おすすめのジャケットブランド|カリスマスタイリスト厳選5選

ジャケットは、羽織るだけできっちりとした雰囲気を出すことができるので、とても便利なアイテムですよね。しかも、おしゃれで上品に見せることもできます。

少し背伸びしたレストランなど高級なお店に行くときは、スーツでばっちり決めるのもいいですが、ジャケットを着たビジネスカジュアルスタイルのほうが、余裕のある大人感を演出することができます。

男性なら、誰でも1枚は持っているものだと思いますが、ジャケットには手頃なものから高価なものまで多くの種類があります。各ブランドが取り扱っているため「上手な選び方がわからない…」という方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、多くのメディアに出演した経験を持つスタイリスト大山旬さんにおすすめのジャケットについてお聞きました。ぜひ、参考にしてみてください。

最終更新日:2018年4月19日
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大山 旬

大山 旬(おおやま しゅん) のプロフィール

人気スタイリスト。日本最大級のファッション学習サイト「メンズファッションスクール」主宰。これまでに著書は5冊出版。累計8万部を突破。読売新聞、朝日新聞、NHK、TBS、テレビ朝日、フジテレビなどメディア出演も多数。

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 大山旬さんのおすすめジャケット

大山旬さんがおすすめするジャケットは3種類あります。

1.ネイビージャケット
2.ミディアムグレージャケット
3・チェック柄ジャケット

定番はネイビーかグレーで、チェック柄はややファッション上級者向けのおすすめになります。

大山さんのコメント

大山 旬
ビジネスカジュアルにおけるジャケットについて解説したいと思います。

ジャケットはビジカジスタイルにおいて、もっとも重要なアイテムです。そんなに数は必要ありませんので、使い回しの効く上質なものを1枚揃えるようにしましょう。3年間は使うことができると思います。

まずは2万円〜5万円の間で選んでみてください。以下のブランドがおすすめです。

20,000円THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー )
25,000円UNIVERSEL LANGUAGE(ユニバーサルランゲージ)
UNITED ARROWS GREEN RAVEL(ユナイテッドアローズグリーンレーベル)
30,000円UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
EDIFICE(エディフィス )

この中で、もっともサイズの融通が効きやすいのが「スーツカンパニー」です。身長×ウェストで細かくサイズが分かれていますので、ぴったりのサイズが見つかります。

上記以外で、予算的に投資ができるという方には、イタリアのジャケット専業ブランドの「LARDINI (ラルディーニ)」と「TAGLIATORE(タリアトーレ)」をおすすめします。価格帯はおよそ10万円前後です。

高額な商品ですが、僕はどちらも持っています。理由としては、あえて単価を上げて上質なものを持つ方が良いと考えているからです。ジャケットは季節ごとに2枚もあれば十分なので、数は必要ありません。

ただ、このような高級ジャケットは、スーツカンパニーやエディフィスと比較して【明確な差】を感じられるようになってから購入することをおすすめします。最初は、高いもの安いものの差を感じないと思います。

いきなり飛び級をせずに、少しずつ価格帯を上げていきましょう。

では、ここから大山旬さんがおすすめするジャケットをご紹介していきます。

1.ネイビージャケット

大山さんコメント

大山 旬
まず始めに揃えておきたいのが、シンプルなネイビー無地のジャケットです。これはビジカジスタイルの王道です。素材はウール100%のものを選びます。

春夏は薄手のものが、秋冬は少し厚手のものが店頭に並んでいるので、季節毎にそれぞれ1着ずつ用意するのが理想的です。シンプルなネイビーのジャケットであれば、どこのお店でもそこまで大きなデザインの差は感じられないはずです。大きく変わるのは「生地の質感」になります。

ユニバーサルランゲージは真ん中の価格帯ですが、素材の質がかなり良いので、もっともコスパの良い選択だと思います。

【UNITED ARROWS GREEN RAVEL】 ロイヤルオックスフォード BW NT 2PP ジャケット

画像:united-arrows.co.jp

『UNITED ARROWS GREEN RAVEL(グリーンレーベル)』は、手頃な価格帯の品揃えが魅力的なブランドです。居心地の良い空間と親しみやすい接客サービスを通して、お客様が自分らしく心地良い毎日を送るお手伝いができるようなスタイルを提案しています。

こちらのジャケットは、アルゼンチン南部で採取されたパタゴニアンウールを使用しています。このウールは希少性がたいへん高く、世界中の約3%という限られた量しか採れません。

パーマをかけたように繊維1本1本が縮んで巻いていることを巻縮(けんしゅく)といい、このうねりの波形が深くなっているので、伸縮性や弾力性が高くなります。保温性にも優れ、高級感のある光沢で上品に仕上っています。 

シンプルですが上品感があり、一押しのジャケットです。

【UNITED ARROWS GREEN RAVEL】 ロイヤルオックスフォード BW NT 2PP ジャケットの詳細
 ブランド UNITED ARROWS GREEN RAVEL
 素材 ウール100%
 メーカー希望小売価格 25,920円(税込)

公式サイトで価格を見る

【UNIVERSEL LANGUAGE】 パッチポケットジャケット<Fabric by REDA>

画像:uktsc.com

『UNIVERSEL LANGUAGE(ユニバーサルランゲージ)』は新しい大人のためのブランドで、2004年に誕生しました。「世界共通語」というブランドネームには、世代や国境、人種、性別といったあらゆる垣根を越えた、世界に通用するファッションを提供したいという想いがこめられています。

こちらの『パッチポケットジャケット【Fabric by REDA】』は、美しいシルエット&優れたフィット感を両立する逸品で、イタリアのウール織物の専業メーカーREDA(レダ)の生地を使い、希少性の高いSUPER130’sウールも使用しているため、上質な仕上がりになっています。

日本人に多い、肩が前にせり出したいわゆる「前肩体型を考慮した、背幅を広く取るパターンが特徴で、手間のかかる高度な技術を駆使して、立体的なボディラインを演出しています。

【UNIVERSEL LANGUAGE】 パッチポケットジャケット<Fabric by REDA>の詳細
 ブランド UNIVERSEL LANGUAGE
 素材  ウール100%
 メーカー希望小売価格 29,000円(税込)

 公式サイトで価格を見る

【LARDINI(ラルディーニ)】 HSUCK 3B

画像:united-arrows.co.jp

『LARDINI(ラルディーニ)』は1978年イタリアで生まれました。世界的ブランドの製品を30年以上作り続けた、高い縫製技術を生かして設立されたブランドです。ファッション通の人には、とても有名です。

上品なスタイルから、Tシャツを合わせたラフなスタイルまで、幅広いコーディネートで活躍するジャケットに仕上がっています。こだわり抜かれた上質な素材が使われているため、安いジャケットとは質感が全く違います。

しかし、大山さんがおっしゃられたように、最初から高級品を選ぶのが良いとは限りません。こういった10万円前後するジャケットは、そうでないものと明確な違いがわかってから買うといいでしょう。

 LARDINI(ラルディーニ) HSUCK 3B の詳細
 ブランド LARDINI
 素材 ウール100%
 メーカー希望小売価格 99,360円(税込)

公式サイトで価格を見る

2.ミディアムグレージャケット

大山さんのコメント

大山 旬
ネイビー無地のジャケットが揃ったら、続いて揃えたいのがグレーのジャケットです。グレーといっても、様々な色味があるのですが、濃すぎず薄すぎないミディアムグレーを選んでください。

グレーという色はネイビーとほぼ同列の定番色なので、使い勝手がとても良いです。

シャツは白や淡いブルー、ストライプなど、ネイビーのジャケットと同様のコーディネートができます。また、ネイビーとグレーの組み合わせでは上下の配色が逆になるようにします。例えば、上半身がグレーで下半身がネイビー、という具合です。

ネイビーのスラックスだけではなく、ホワイトパンツもよく合います。ぜひ一度試してみてください。

【UNIVERSEL LANGUAGE】ウールポンチジャージージャケット<Fabric by REDA>

画像:uktsc.com

こちらもイタリアのウール織物の専業メーカーのREDA(レダ)の生地使用しており、ウール100%で豊かな風合いをしっかり残したジャージー生地になっています。驚くほどのストレッチ性で、通気性も良く、シワの回復性も備えた機能的な素材でできています。

ジャケットは、きちっとしたイメージを持っている方が多いと思いますが、こちらは重すぎない着こなしができます。ジャージー生地でも上品に見える、というのは魅力的ですよね。

シワになりにくく清潔感のある着こなしができるため、仕事での好印象が得られること間違いなしです!

【UNIVERSEL LANGUAGE】ウールポンチジャージージャケット<Fabric by REDA>の詳細
 ブランド UNIVERSEL LANGUAGE
 素材 ウール100%
 メーカー希望小売価格 29,000円(税込)

公式サイトで価格を見る

3.チェック柄ジャケット

大山さんのコメント

大山 旬
続いては、チェック柄ジャケットです。

おすすめは、ネイビーの「ウィンドウペンジャケット」です。ウィンドウペンというのは、窓枠のような「チェック柄」のことを指しています。少し上級者向けの着こなしになりますが、おしゃれに見えやすく、ネイビーベースなので色合わせも簡単です。

コーディネートはそこまで難しくありません。ジャケットにインパクトがある分、他のアイテムはシンプルなものを合わせるとハマりがいいです。

少しカジュアル感を出したい時は、ホワイトパンツを合わせると一気におしゃれな雰囲気になります。

【THE SUIT COMPANY】ウインドーペーン柄ジャケット<Fabric by MOON>

画像:amazon.co.jp

『THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)』は「洋服の青山」が母体の若者向けスーツブランドです。生地を大量に仕入れているので「高品質商品を低価格で提供できる」という強みをもっています。

こちらのジャケットは、幅広い顧客を世界中に持っている生地ブランド「ABRAHAM MOON(アブラハムムーン)」の生地を使用しており、上品な仕上がりになっています。

大きめ四角のチャック柄でおしゃれに見え、落ち着きのある色のネイビーをベースにしているので大人っぽさも演出できます。

【THE SUIT COMPANY】ウインドーペーン柄ジャケット<Fabric by MOON>の詳細
 ブランド THE SUIT COMPANY
 素材 ウール100%
 メーカー希望小売価格 26,000円(税込)

Amazonで価格を見る

まとめ

ジャケットはビジカジスタイルにおいて、もっとも重要なアイテムです。ある程度は上質なものを持っておくといいでしょう。基本的な色は、ネイビー・ミディアムグレーとチェック柄です。

数は必要ないので、まずは1着、以下のブランドから選ぶことをおすすめします。

20,000円THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー )
25,000円UNIVERSEL LANGUAGE(ユニバーサルランゲージ)
UNITED ARROWS GREEN RAVEL(ユナイテッドアローズグリーンレーベル)
30,000円UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
EDIFICE(エディフィス )

ぜひ、参考にしてみてください。

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大山 旬

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