【徹底比較】フィルムスキャナーおすすめランキング10選！プロの逸品＆人気商品を紹介

1923年創業のパソコン周辺機器メーカー『サンワサプライ』のフィルムスキャナーです。

コンセントなどは不要なので、パソコンさえあれば、いつでもどこでも手軽に手持ちのフィルムをデータ化することができます。

付属の専用ソフトを使えば、画像の傾きや赤目補正、トリミングなど、簡単な補正をすることも可能です。

島本優さんレビュー

仕事ではあまり使うことはありませんが、プライベートでフィルムカメラを使うことがあるので、このフィルムスキャナーを使っています。

フィルムスキャナーの中でも手頃な価格ですが、画質やスキャンスピードも問題ありません。

これがあれば、CD化やプリントのコストをカットできるので、数回使えば元が取れますよ。

カメラやビデオ、プリンタなど幅広い電気機器を取り扱う『キャノン』のフィルムスキャナーです。

特徴は、『キャノン』独自の光学技術によって生み出される、高解像度＆高速スキャン。

ゴミやキズの除去、逆光補正、退色補正などの自動補正機能がついているため、画質の綺麗さを追求するなら、こちらのフィルムスキャナーがおすすめです。

35mmフィルムのほか、ブローニー各サイズ（6×4.5／6×6／6×7／6×9／6×12）など、幅広く対応しています。

メーカーの『ナカバヤシ』は、大阪と東京に本社を置く会社。アルバムを中心とした紙製品や、事務機器などの製造・販売を行っています。

このフィルムスキャナーの特徴は、コンパクトで手軽に使えるというところ。

保存先はメモリーカードなので、パソコンは必要ありません。単4電池4本で起動するので、外出先などでも手軽に使うことができそうです。

シートフィード型のこちらのフィルムスキャナーでは、フィルムはもちろん、思い出の絵やスケッチ、ビジネス資料や原稿なども、デジタルデータとして保存することができます。

2位でご紹介した『フォトレコW PRN-400S』と同じ『ナカバヤシ』のフィルムスキャナーです。

このフィルムスキャナーは、操作がとても簡単なところが魅力的。

SDカードをセットしたら、ボタンを押して電源を入れ、ネガを差し込むだけ。そうすると自動的にスキャンが開始されるため、複雑な操作などもいらず、機械が苦手という方でも簡単に使うことができます。

コンパクトなので、持ち運びやすく、収納場所にも困りません。

パソコン周辺機器を取り扱う『サンワサプライ』のフィルムスキャナーです。

こちらのフィルムスキャナーは、フィルム専用のとてもコンパクトな製品ですが、ディスプレイで確認しながら操作ができるという点が評価されています。

ディスプレイに映っているコマをスキャンしてくれるので、失敗する心配がありません。

またSDカードに保存することができるため、パソコンがなくても安心。

SDカードには、8GBなら最大約5,480コマ、16GBなら最大約10,920コマ、32GBなら最大21,840コマの画像を保存することができます。

『ケンコー・トキナー』はカメラ用品や天体望遠鏡などの製品を製造・販売している会社です。

こちらはUSBを使ってパソコンと接続することで、簡単に35mmフィルムを保存することができるスキャナーです。

付属のCD-ROMをインストールし、フィルムをセットしたフィルムホルダーを本体に差し込めば準備は完了。

パソコンでの操作もとてもわかりやすいので、初めての方でも安心です。

こちらのフィルムスキャナーは、大手プリンタメーカー『エプソン』の独自技術を詰め込んだ、最先端のCCDを搭載しています。

光学解像度が6,400dpiと高いほか、スキャン画像を自動で修正する機能、ウェブサービスにアップロードする機能なども搭載。

フィルムスキャナーとしての使い勝手にも優れ、35mmのポジフィルム、ネガフィルム、ブローニーなど幅広いフィルムに対応しています。

プロカメラマンの島本優さんのおすすめ製品としてもご紹介したフィルムスキャナー。517万画素のCMOSセンサーを搭載しており、最高3,600dpiの高解像度を実現しています。

時が経つにつれて劣化してしまうフィルムの写真を、データとして綺麗な状態で保管しておくことができるのは嬉しいですね。

実際のレビューでは、「安いのに、早くて簡単にできるところが気に入っている」という声が多数挙がっていました。

手軽に使えるフィルムスキャナーをお探しの方にぴったりです。

『ケンコー・トキナー』がラインナップする『フィルムスキャナ KFS-1450』は、軽さとコンパクトさが魅力的な一品です。

本体についたディスプレイで確認しながら作業できるため、パソコンを使う手間がありません。

フィルムについたキズや汚れをスキャン時に修正してくれる機能が搭載されているほか、TV／HDMI出力にも対応しているため、大画面で写真を楽しむこともできます。

『スキャナ GT-X970』は、『エプソン』が2007年に発売したスキャナーです。

焦点距離の違うレンズのオート切替機能と、6,400dpiという高い光学解像度によって、優れたスキャニング品質を実現。スキャンできるフィルムも幅広く、家庭用から業務用まで幅広いシチュエーションで活用することができます。

ほか、フィルムのキズや汚れを自動修正する機能も搭載されている点にも、要注目です。

『エグゼモード』は、大手インターネットプロバイダの『DTI』がラインナップしている家電・電子機器ブランドです。

『フィルムスキャナ YASHICA FS-501』は、ボタンをワンタッチするだけでスキャンできるのが特徴。

また、USB接続するだけで起動できるので、使うたびにAC電源をコンセントに繋ぐ、といった手間もかかりません。

光学解像度1,800dpi（補完解像度3,600dpi）と画質は普通ですが、フィルムスキャナーを手軽に使いたい人にはぴったりのアイテムと言えます。