ヘッドマウントディスプレイおすすめ!プロの逸品&人気ランキング10選

ここ最近、VR(仮想現実)やMR(複合現実)などバーチャル世界をより身近に感じることができる製品が増えてきましたよね。

そんな市場を牽引してきたのが通称:HMDと呼ばれるヘッドマウントディスプレイです。

登場した頃に比べて性能改善が進み、コンテンツも増えてきたことで、より手軽に使いやすい機器となってきています。

そうとはいっても、まだまだ1台あたりの金額も値が張るため、ヘッドマウントディスプレイを選ぶ際には、何が良いのかどうしても慎重になってしまいますよね。

そこで今回は、数々のゲームイベントでMCを務め、ご自身も大のゲーム愛好家である吉﨑智宏さんに、おすすめのヘッドマウントディスプレイを教えていただきました。

IPPING編集部によるヘッドマウントディスプレイの選び方も合わせて紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

最終更新日:2019年7月6日
吉﨑智宏

吉﨑智宏 のプロフィール

eスポーツキャスター。2015年よりTokyo Game Showの司会進行・実況を担当。サッカー元日本代表前園真聖さんともゲーム実況で共演。『吉﨑智宏オフィシャルサイト』

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1.プロおすすめのヘッドマウントディスプレイ

ここからはプロがおすすめするヘッドマウントディスプレイを紹介します。

画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ
Oculus

Oculus Go 64GB

参考価格29,800円(税込)

スマートフォンアプリとの連携のみで、1,000以上のコンテンツから楽しむことができる『Oculus Go』。

スタンドアロンタイプのため、コンテンツ内のゲームのみの対応ですが、無料・有料問わずに数多くのゲームがリリースされています。

動画コンテンツとしても、YouTubeやNetflixなどと連携されており、ヘッドマウントディスプレイのエントリークラスとして非常に評価の高い逸品です。

吉﨑智宏さんレビュー

吉﨑智宏
『Oculus Go』は端的に言うと、「安く・取り扱いコンテンツが多く・扱いやすい」ヘッドマウントディスプレイです。

VRを体験するカジュアルなコンテンツが豊富なため、VRエントリーモデルとして楽しむことができます。

容量やバッテリーといった点に注意を払いたいところですが、PC等の機材も必要なくスタンドアロンで楽しめるのも非常に魅力的です。

Oculus Go 64GBの詳細
メーカーOculus
参考価格29,800円(税込)
画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ
HTC

VIVE HMD VRヘッドマウントディスプレイ

参考価格86,980円(税込)

世界最大級のPCゲームプラットフォーム『Steam』の運営会社との共同開発で誕生した『VIVE HMD VRヘッドマウントディスプレイ』。

2つの専用コントローラーを駆使して、直感的なジェスチャーを可能にしており、2つのモーショントラッキング機能で、全方位を追跡するより没入感の高いゲーム空間を体感できます。

『Steam』と連動しており、今後も配信ゲームタイトルが続々対応する予定です。

吉﨑智宏さんレビュー

吉﨑智宏
このヘッドマウントディスプレイを初めてかぶった時は本当に感動しました。

こちらの汎用性はかなり広く、これから幅広くどっぷりVR楽しんでいきたい方にはおすすめです!

このヘッドマウントディスプレイを楽しむ際には、接続先のPCもかなりの性能が求められます。PCも併せて購入検討してくださいね。

VIVE HMD VRヘッドマウントディスプレイの詳細
メーカーHTC
パネルデュアル AMOLED 3.6インチ Diagonal
解像度2160×1200
参考価格86,980円(税込)

2.ヘッドマウントディスプレイの選び方

ここからはヘッドマウントディスプレイの選び方について紹介します。

コンテンツに応じた選び方

VRを取り込んだゲームコンテンツは、ここ数年で急激に数を増やしていますが、現状としてどんなヘッドマウントディスプレイを使っても、すべてのゲームに対応しているわけではありません。

吉﨑智宏さんコメント

吉﨑智宏
PS4 VRソフトで遊びたいなら「PlayStation VR」、Steam VRなら「HTC VIVE」というように、遊びたいソフトやコンテンツに対応しているヘッドマウントディスプレイを選びましょう。

徐々にオープンソースVRも広がりを見せており、今後はヘッドマウントディスプレイから様々なコンテンツに参加することができるようになると見込まれています。

また、スマートフォンを取り付けて楽しむことができるヘッドマウントディスプレイも登場しています。

こちらのほうが、比較的値段もお手頃ですが、性能はスマートフォンの性能に依存してしまいます。

スマートフォンアプリもVRコンテンツが増えてきており、今後、より市場が活性化していくと見られています。

汎用性の高さ

ヘッドマウントディスプレイは発売当初に比べれば、お手軽感が少々出てきましたが、それでもヘッドマウントディスプレイの市場を引っ張ってきたハイエンドの製品は高価なアイテム。

そのため、使用したいコンテンツが入っていないからと、そう簡単には買い替えできないというのも現状としてあります。

吉﨑智宏さんコメント

吉﨑智宏
VRはまだまだ高い買い物と言えます。

所有しているヘッドマウントディスプレイがコンテンツに対応していないから「他のVRセットを購入しよう」とはなかなかならないため、コンテンツ汎用性の広さも選ぶポイント!

例えばゲーム以外にもYouTubeやNetflixなどの動画配信サービスへの対応など、外部サービスとの連携が図られている製品は、今後もコンテンツが増え、ラインナップが充実していく可能性を秘めています。

また、ヘッドマウントディスプレイそのもののコンテンツ数も重要になってきます。

ただし、多くのヘッドマウントディスプレイが抑えているゲームコンテンツは、海外表記で日本語非対応ゲームもまだ多いのが現状としてあります。

扱いやすさ

映像やゲームなどを楽しむヘッドマウントディスプレイにおいては、扱いやすさも重要なポイントです。

例えば、重量が重すぎると外れやすくなったり、締付け部分がきついと長時間使うことで頭部や首を痛めてしまいます。

また、寝ながら映画を楽しみたい方などは、装着時のフィット感や設定を確認しておきたいところです。

さらに、簡単に直感的に使えるかどうかも重要。試してみたい、ちょっと楽しみたいという方は、簡単に操作できるものを選びましょう。

吉﨑智宏さんコメント

吉﨑智宏
コンテンツカバー力も大切な要素ですが、「扱いやすさ」も人によっては重要視したいところ。

カジュアルに楽しみたい人は扱いやすさも選ぶポイントになりますよ。

3.ヘッドマウントディスプレイ人気ランキング10選

ここからは、レビュー評価をもとにしたヘッドマウントディスプレイ人気ランキングを紹介します。

画像:amazon.co.jp
1位
SONY

Personal 3D Viewer HMZ-T1

参考価格55,000円(税込)

世界で初めて「HD有機ELパネル」を搭載したヘッドマウントディスプレイとして知られる『Personal 3D Viewer HMZ-T1』。

有機ELパネルは、動画応答が早いと言われており、激しい動きのあるゲームにおいても、残像感が少なく、滑らかな映像になります。

ヘッドホンは独自の5.1chバーチャルサラウンド技術で、四方から音が流れているような臨場感を味わうことができます。

『SONY』が持つ映像や音の技術が取り込まれており、没入感の高さには多くの声が上がっていました。

Personal 3D Viewer HMZ-T1 の詳細
メーカーSONY
パネル有機ELパネル
画素数1280×720
参考価格55,000円(税込)
画像:amazon.co.jp
2位
SONY

Personal 3D Viewer HMZ-T2

参考価格42,800円(税込)

光学レンズとHD有機ELパネルできめ細かく鮮やかな映像美を楽しむことができる『Personal 3D Viewer HMZ-T2』。

独自の光学レンズで、45度の広い視野角を実現しています。これにより映画館並みの大画面を再現することができ、迫力度を高めたり、字幕を見やすくする工夫がされています。

動きの早いゲームやスポーツ映像の残像感を減らすため、「パネルドライブモード クリア」を搭載し、よりリアルな映像で楽しむことができます。

Personal 3D Viewer HMZ-T2 の詳細
メーカーSONY
パネル有機ELパネル
画素数1280×720
参考価格42,800円(税込)
画像:amazon.co.jp
3位
Oculus

Oculus Go 64GB

参考価格29,800円(税込)

一体型のヘッドマウントディスプレイとして評価の高い『Oculus Go』。

パソコン不要で、専用のアプリケーションを利用することで、VR体験をすることができます。

NBAをはじめとする複数のスタジアムパートナーとスポーツコンテンツを組んでおり、あたかも現地の会場でみているような臨場感ある映像を提供してくれます。

VR機器を初めて購入するライトユーザーから、リピーターまでコンテンツの充実度合いを評価する声が多く、単体型としてはひとつ頭抜け出ている一品です。

Oculus Go 64GB の詳細
メーカーOculus
パネル有機ELパネル
画素数1280×720
参考価格29,800円(税込)
画像:amazon.co.jp
4位
SONY

Personal 3D Viewer HMZ-T3W

参考価格108,000円(税込)

画像処理時に発生する遅延を1フレームまで大幅に短縮し、ユーザー設定によって暗いシーンでも視認性を高める画質モードが選択可能になっています。

ヘッドホンは密閉型のインナーイヤー、『SONY』独自の7.1chバーチャルサラウンド技術「Virtualphones Technology」が搭載されています。

コンテンツにあわせた4つのサラウンドモードも併用すれば、より臨場感の高い映像美を楽しむことができます。

Personal 3D Viewer HMZ-T3W の詳細
メーカーSONY
パネル有機ELパネル
画素数1280×720
参考価格108,000円(税込)
画像:amazon.co.jp
5位
Acer

Windows Mixed Reality ヘッドセット AH101

参考価格43,900円(税込)

Mixed Reality(複合現実)を体感できる次世代のヘッドマウントディスプレイ『Windows Mixed Reality ヘッドセット AH101』。

Windowsストアと連動しており、インサイドアウト方式のトラッキングが採用されていることから、室内環境の設定をせずに、複合現実世界を味わうことができます。

『Steam』などのゲームも利用することができるため、VR・MRのエントリークラスのコストパフォーマンスの高い製品として評価されています。

Windows Mixed Reality ヘッドセット AH101の詳細
メーカーAcer
パネルフレネルレンズ
画素数1440×1440
参考価格43,900円(税込)
画像:amazon.co.jp
6位
Dell

ヘッドマウントディスプレイ Dell Visor with Controllers

VRP100
参考価格52,800円(税込)

片目1440×1440の解像度とリフレッシュレート最大90Hzを誇る『Microsoft Mixed Reality』対応の一品。

クッション性の高いヘッド部分と、眼鏡装着時でも使用可能なフェイスパッドで、快適にを楽しむことができます。

インサイドアウト方式のトラッキングが採用されており、高性能センサーと合わせて高い動作再現性を実現しています。

サポートを含めて、複合現実を体感できるヘッドマウントディスプレイのなかでは本製品をすすめる声が多く見られました。

ヘッドマウントディスプレイ Dell Visor with Controllers VRP100の詳細
メーカーDell
パネルフレネルレンズ
画素数1440×1440
参考価格52,800円(税込)
画像:amazon.co.jp
7位
BENEVE

360度全景動画写真 ヘッドマウントディスプレイ

参考価格28,000円(税込)

Android5.1を搭載した『BENEVE』のヘッドマウントディスプレイ。

内蔵ストレージ16GBとメモリカード64GBまで対応しており、ゲームや動画再生などを楽しむことができます。

モード設定が可能で、2D・3D・全景と3種類から好みの設定をすることで、適切な映像へ転換してくれます。

レビューでは、比較的お手頃なヘッドマウントディスプレイということで、ライトユーザー向けとして評価されていました。

360度全景動画写真 ヘッドマウントディスプレイ の詳細
メーカーBENEVE
パネル42mm光学樹脂
画素数1920×1080
参考価格28,000円(税込)
画像:amazon.co.jp
8位
HTC

VIVE HMD VRヘッドマウントディスプレイ

参考価格86,980円(税込)

PCゲームプラットフォーム『Steam』との共同開発で誕生したヘッドマウントディスプレイ『VIVE HMD VRヘッドマウントディスプレイ』。

「ベースステーションテクノロジー」により、コントローラーによる空間内での位置情報の正確性を高め、全方位の動作追跡が可能になっています。

プロ仕様のアップグレードセットもあり、VRゲーミングのヘッドマウントディスプレイとして評価されている一品です。

VIVE HMD VRヘッドマウントディスプレイ の詳細
メーカーHTC
パネルデュアル AMOLED 3.6インチ Diagonal
画素数2160×1200
参考価格86,980円(税込)
画像:amazon.co.jp
9位
Vufine

ヘッドマウントディスプレイ VUFINE+

006011
参考価格27,864円(税込)

マグネットアタッチメントを利用して、眼鏡やサングラスに装着するタイプの『Vufine+』。

720pのHDMI出力をもつ機器とつなげることで、映像のみならずPCのサブディスプレイなどとして使うことができます。

「ボールジョイント付きドッキングステーション」機能によって、角度や位置などを調整できるため、ご自身に合ったポイントで映像を映すことができます。

ユーザーでは少し重さを感じるものの使い勝手の良さを推す声が多く集まっていました。

ヘッドマウントディスプレイ VUFINE+ 006011の詳細
メーカーVufine
パネルLCOS QHD反射型液晶パネル
画素数960×540
参考価格27,864円(税込)
画像:amazon.co.jp
10位
BEST FACE

3Dゴーグル ヘッドマウントディスプレイ

参考価格39,999円(税込)

内蔵メモリのほかSDカードにも対応しており、動画の再生が可能になっています。

また、直接PCとつないでディスプレイとして活用することもできるコストパフォーマンス重視のヘッドマウントディスプレイです。

レビューでは、ゲームよりも映像再生用のヘッドマウントディスプレイとして評価されています。お手頃な価格でVRを味わうことができるという声と、コストパフォーマンスに見合わないという声に二分されていました。

3Dゴーグル ヘッドマウントディスプレイ の詳細
メーカーBEST FACE
パネル高透過性非球面レジンレンズ
画素数1920×1080
参考価格39,999円(税込)

ヘッドマウントディスプレイの売れ筋ランキングはこちら

ご参考までに、ヘッドマウントディスプレイの売れ筋ランキングは、それぞれのサイトの以下のページからご確認ください。

Amazonのヘッドマウントディスプレイ売れ筋ランキング楽天のヘッドマウントディスプレイ売れ筋ランキングYahoo!ショッピングのヘッドマウントディスプレイ売れ筋ランキング

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