ベビーカーおすすめ!プロの逸品&人気ランキング20選
出産準備を始めた新米ママ&パパが頭を悩ませる「ベビーカー」選び。買った後に「失敗した!」という声も非常に多いアイテムの1つです。
そこで今回は助産師として20年以上活躍を続けている浅井貴子さんにおすすめのベビーカーをご紹介いただきました。
また、編集部調べによる、ベビーカーの選び方、人気ランキングもあわせてご紹介します。
乗り心地が良くママが使いやすいベビーカーで外出を思い切り楽しみましょう。
※外出時の赤ちゃんの日焼け止めに関しては「赤ちゃん用の日焼け止めおすすめ!プロの逸品&人気ランキング10選」が参考になります。
浅井貴子 のプロフィール
フリー助産師&アロマセラピスト。All About母乳、新生児育児ガイド・たまごクラブなど各メディアでも活躍。妊娠期~幼児期の育児相談には定評がある。WEB『浅井貴子HP』
この専門家の他の記事を見る1.助産師さんおすすめのベビーカー
まずは浅井貴子さんおすすめのベビーカーを2つご紹介します。
おすすめ
ココプレミア フロムバース
『エアバギー ココプレミア フロムバース』は最近よく見かけるようになった三輪タイプのベビーカーです。
『ココプレミア フロムバース』は従来品から進化を遂げ、生まれてすぐの首が座る前の赤ちゃんから使用できるようになりました。
また、座面や背面には通気性のいいクッションを使用し、体温調節が苦手な赤ちゃんを優しく包み込んでくれます。
エアチューブタイヤを使用しているため、砂利道など塗装のされていない道でも振動を抑え、乗り心地をよくしています。
浅井貴子さんレビュー

三輪タイプで小回りの良さが魅力。最近はアクティブに外出するママが増えてきていますし、操作しやすい三輪ベビーカーは各社力を入れています。
エアバギー ココプレミア フロムバースの詳細 | |
メーカー | AIRBUGGY(エアバギー) |
折り畳み時のサイズ | 幅53.5×奥行40×高さ82cm |
重さ | 10.3kg |
使用期間 | 生後0ヶ月~4歳頃まで |
シートの高さ | 記載なし |
その他 | ・UVカット率99%シェード ・安定自立設計 ・安心の2年保証 ・通気性のいいクッション |
メーカー希望小売価格 | 81,000円(税込) |
おすすめ
プスプス(pousse-pousse)
浅井貴子さんおすすめのベビーカー2つ目は『東京乳母車 プスプス』です。
セミカスタマイズという販売方法で注文を受けてからお客様に合わせパーツを組み合わせるため、好みに合わせて自由にカスタマイズが可能です。
新生児~3歳ごろまで長く使用することができ、ベビーカー、ベビーベッド、バウンサーと様々な顔を持っています。
浅井貴子さんレビュー



座っているだけで身動きが取れないベビーカーとは違い、中で自由に動くことができ、寝返りしたり、座ったりとどんな姿勢でも大丈夫。
移動できる赤ちゃんの小さなお部屋というイメージで、赤ちゃんの発達のことを考えた時にもおすすめできるアイテムです。
東京乳母車 プスプスの詳細 | |
メーカー | 東京乳母車 |
折り畳み時のサイズ | 全長89×高さ98×幅53cm |
重さ | 20kg |
使用期間 | 0カ月~3歳ごろまで |
シートの高さ | 45㎝ |
その他 | ・2人乗りも可能 ・セミカスタマイズ |
メーカー希望小売価格 | 108,000円(税込)~*幌別売り |
2.ベビーカーの選び方
ここからは、ベビーカーを選ぶときのポイントをご紹介していきます。ベビーカー選びでチェックしたいポイントは、
- 揺れ対策や強度は大丈夫か?
- 赤ちゃんは快適に過ごせるか?
- ライフスタイルに合っているか?
以上3点です。早速見ていきましょう。
車輪の強度・クッション性
浅井貴子さんにお話を伺ったところ、ベビーカーを選ぶ際には、まず注目したいポイントは車輪の強度。
浅井貴子さんコメント



舗装されている道路が多いとはいっても、砂利道やレンガ造り・石畳の道が全くないとはいえません。
また、車輪が赤ちゃんへの振動にも影響を与えるため、乗り心地という点でもチェックしておきたいポイントです。
強度や安全性はSGマークが目印に
車輪の強度については、実際に店頭で押してみて、がたつきが気にならないかなどを確認しましょう。
数あるベビーカーをすべて押してみるのは難しいため、「SGマーク」が貼付されているかどうかも確認しておくと選びやすくなります。
SGマークは『(財)製品安全協会』が構造・材質・安全性などをチェックし、合格したベビーカーにだけつけられているマーク。
基準をクリアしたものだけに絞り込むことができます。
サスペンション付きやエアタイヤで振動を軽減
「振動」対策は各メーカーでタイヤに様々な工夫がされています。
振動を吸収するサスペンション付き、自転車と同じように中に空気を入れ高いクッション性のあるもの(エアタイヤ)、タイヤを大きくし小さな段差につまづきにくくなっているタイプなど。
中でも、赤ちゃんへの負担が少ないとされるのが、空気を入れて使う「エアタイヤ」で、でこぼこ道でも振動を最小限に抑えてくれます。
また、エアタイヤに似たもので「メンテフリータイヤ」もおすすめです。
メンテフリータイヤは中に空気ではなく、スポンジが入っているため、パンクの心配がなくエアタイヤに似た優しい乗り心地が魅力です。
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日よけ・通気性・座面の高さをチェック
赤ちゃんの乗り心地を左右するのが「日よけ」や座面・背面の「通気性」、「座面の高さ」です。
座面の高さは50cm以上が理想
赤ちゃんを乗せるシートの高さは50cm以上のハイシートが理想です。
理由は3つあり、赤ちゃんのための理由が2つ。「路面の熱さから守る」「ほこりや排ガスなど有害物質から守る」ためです。
ママやパパのための理由は1つ。シートが高いと乗せたり抱っこしたりという「動作が簡単で、腰に負担がかからない」からです。
ママやパパの身長によって動作が楽な高さは違いますので、実際に多く使う人の身長に合わせて店頭で試してみるのがおすすめです。
座面・背面はメッシュ素材で通気性アップ
座面や背面部分の通気性は、メッシュ素材や熱がこもりにくいシートクッションを採用したり、各メーカーで様々な取り組みがされています。
通気性は基準を決めるのは難しいですが、通気性の高い素材を使用しているものがおすすめです。
熱さ対策は実際に使いながら、簡易扇風機をつけてあげたり、保冷材を入れてあげたりなど対策は行えます。
ですが、赤ちゃんが実際に座っている座面・背面に熱がこもりやすいと汗疹になってしまったりと、どうしても赤ちゃんに負担がかかってしまいます。
冬は熱を逃がさないようシートの上にもう1枚重ねてから赤ちゃんを乗せればいいだけですので、夏場の熱さ対策のために熱が逃げやすいシートを選んであげましょう。
シェードは大きなものを選ぶ
最近のベビーカーは赤ちゃんの座るシート部分をすっぽり隠してしまえる大きなシェード(幌)が主流になっています。
赤ちゃんが寝てしまったときに、外部から音や光を最小限に抑えるという意味でも大きなシェードは役に立ちます。
紫外線や急な雨から赤ちゃんを守るため、UVカット加工・撥水加工されているものを選ぶようにしましょう。
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公共交通機関を使うなら軽さをチェック
ベビーカーは首や腰がすわる前から乗れる「A型」、腰がすわった7カ月頃から乗れる「B型」、車輪が3つで操作性の高い「三輪タイプ」、軽くコンパクトになる「バギー」などがあります。
ここだけですでに4つの選択肢がありますが、生まれてすぐの赤ちゃん向けは大きく頑丈な作りの三輪タイプとA型ベビーカーの2つです。
生後7カ月以降の赤ちゃんのためにという場合はB型の軽量タイプがおすすめです。(バギーはもう少し大きくなった子向けのアイテムです。)
まず、普段はどういった移動手段が多いのかを考えてみましょう。
電車移動メインの方がチェックしたいポイント
- 片手で折りたためるか
- 片手で持ち上げられる重さか
- 折りたたんだ状態で自立するか
- 車体の幅は55cm以内か
電車やバスなど公共交通機関を使っての移動が多い場合は、赤ちゃんを片手に抱いた状態で簡単に折りたため、そして持ち上げられるタイプがおすすめです。
赤ちゃんを抱っこしてつり革をつかむことができるように、折りたたんだ状態で自立するタイプがベストです。
その他、ベビーカーの幅にも気をつけましょう。一般的な自動改札の幅は55~60cm。
中には幅が大きすぎて自動改札を通れないベビーカーもあるため注意してくださいね。
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車移動メインの方がチェックしたいポイント
- コンパクトに折りたためるか
- 簡単に広げられるか
車移動が多い場合、重さよりもコンパクトに折りたためるかどうかを確認しましょう。
メーカーによっては、車輪部分とシート部分を取り外すことができ、赤ちゃんを乗せたままチャイルドシートとして利用できるものもあります。(トラベルシステム)
チャイルドシートで寝てしまった赤ちゃんをシートごと移動できるため、抱っこで起こしてしまう心配もありません。
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その他、赤ちゃんは着替えやオムツなど荷物が多くなりがちですので、どれくらい荷物を積めるのかも確認しておきましょう。
兄弟がいるなら、上の子用にステップボードが取り付けられるタイプなどがおすすめです。
ベビーカーの形や大きさはライフスタイルに合わせてピタッと合うものを探して、パパママ2人が納得できるものを選びましょう。
引用元:aprica.jp
3.ベビーカー人気ランキング20選
ここからは、『プロの逸品』がお届けするベビーカー・人気ランキングをご紹介します。タイプごとに3つの部門に分けてご紹介します。
A型ベビーカーランキングTOP7
まずは、首がすわる前の赤ちゃんから使えるA型ベビーカーのランキングをご紹介します。
カルーンエアー AB
『アップリカ カルーンエアー AB』は「両対面式」のベビーカーで、赤ちゃんの顔を見ながら外出することができます。
3.9kgと軽いため、電車・バス移動が主な交通手段という方でも使いやすいタイプです。
車体の揺れやぐらつきを抑えて振動を吸収する「ゆれぐらガード」を採用し、凸凹が多い道でも赤ちゃんに負担をかけにくい設計。
シート部分も熱を逃がしやすいように風を通し、路面から52cmと高い位置にあります。赤ちゃんが快適に過ごせるよう工夫が詰まったベビーカーです。
アップリカ カルーンエアー ABの詳細 | |
メーカー | Aprica(アップリカ) |
畳んだ時のサイズ | 45.5×30.5×96.2cm |
重さ | 3.9kg |
使用期間 | 生後1カ月~36カ月 (体重15kg以下) |
その他 | ・両対面式 ・フルリクライニング ・5点式ベルト ・ワンタッチ開閉 ・安定自立設計 |
メーカー希望小売価格 | 34,560円(税込) |
シティライト R アップ
『グレコ シティライト R アップ』は世界的な安全基準(ASTM)をクリアしたベビーカーです。
片手でワンタッチで開閉でき、4.8kgと軽量タイプなので電車・バス移動にもおすすめです。
シェードはUVカット加工のフルカバー。メッシュ素材の窓が付いているため、中の様子も確認できます。
シート下にはたっぷり大容量の収納スペースが確保されているため、近所のスーパーまでお買い物にという時にも便利です。(従来品の2.5倍)
グレコ シティライト R アップの詳細 | |
メーカー | GRACO(グレコ) |
畳んだ時のサイズ | 46×35.5×96cm |
重さ | 4.8㎏ |
使用期間 | 生後1カ月~36カ月 (体重15kg以下) |
その他 | ・両対面式 ・ハイシート 52cm ・片手ワンタッチ開閉 ・安全自立設計 |
メーカー希望小売価格 | 26,460円(税込) |
スマバギ(Sma Baggi)
『ジョイー スマバギ』は両対面式、51cmハイシート、軽量タイプ(5.4kg)のベビーカーです。
チャイルドシートでも使用されているソフトパッドが付いており、赤ちゃんを優しく包み、走行中の振動・衝撃から赤ちゃんを守ってくれます。
ソフトパッドや肩ベルトのカバーは取り外し丸洗いができますので、もしミルクや母乳の吐き戻しで汚れてしまっても清潔に使い続けることができます。
またシート下の収納は入り口を広くし、荷物が出し入れしやすいように設計されています。
ジョイー スマバギ(Sma Baggi)の詳細 | |
メーカー | Joie(ジョイー) |
畳んだ時のサイズ | 46×45×100cm |
重さ | 5.4kg |
使用期間 | 生後1カ月~36カ月 (体重15kg以下) |
その他 | ・両対面式 ・ハイシート 51cm ・安全自立設計 ・メッシュシート |
メーカー希望小売価格 | 32,400円(税込) |
ホワイトレーベル スゴカル 4キャス compact エッグショック HH
『スゴカル 4キャス エッグショック HH』片手で持ちやすいようにと様々な工夫が施されたベビーカーです。
折りたたみ後、赤ちゃんの座面についた持ち手を利用することで脇に抱え歩くことができ、赤ちゃんを抱っこしながらでも軽々ベビーカーを持って歩くことができます。
「コンパクトモデル」と「ライトモデル」の2種類があり、コンパクトモデルはハンドル部分も折り畳みコンパクトになるため、車のトランクにも積み込みやすくなっています。
シート部分には衝撃吸収素材「エッグショック」を採用しており、赤ちゃんの頭を振動や衝撃から守ります。
コンビ ホワイトレーベル スゴカル 4キャス compact エッグショック HHの詳細 | |
メーカー | Combi(コンビ) |
畳んだ時のサイズ | 48.7×45~48×86~101cm |
重さ | 4.9kg(フル装備重量:5.0kg) |
使用期間 | 生後1カ月~36カ月頃 (体重15kg以下) |
その他 | ・持ちカルグリップ ・衝撃吸収素材エッグショック ・UVカット ・ハイシート 55cm |
メーカー希望小売価格 | 59,400円(税込) |
ビー5
『バガブー ビー ファイブ』は好みに合わせシート、シェードなどをカスタマイズできるベビーカーです。
シートや幌はカラーバリエーションも豊富で他の人とかぶりたくないという方にもおすすめです。
ホイールには4輪独立したサスペンションが付いており、走行時の振動・衝撃を緩和して快適な乗り心地を実現しています。
ハンドルバーの高さを調節することができ、パパママとも押しやすい設計になっています。
バガブー ビー5の詳細 | |
メーカー | bugaboo(バガブー) |
畳んだ時のサイズ | 90×46.5×32cm |
重さ | 8.9kg |
使用期間 | 新生児~17kgまでのお子様 |
その他 | ・自由にカスタマイズできる ・5点式ベルト ・自立設計 ・ワンタッチ開閉 |
メーカー希望小売価格 | 88,452円(税込)~ |
カルフィット グラン
『ヤトミ カルフィット グラン』は小さい子でもしっかりと包みこみ、安全に乗せられるように取り外し可能なインナーシートが付いています。
座面の裏にはフットカバーが収納されており、ひざ掛けを忘れてしまったときにも赤ちゃんの足を寒さから守ってあげられます。
後輪はリンクブレーキになっているため、片方を踏めば両方のタイヤにブレーキがかかります。
ベビーカーのブレーキを解除したのに、「あれ?動かないぞ?」というのは多くのママが経験すること。
パパママで一緒に使うと「両方ブレーキかける派」VS「片方しかかけない派(右派VS左派)」で論争が起こることもしばしばありますので、リンクブレーキは地味ですが非常に便利な機能です。
ヤトミ カルフィット グランの詳細 | |
メーカー | ヤトミ |
畳んだ時のサイズ | 記載なし |
重さ | 約4.9kg |
使用期間 | 1ヶ月頃~3歳頃まで |
その他 | ・両対面式 ・ワンタッチ開閉 ・ハイシート53cm ・フットカバー付き |
メーカー希望小売価格 | 19,800円(税込) |
SOLACICA(ソラチカ)
『ピジョン ソラチカ』は座面の高さが50cmのハイシートを採用した「空に近い」ことから名付けられたベビーカーです。
ハンドルはママやパパなどの身長に合わせ調節可能、折りたたんだ後も自立できる設計になっています。
振動対策に安定感のある大型タイヤ+ノングラフレームを採用し、グラつきが少なく安定性を高めた設計になっています。
ピジョン SOLACICA(ソラチカ)の詳細 | |
メーカー | Pigeon(ピジョン) |
畳んだ時のサイズ | 49×29.5×98cm |
重さ | 6.1kg |
使用期間 | 生後1ヵ月から3歳頃まで |
その他 | ・両対面式 ・ハイシート 50cm ・大型タイヤ ・安定自立設計 ・片手開閉 |
メーカー希望小売価格 | 30,651円(税込) |
B型ベビーカーランキングTOP6
続いてB型ベビーカーをランキングで6つ紹介します。
スポーツ スタンダード ベビーカー
『ジープ スポーツ スタンダード ベビーカー』は生後7カ月頃から使用できる安定性のあるB型ベビーカー。
大きなタイヤを採用したダブルタイヤということもあり、安定性が魅力です。振動対策には3Dソフトサスペンションを採用、振動を吸収します。
折りたたんだ後はスタンドを出すことで自立も可能です。高さは変わりませんが、細くコンパクトになるため、トランクにも乗せやすいベビーカーです。
ジープ スポーツ スタンダード ベビーカーの詳細 | |
メーカー | ジープ(Jeep) |
畳んだ時のサイズ | 30×23×107cm |
重さ | 5kg |
使用期間 | 生後7カ月~3歳の誕生日まで (体重15kg以下) |
その他 | ・ソフトサスペンション付き ・安定自立設計 |
メーカー希望小売価格 | 10,800円(税込) |
COOL KIDS CKバギー
『エンドー COOL KIDS CKバギー』は重さ2.85kgと軽さが魅力のベビーカーです。
ショルダーストラップが付いているため、肩にかけ持ち運びが可能です。フレームは細いですが、アルミ製で頑丈です。
また、タイヤが太くしっかりしているため、口コミでは「踏切などでつまづくこともなく問題なく使えています」とのことでした。
ただ片手で開閉は難しいとのこと。大人1人で外出の場合はお子さんが立てるようになってから使用するか、どこかに座らせられる場所があるところでないと開閉できないので注意しましょう。
エンドー COOL KIDS CKバギーの詳細 | |
メーカー | ENDO(エンドー) |
畳んだ時のサイズ | 24×22×104cm |
重さ | 2.85kg |
使用期間 | 生後7ヶ月~24ヶ月 |
その他 | ・ワンタッチ開閉 ・ショルダーストラップ ・取り外しできる幌 ・5点式ベルト |
メーカー希望小売価格 | 10,290円(税込) |
F2 AF(エフツー エーエフ)
『コンビ F2 AF』は日本の寺社建築などでも使用されている「白銀比」を元に設計されています。
ハンドルから前輪までが一直線になっているため押しやすく、シルエットもキレイなベビーカーです。
B型ベビーカーは両サイドにハンドルがわかれて付いているものが多いのですが、『F2 AF』はハンドルがつながっているため、片手でも押しやすく、小回りがききます。
また、ワンタッチで開閉が可能なので、急いでいる時にも便利。座面にはメッシュシートを採用し、赤ちゃんが快適に過ごせる工夫がされています。
コンビ F2 AF(エフツー エーエフ)の詳細 | |
メーカー | Combi(コンビ) |
畳んだ時のサイズ | 49.5×30~37×89cm |
重さ | 3.7kg |
使用期間 | 7カ月~36カ月頃 (体重15kg以下) |
その他 | ・ハイシート 51cm ・ワンタッチ開閉 ・立体メッシュシート |
メーカー希望小売価格 | 27,000円(税込) |
マジカルエアー プラス AD
『アップリカ マジカルエアー プラス AD』は3.5kgのコンパクト設計。片手開閉ができるB型ベビーカーです。
97%紫外線カットができるシェードにはメッシュ素材の窓があり、中の様子を確認できます。また、ぐらつきに強い「ゆれぐらガード」設計により赤ちゃんに優しい設計です。
シート部分は簡単に取り外せ、丸洗いも可能。シート下の収納も大容量で荷物が多い時も安心です。
車輪が2つあるダブルタイヤを採用。ダブルタイヤの車輪同士の幅が広いため安定感も抜群で、押しやすいように考えられています。
アップリカ マジカルエアー プラス ADの詳細 | |
メーカー | Aprica(アップリカ) |
畳んだ時のサイズ | 46×32.7×93.5cm |
重さ | 3.5kg |
使用期間 | 生後7カ月~36カ月 (体重15kg以下) |
その他 | ・ハイシート ・ダブルタイヤ ・メッシュ素材 ・5点式ベルト ・安定自立設計 |
メーカー希望小売価格 | 29,700円(税込) |
(karugaroo)カルガルー
『リッチェル (karugaroo)カルガルー』は重さ2.8kgの超軽量モデルのベビーカー。片手で簡単に開閉でき、折りたたんだ後も自立してくれます。
座面は深くゆったり座れるよう設計されており、長時間の移動でも赤ちゃんが疲れにくいように考えられています。
シートはメッシュ素材で通気性に優れ、また簡単に取り外しが可能。丸洗いもできます。
その他、『カルガルー」はカラフルな色使いも人気の理由の1つ。
口コミには遊園地で並ぶときにベビーカーを置いておかなくてはいけない時も、「たくさんあるベビーカーの中からすぐに見つけられる」との声がありました。
リッチェル (karugaroo)カルガルーの詳細 | |
メーカー | Richell(リッチェル) |
畳んだ時のサイズ | 43.5×35×97.5cm |
重さ | 2.8kg |
使用期間 | 7カ月~36カ月頃 (体重15kg以下) |
その他 | ・ワンタッチ開閉 ・安定自立設計 ・サスペンション ・ハイシート 51cm |
メーカー希望小売価格 | 25,920円(税込) |
【MARK II リクライニング】
『マクラーレン【MARK II リクライニング】』は98度と109度の2段階のリクライニングが可能なB型ベビーカーです。
シンプルなデザインですが安定性も高く、サスペンション付きタイヤで振動を抑えてくれます。
たたんだ後は傘のようにコンパクトになり、便利な取っ手も付いているため、持ち運びがラクです。
シートは取り外せ、洗濯が可能。メッシュ素材で夏でも蒸れにくい工夫がされています。
マクラーレン【MARK II リクライニング】の詳細 | |
メーカー | MACLAREN(マクラーレン) |
畳んだ時のサイズ | 27.5×28×115cm |
重さ | 3.6kg |
使用期間 | 生後6ヶ月~25kgまで |
その他 | ・2段階リクライニング ・5点式ベルト |
メーカー希望小売価格 | 24,000円(税込) |
三輪タイプのベビーカーランキングTOP7
最後に三輪タイプのベビーカーを7つランキングでご紹介します。
ココ ブレーキ エクストラ
『エアバギー ココ ブレーキ エクストラ』は赤ちゃんの首がすわってから(生後3カ月~)使用できる三輪タイプのベビーカーです。
別売りの「トラベルシステム」を組み合わせて使用すれば新生児から使用が可能です。
まあるく開くシェードのシルエットが可愛く、操作性も高い人気のモデル。
シェードやシートはお好みでデニムや迷彩柄、シンプルなカラーからもお選びいただけます。また、シートを取り外し洗濯もでき、清潔に使うことができます。
エアバギー ココ ブレーキ エクストラの詳細 | |
メーカー | AIRBUGGY(エアバギー) |
畳んだ時のサイズ | 53.5×40×82cm |
重さ | 9.5kg |
使用期間 | 生後3ヶ月頃(お子様の首がすわってから)~3歳位まで |
その他 | ・ボトルホルダー ・トラベルシステム使用で新生児から使用OK |
メーカー希望小売価格 | 66,960円(税込) |
ベビーカー ライトトラックス(ミッドナイト)
『ジョイー ベビーカー ライトトラックス(ミッドナイト)』は生後1カ月の赤ちゃんから使用できる三輪タイプのベビーカーです。
座面と背もたれの間にあるハンドルを引けば片手で折りたたみが可能。
ただ重さがあるので、女性の手で赤ちゃんを抱っこしながら階段などで持ちあげて運ぶのは難しいかもしれません。
改札を通れるように幅を狭くコンパクトに設計されているため、電車を降りたら広げてエレベーターを利用するのがおすすめです。
前輪は小回りがきくように360度回転。前輪にもサスペンションを採用しているため、安定した走行を実現しています。
ジョイー ベビーカー ライトトラックス(ミッドナイト)の詳細 | |
メーカー | Joie(ジョイー) |
畳んだ時のサイズ | 54×30×81cm |
重さ | 9.3kg |
使用期間 | 生後1カ月~36カ月 (体重15kg以下) |
その他 | ・片手で折りたたみ可能 ・リンクブレーキ ・フットレスト角度調整 ・トラベルシステム対応 |
メーカー希望小売価格 | 32,184円(税込) |
シティトレック
『グレコ シティトレック』は安定した走行が可能なエアタイヤを採用した三輪ベビーカーです。
サスペンション付きで段差や凸凹道でも振動が少なく、三輪なので小回りがきき、方向転換も簡単です。
シート下には買い物かごも乗せられる大きな収納スペースがあります。片手で簡単にコンパクトにできるため、車移動の方にもおすすめです。
シェードはUVカット&撥水加工が施されており、日差しの強い日や急な雨でも安心です。
グレコ シティトレックの詳細 | |
メーカー | GRACO (グレコ) |
畳んだ時のサイズ | 54.5x34x84cm |
重さ | 8.5kg (フロントガード、ヘッドサポート、肩ベルトカバー含むフル装備重量8.8kg) |
使用期間 | 生後1カ月~36カ月 (体重15kg以下) |
その他 | ・エアタイヤ ・ワンタッチ開閉 |
メーカー希望小売価格 | 39,960円(税込) |
ベビーカー ライトトラックスエア
『ジョイー ベビーカー ライトトラックスエア』は後輪に大型のエアタイヤを搭載した三輪タイプのベビーカーです。小さな段差につまづくことなく、押しやすく振動も抑えます。
前輪はエアタイヤではなく、パンクしにくいパンクレスタイヤ(メンテフリータイヤ)を採用し、耐久性を考えた設計に。
また前輪だけダブルタイヤにすることで、段差を乗り越えるときのブレを抑え、走行性を高めています。
シート部分は120~160度まで無段階リクライニングができ、赤ちゃんが眠ってしまったときも寝やすい姿勢まで倒してあげることができます。
ジョイー ベビーカー ライトトラックスエアの詳細 | |
メーカー | joie(ジョイー) |
畳んだ時のサイズ | 53×28.5×85cm |
重さ | 10.1kg |
使用期間 | 生後1カ月~36カ月 (体重15kg以下) |
その他 | ・大型エアタイヤ ・ダブルタイヤ ・サスペンション ・簡単開閉 |
メーカー希望小売価格 | 32,184円(税込) |
city mini(シティミニ)
『ベビージョガー シティミニ』は5歳ごろ(体重22.6kg)まで長く使用できるベビーカーです。
大きなシェードは紫外線99%カットで中の様子を確認できる窓が2つ付いています。前輪はダブルタイヤで、溝にはまりにくく、安定性もあります。
折りたたみは背もたれの付け根のストラップを持ち上げるだけでOK。コンパクトになるためトランクにもしっかりおさまります。
ただし、レインカバーが付属していないという点で少し評価が下がっています。
ベビージョガー city mini(シティミニ)の詳細 | |
メーカー | ベビージョガー |
畳んだ時のサイズ | 61.7×25.5×83.4cm |
重さ | 8.3kg |
使用期間 | 1ヵ月~22.6kg(目安として5歳頃)まで |
その他 | ・片手で簡単開閉 ・紫外線99%カット ・5点式ベルト |
メーカー希望小売価格 | 47,520円(税込) |
スムーヴ AC
『アップリカ スムーヴ AC』はパンクしないメンテナンスフリータイヤを使用したベビーカー。
エアタイヤに似た安定感のある走行が魅力で、三輪タイプなので小回りがきき、狭い場所でもストレスなく進むことができます。
座面の高さは58cmと高く、赤ちゃんを乗せるのも抱っこするのも楽に行えます。
シートは通気性のあるものを使用し、横幅が広いため、赤ちゃんがゆったり座れます。
また、地面の熱が届きにくいため、夏でも安心して使用できます。
アップリカ スムーヴ ACの詳細 | |
メーカー | Aprica(アップリカ) |
畳んだ時のサイズ | 55×43.5×90cm |
重さ | 9.0kg |
使用期間 | 生後1カ月~36カ月 (体重15kg以下) |
その他 | ・空気入れ不要タイヤ ・ハイシート ・5点式ベルト ・ワンタッチ開閉 ・安定自立設計 |
メーカー希望小売価格 | 63,720円(税込) |
B-AGILE3(ビーアジャイルスリー)
『ブリタックス B-AGILE3』はアルミ製のフレームで頑丈な作りが魅力のベビーカーで、4歳ごろまで長く使用できます。
UVカット&防水の大きなシェードは取り外しも可能です。
片手で簡単に折りたたむことができ、コンパクトになるため、車移動がメインの方にもおすすめです。
別売りのアダプターを使用すれば、『BABY SAFE PLUS SHRII』と組み合わせてトラベルシステムとしても使用可能です。
画像:amazon.co.jp
ブリタックス B-AGILE3(ビーアジャイルスリー)の詳細 | |
メーカー | Britax(ブリタックス) |
畳んだ時のサイズ | 38×58×71cm |
重さ | 7.8kg |
使用期間 | 新生児~4歳頃 |
その他 | ・簡単折り畳み ・UVカット&防水シェード |
メーカー希望小売価格 | 37,800円(税込) |
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