に活躍するでしょう。
キャノン ハイビジョンカメラ IVISHFG20 の詳細 | |
メーカー | キヤノン株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):約207万画素 ・手ブレ補正:光学式 ・内臓メモリー使用時:最大約12時間15分(LP) |
参考価格 | 111,086円(税込) |
デジタル4Kビデオカメラ
旅先の美しい風景はもちろんのこと、そこに映る人物の表情も鮮やかに残したいですよね。
こちらのビデオカメラは高精細4K画質で、1秒間に30フレームの高精度な撮影を可能にしたことで、フルHDの約4倍もの高解像度を誇ります。
さらに、ライカディコマーレンズは、名門『ライカカメラ社』と共同開発し実現。徐々に暗くなる夕景~夜景のニュアンスのある明るさでも、室内の明るいシーンでも鮮やかな色彩で記録できます。
光学24倍のハイズーム撮影を可能にしながら、片手で持てるハンディカメラタイプ。4つのレンズが独立して動く「4ドライブレンズシステム」を搭載し、遠くの被写体や風景を鮮明に撮ることができます。
パナソニック デジタル4Kビデオカメラ HC-WZXF1Mの詳細 | |
メーカー | パナソニック株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):4K:829万/ FHD:617万 ・手ブレ補正:光学式(ハイブリッド手ブレ補正、手振れロック機能)、傾き補正(「強」はFHDのみ) ・内臓メモリー使用時:最大約27時間30分(HEモード時) |
参考価格 | 120,900円(税込) |
デジタル4Kビデオカメラレコーダー
大切な瞬間をリアルに再現してくれる、4Kビデオカメラ『FDR-AX100』。
抜群の高感度センサー「1.0型 Exmor R CMOS」、膨大な情報を高速処理する「BIONZ X」、優れた描写力を発揮する「ZEISS バリオ・ゾナーT」レンズといった、『ソニー』が誇る高画質技術を結集。目に映る一瞬一瞬を、高精細の映像美で撮影可能です。
撮影していると、自分の声が入ってしまうときや、逆に周囲の風音を抑えたいときがありませんか?
こちらは「マイボイスキャンセリング」や「自動風ノイズ低減」によって、撮りたい人の声や音をクリアーに記録できます。
さらに、美しい映像をさらにリアルに再現する、臨場感あふれる「5.1chサラウンドサウンドマイクロホン」を搭載しています。
ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX100の詳細 | |
メーカー | ソニーマーケティング株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):1420万画素 ・手ブレ補正:光学式(アクティブレンズ方式、アクティブモード搭載) ・本体内充電:約3時間25分 |
参考価格 | 142,350円(税込) |
デジタル4Kビデオカメラレコーダー
ITジャーナリストとしてご活躍されている、本田雅一さんもおすすめのビデオカメラです。
『FDR-AX700』に搭載された高速・高精度「ファストハイブリッドAF」が、スピーディーに動く被写体も素早く補足し、さらに広範囲・高密度に配置されたセンサーによって、複雑に高速移動する被写体でも粘り強く追随します。
また、『ソニー』ハンディカム史上、最高解像度のビューファインダー&ワイド液晶を装備。映し出される被写体や風景の緻密なディテールまで鮮明に表示。
レビューでは、プロからの評価もあり「プロ仕様で多機能」「各種マニュアル設定&カスタマイズボタンのおかげで、使いこむほどに使い勝手が良くなる」などの声が寄せられています。
ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX700の詳細 | |
メーカー | ソニーマーケティング株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):1420万画素 ・手ブレ補正:光学式(アクティブレンズ方式、アクティブモード搭載) ・本体内充電:約2時間50分 |
メーカー希望小売価格 | 215,870円(税込) |
デジタル4Kビデオカメラレコーダー
ビデオ撮影では、歩き撮りや頭越しで撮影するときも意外とあると思います。そんなときには、どうしても “ブレ”が付きもの。
そこでおすすめなのが、『ソニー』独自の「空間光学手ブレ補正」機能を搭載したビデオカメラ。
イメージセンサーなどをまるで空間に浮いているかのように姿勢をキープし、さまざまな状況でも安定した滑らかな映像をラクラク撮影可能です。
さらに、専用開発されたレンズによって最大広角26.8mmを実現し、限られたスペースでの撮影で被写体との距離が取れない場合でも心配ありません。
広い範囲を一度にしっかりと捉えられるため、画面内に収められます。初めてのビデオカメラにおすすめの一品です。
ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-AX60の詳細 | |
メーカー | ソニーマーケティング株式会社 |
基本スペック | ・有効画素数(動画時):829万画素 ・手ブレ補正:空間光学方式 ・本体内充電:約3時間10分 |
参考価格 | 107,994円(税込) |
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