PSPで遊べるRPGゲームおすすめランキング10選！eスポーツキャスターが名作タイトルをプレゼン

こちらのソフトは、1997年に『プレイステーション』で発売された『ファイナルファンタジー 獅子戦争』のリメイク版です。

ナンバリングシリーズとは異なる育成システムなど、シミュレーション要素が強い作品となっています。

リメイクにあたってキャラクターが追加されたほか、アニメーションや新ジョブなども追加されたので、かつてオリジナルをプレイした方は、今作との違いを探してみてくださいね。

吉﨑智宏さんレビュー

『ファイナルファンタジー 獅子戦争』はやり込めばやり込む程ハマるゲームです。移動時間にしっかり取り組んでも、味わい尽くすにはかなりの時間を要すかもしれません。

PSPの携帯性を活かして、どこででもFFTを楽しんで、ジョブマスターを目指してほしいですね！

戦略だけでなく、登場キャラクターの名言やストーリーにもしびれる作品です。

『クライシスコア ファイナルファンタジー VII』は、キャラクター「ザックス」を中心としたストーリーとなっています。

『ファイナルファンタジー VII』の背景などが知れる作品となっており、同作をプレイしたことのある方を中心に大変人気が高いソフトです。

口コミでは、「シナリオに感動した」「主人公の生き様が分かった」など、ストーリー性を楽しむゲームという評価が多く聞かれました。

最新のゲームと見紛う美しい映像表現が魅力の、『ファイナルファンタジー零式』。

ストーリーは『ファイナルファンタジー』らしくやや重く、攻略の難易度も高いのが特徴です。

一度クリアしても選択肢を変え、また違ったストーリーを楽しむことができます。

やりこむほど推しのキャラクターが出てくる、キャラの個性も楽しめるゲームです。

『The 3rd Birthday』は、前作の『パラサイト・イヴII』から11年ぶりに発売された作品。

他人の意識へ潜り込める「オーバーダイブ」を操る女性「アヤ・ブレア」が主人公です。

戦闘シーンは3人称視点で戦うアクションタイプで、高難易度に設定するとかなり難しくやりごたえがあります。

アクションや武器集め、DNAを改変し自身を強化するパズルのような要素など、さまざまな楽しみ方ができるゲームです。

3人の主人公を操作しながらクリアを目指す、『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』。

一人ひとりのストーリーをサクサクと進められるテンポが良い作品で、ミニゲームなども収録しています。

マニアックなキャラクターたちも多く登場し、ディズニー好きにはたまらない作品です。

『キングダムハーツシリーズ』を始めてプレイする方にも、分かりやすいストーリーとなっています。

『ペルソナ3ポータブル』は、これまでの『ペルソナ シリーズ』と路線変更し、他のキャラクターと恋愛関係になったり友だちになったりとシミュレーション要素も強まっています。

今作から女性主人公が選択できるようになったのもポイントです。

ナンバリングシリーズですが、本作がはじめての方もプレイしやすい構成の作品になっています。

口コミでは、「ストーリーをじっくり楽しめる作品」「やや重めの展開が良い」など、じっくり楽しめる作品という声が多く聞かれました。

『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』は、前作の『ファンタシースターポータブル2』の続編に当たる作品です。

内容は前作の要素を全て詰めた上で新たなストーリーを加えており、シリーズの関連性を知らない方でも楽しむことができます。

「キャラメイク」では大人から子供、人外のようなキャラクターまで自由なキャラづくりが可能。

リズム感よくサクサクと進むストーリーもプレイしやすく、多くの方におすすめです。

根強いファンも多い『英雄伝説シリーズ』から、2010年に発売されたRPGソフト『英雄伝説 零の軌跡』。

同シリーズはやりこみ要素が強いことでも知られ、キャラクターの個性も強いのが特徴です。

前作の『空の軌跡』から続くかたちで物語が始まるので、前作を知っているとより楽しめます。

また、ゲームの難易度が選べるため、あまりRPGの経験がない方でも気軽にプレイできますよ。

エンディングが複数あり、クリア後に新たなダンジョンが出てくるなどやりこみ要素が詰まった、『ヴァルキリープロファイル -レナス-』。

ストーリーが複雑で難しいという声がある一方で、やりはじめるととまらない中毒性があります。

こちらのタイトルは、RPG上級者向けのゲームだといえます。

口コミでは、BGMが好きという声も多く寄せられていました。

PSPで発売された『スーパーロボット大戦 シリーズ』の2作目に当たり、かつて『ゲームボーイアドバンス』で発売された作品のリメイク作品です。

ストーリーに変更は加えられていませんが、グラフィックには手が入り、新規アニメーションも多く追加されています。

全作をプレイされた方も、ほぼ新作といえるグラフィックにより、十分楽しめる作品でしょう。

また、難易度が高い作品で、クリアに手こずる方が続出したゲームでもあります。

『ファイナルファンタジーIV』に関わる3作品すべてを収録した、『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』。

グラフィックも大幅に書き換えられており、BGMは新作と旧作両方を収録しています。

これまで『FFIV』をプレイしたことがない方も、はじめからじっくりとプレイできるのでおすすめです。

ただし、難易度は結構高めの作品となっています。