クーラーボックスのおすすめ10選!キャンプのプロも重宝する逸品は?

いつでも冷たいものが飲めて、生鮮食品の鮮度を保ってくれるクーラーボックス。キャンプや釣り、子どものクラブ活動のほか、ランチボックスや買い物バッグとしても活躍します。

サイズやデザインも豊富に揃っていて、目的別にクーラーボックスを用意する方も多いのではないでしょうか。 

でも、構造や素材などで保冷効果がどのように違うのかや、より効果的に使う方法など、よくわからないこともあって、選ぶときに迷いますよね。

そこで今回は、キャンプ雑誌「ガルヴィ」やWEB版「マウンテンシティ」で、アウトドア関連のコラムを連載中のソロキャンパー、ベアーズ島田キャンプさんにおすすめのクーラーボックスを伺いました。

また、IPPING編集部調べによる「クーラーボックスを選ぶときのポイント」や、「口コミ人気ランキングTOP10」もご紹介しますので、ぜひクーラーボックスを購入する際の参考にしてください

最終更新日:2021年3月29日
ベアーズ島田キャンプ

ベアーズ島田キャンプ のプロフィール

ヒロシ率いるソロキャンプ仲間『焚き火会』の一員。TV番組やCMでも活躍中の野外料理研究家。YouTube『ベアーズ島田キャンプチャンネル』は登録者数1万⼈。キャンプ雑誌『ガルヴィ』WEB『マウンテンシティ』にて連載中。秋ごろにキャンプ料理本を出版予定。所属事務所『有限会社ヒロシ・コーポレーション

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1.プロおすすめのクーラーボックス

まず最初に、キャンプ雑誌など、アウトドアに関する紹介記事を連載し、野外料理研究家として活躍中のベアーズ島田キャンプさんにおすすめのクーラーボックスを伺いました。

画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ
サーモス

ソフトクーラー REF-020

REF-020
参考価格1,860円(税込)

『サーモス』の『ソフトクーラー REF-020』は、コンパクトに折りたためるソフトタイプのクーラーバックです。

持ち運びに便利な20L容量のボックス型。500mlのペットボトルなら19本、2Lボトルなら6本入ります。軽くて女性や子どもでも難なく持ち運べるので、年中重宝します。

お花見やキャンプ、海水浴などのアウトドアレジャー、学校行事、ショッピングなど、さまざまなシーンで活躍するソフトクーラーです。

ベアーズ島田キャンプさんレビュー

ベアーズ島田キャンプ
耐久性や強度などはハードタイプのクーラーボックスにかなわないですが、この製品は、ソフトクーラーなのにとても長持ちします。また、大きすぎず小さすぎない、持ち運びしやすいサイズです。

ソフトクーラーの保冷力はハードタイプに比べると強いとは言えないので、保冷が弱ったときなどは、痛まない食材を入れておきます。

ソフトクーラーなら、種類が豊富で品質のよい『サーモス』がおすすめ。とにかくこのアイテムは、持ち運びが楽な点で一押しです。

ソフトクーラー REF-020の詳細
メーカーサーモス
容量20L(15Lもあり)
種類ソフトクーラー
本体寸法/幅×奥行×高さ(cm)30×23×34
断熱剤ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布
カラーブルー
参考価格1,860円(税込)
 
画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ
アイスランド

クーラーボックス 35QT

参考価格32,076円(税込)

『アイスランド』の『クーラーボックス35QT』は、カモフラージュカラーが特徴的な高機能クーラーボックスです。最長で5日間氷をキープする、驚異の保冷力が特長です。

5cmの断熱材と蓋のパッキンとによる密閉力で、外気の影響を受けにくく、なかの冷気が漏れにくい構造になっています。

気圧の関係で蓋が開かなくなっても、空気解放ボタンがあるから安心。丈夫で劣化しにくい素材を使用しているので、どんなアウトドアシーンでも活躍します。

ベアーズ島田キャンプさんレビュー

ベアーズ島田キャンプ
保冷力が半端なく強く、夏の連泊でも耐えられるクーラーボックスです。

見た目が無骨でかっこいい!

『20QT』『35QT』『45QT』と3サイズ用意されていますので、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。

私も『35QT』を使っていますが、近場でも、前出の『ソフトクーラー REF-020』と両方持って行きますよ。

クーラーボックス 35QTの詳細
メーカーアイスランド
容量33.1L(18.9Lと42.6Lもあり)
種類ハードクーラー
本体寸法/幅×奥行×高さ(cm)56.9×41.2×41.2
断熱材リニアポリエチレン・ポリウレタン・ポロピレンリプ
カラーグリーンカモ・デザートカモ・グレー&ホワイトカモ・シーフォームグリーンカモ
参考価格32,076円(税込)

2.クーラーボックスの選び方

次に、クーラーボックスの種類や選ぶときのポイントについてご説明します。

クーラーボックスは2タイプ

クーラーボックスには、ハードクーラーとソフトクーラーの2タイプがあります。

硬い素材を使用し保冷力を強化したハードタイプと、軽くて柔らかい素材のソフトタイプ。それぞれの特徴を知って、用途別に使い分けましょう。

■ハードクーラー

画像:amazon.co.jp

ハードクーラーは、耐久性があり丈夫で長持ちします。断熱材には発泡スチロール、発泡ウレタン、真空断熱パネルなどが使用されていますが、どれも密閉できるので高い保冷力が特長です。

大きめサイズが多いので、大人数や連泊でのキャンプ向きです。

メリット
  • 断熱材がしっかりと詰まって密封性にも優れていので、保冷力が高い
  • 外からの衝撃に強く、丈夫で長持ちする
  • 蓋外面が平らで堅く、大きめサイズなので、椅子やテーブルになる
デメリット
  • 大きいサイズなので使用しないときの収納にかさばる
  • 本体自体も重く、持ち運びが大変
  • 密封性が高い反面、フタが開きにくくなることがある

■ソフトクーラー

画像:amazon.co.jp

軽くてコンパクトに折りたためるのがソフトクーラーの特長です。持ち運びや収納の便利さで、サブクーラーとしても1年中活躍します。

家庭での収納場所にも困りません。デイキャンプや屋外イベントなどのアウトドアや、車内の保冷庫、生鮮品を持ち帰る際にも活躍します。

メリット
  • 軽量でコンパクト。折りたためるので持ち運びや収納に便利
  • 柔らかい素材なので、内容物を隙間なく押し込んで使うことができる
  • サイズやデザイン、形にも、豊富なバリエーションが揃っている
デメリット
  • 保冷力はハードクーラーに比べると低い
  • 外からの衝撃に弱く、直接内部にも影響する
  • 安価なものが多いが、耐久性もハードクーラーに比べると劣る

クーラーボックスの材質と保冷力

画像:daiwa.com

クーラーボックスがどんな素材でできているかで、保冷力にも差がでてきます。

発泡ウレタン

ハードクーラーのほとんどは、発砲ウレタン素材を使用したものです。発砲ウレタンは、とても頑丈なうえに安価なので、汎用性があります。

発泡スチロールと比べても保冷効果が高いので、高機能クーラーボックスに最適な素材です。

アルミ蒸着+ポリエチレン

ソフトクーラーに使用される素材で最も多いのが、アルミ蒸着にポリエチレン加工を施した素材です。

かさばらないので折りたたみ向きで、楽に成型することができます。

ただし、保冷能力が高いとは言えませんので、トートタイプなどの短時間保冷には向いています。

発泡スチロール

発泡スチロールをそのまま箱型に成型し、シンプルなクーラーボックスとして製品化されています。使い捨てクーラーボックスとして重宝され、とにかく安くて軽いのが魅力です。

ただし、強度や耐久性、衛生面などが、他の素材に劣ることは否めません。短時間クーラーボックスが必要な場合や、屋外での緊急使用には、使い勝手がよいでしょう。

真空断熱パネル

断熱材の周囲を真空状態にすることで、伝熱を限りなくゼロに近づける素材です。長時間の保冷が可能になるように、保冷剤の持ちをよくします。

当然、高性能な断熱材ゆえの、相応のコストがかかります。連泊で使用する場合や、クーラーボックス内を長時間冷やしておきたいときには、非常に適した素材です。

保冷力で選ぶ

画像:honda.co.jp

クーラーボックスの重要ポイントは保冷力。その目安となる指標を二つご紹介します。

保冷日数

保冷日数は、クーラーボックスの保冷力を示す指標です。

「約20℃の室温で、クーラーボックス内の氷が溶けきらないでいられる日数」のことを指しています。

ただ、外部環境によってこの結果は変動します。涼しい室内や車内で使用するときの目安になっていますから、真夏、とくに日中の気温の高い場所で使用するようなときは、効果は半減すると考えてください。

保冷効力

クーラーボックスには、「保冷効力:3.3度以下(JIS)」のように、保冷効力が表示されています。

保冷効力とは、JIS規格「携帯用クーラーボックス」の保冷試験方法で、時間経過後のクーラーボックス内の水温変化を数値で表すものです。

つまり、数値が小さいほど保冷力が高いことを示しています。

容量で選ぶ

画像:ytcoolerbox.shop-pro.jp

クーラーボックスの容量としては、1人1泊2日で10~15L 程度が目安となります。2人なら1泊2日で約30L 、4人家族なら30~50Lほどのサイズのものを用意するとよいでしょう。

連泊するようなときは、ソフトクーラーなど小さいサイズをプラスすると安心です。

とくに容量の大きいクーラーボックスは、たくさん入るだけに保冷剤も十分用意しなければ機能しません。大型のクーラーボックスを頻繁に使う場合には、保冷力の高機能な製品をおすすめします。

便利なキャスター付き

画像:amazon.co.jp

キャスター付きクーラーボックスは、クーラーボックスにタイヤが付いているタイプ。重いハードクーラーも、持ち上げて運ぶ必要がありません。

体にかかる負担が少なく、女性や子どもにも運搬できます。

気をつけたいのは、悪路や砂地には不向きなことです。石や凹凸の多い地面でキャスターや本体を傷めたり、内容物の重さでキャスターが地面に食い込んでしまうこともあるので、注意が必要です。

より効果的に保冷するために

画像:amazon.co.jp

クーラーボックスは個々の特徴に応じた保冷力を持ちますが、ちょっとした工夫で、その効果を大きくすることも可能です。以下の点に気を留めてみると、グンと保冷効果がアップしますよ。

  • 袋製ソフトタイプの保冷剤よりもプラスチックハードタイプのものの方が冷却効果が高い
  • 内容量に合わせて保冷剤の量や置く場所を調整する
  • できるだけ開け閉めを減らし、内部の冷気を逃がさない
  • 直射日光が当たらない場所に置く
  • ハードクーラーの中にソフトクーラーを入れるなど、二重の断熱で効果を上げる

参考:zacros.co.jp kikakurui.com

3.【釣りやキャンプに!】クーラーボックス人気ランキング

ここからは、レビューで人気のクーラーボックスを、IPPING編集部がランキング形式にして10選ご紹介します。クーラーボックスを選ぶときの参考にしてください。

画像:amazon.co.jp
1位
サーモス

ソフトクーラー REF-005

REF-005
参考価格1,944円(税込)

『REF-005』は、プロもおすすめする『サーモス ソフトクーラー』シリーズの5Lタイプソフトクーラーです。

350ml缶ならば6本、500mlペットボトルなら4本入る、コンパクトサイズ。ランチバッグにも、アウトドアのサブバックとしても、持っていると重宝します。

材質の異なる5層の断熱構造で、冷たさと鮮度を長時間キープできるのが特長です。

クラブ活動の氷のうバッグとして、夏場のお弁当とアウトドアでのビールの保冷用にと、ユーザーの使い方もさまざま。コンパクトながら丈夫な作りが、レビューでの人気No1.を獲得しました。

ソフトクーラー REF-005の詳細
メーカーサーモス
内容量5L
種類ソフトクーラー
本体寸法/幅×奥行×高さ24×15×19(cm)
断熱材ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布
カラーブラック・ブルー
参考価格1,944円(税込)
画像:amazon.co.jp
2位
サーモス

ソフトクーラー REF-020

REF-020
参考価格2,700円(税込)

『ソフトクーラー REF-020』は、コンパクトに折りたためるのが特徴のソフトクーラーです。2Lペットボトル6本が収容可能なサイズですから、1泊2日のキャンプならば、2人分に十分対応できます。

背面のスリットでカートに固定し、キャリーカートで運べる機能面も充実しており、『サーモス』の『ソフトクーラー』シリーズではこのアイテムのみ。

外生地は、汚れが付きにくいポリプロピレン不織布を使用し、とても丈夫です。ヒートシール加工の内生地とのサンド層が高い保冷力を実現します。

レビューでも、「ハードクーラー並みに保冷機能が高い」というコメントに加え、「軽くてコンパクトになること」が高く評価されました。

ソフトクーラー REF-020の詳細
メーカーサーモス
内容量20L(15Lもあり)
種類ソフトクーラー
本体寸法/幅×奥行×高さ30×23×34(cm)
断熱材ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布
カラーブルー
参考価格2,700円(税込)
画像:amazon.co.jp
3位
ロゴス

ハイパー氷点下クーラー

参考価格7,776円(税込)

『ハイパー氷点下クーラー』は、驚異的な保冷力が特長のソフトクーラーです。高性能保冷剤とセットで使うと、ハードクーラー並みの保冷能力を発揮できます。

シェルプロテクト構造で衝撃に強く、表面のメタルシルバーカラーは太陽光を反射します。使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できるのも魅力です。

レビューでも、「コンパクトさと保冷性の高レベル共存性で選ぶならこのアイテムをおすすめする」と、コメントされています。

ハイパー氷点下クーラー の詳細
メーカーロゴス
内容量M:12L<L:20L・XL:40L>
種類ソフトクーラー
本体寸法:幅×奥行×高さ(cm)M:30×24×24 <L:39×30×29 /XL:43×35×35 >
断熱材EVA、PP、PE、PVC、ナイロン
カラーメタルシルバー
参考価格7,776円(税込)<L:9,936円/XL: 11,016円>
画像:amazon.co.jp
4位
キャプテンスタッグ

シエロ クーラーボックス14

M-8175
参考価格3,780円(税込)

『シエロ クーラーボックス14』は、ワンプッシュで開閉できるハードクーラーです。とてもシンプルな作りですが、大型ハンドルが付いているので、両側から2人で持つことができます。

フタがフラットなハードタイプですから、簡易テーブルとしても利用可能。500mlペットボトルなら11本、350ml缶なら22本入ります。

「安くて、軽くて、保冷性も満足だ」「釣りにキャンプに大活躍している」と、コメントでの評価が高いアイテムです。

シエロ クーラーボックス14の詳細
メーカーキャプテンスタッグ
内容量12L
種類ハードクーラー
本体寸法:幅×奥行×高さ(cm)37.5×27×28
材質ポリプロピレン・発泡ポリエチレン・発泡スチロール
カラーブルー
参考価格3,780円(税込)
画像:amazon.co.jp
5位
キャプテンスタッグ

シエロ クーラーボックス8

M-8157
参考価格2,700円(税込)

『クーラーボックス8』は、4位の『クーラーボックス14』の細長タイプです。

大型ハンドル付きでフタをテーブルとして活用でき、同じハードで丈夫な素材を使用。サイズだけ一回り小さく、500mlペットボトルが6本、350ml缶ならば9本収納できます。

本体が900gと軽く持ち運びに便利ですから、ハードクーラーも用途別にサイズ違いを使い分けてください。

レビューでは、部活の弁当用、一人での釣行用、夏のゴルフ用にと、便利なクーラーボックスとして人気のようです。

シエロ クーラーボックス8の詳細
メーカーキャプテンスタッグ
内容量6.8L
種類ハードクーラー
本体寸法:幅×奥行×高さ(cm)29×19.5×27.5
材質ポリプロピレン・発泡ポリエチレン・発泡スチロール
カラーブルー
参考価格2,700円(税込)
画像:amazon.co.jp
6位
イグルー

クーラーボックス マリーンブリーズウルトラ 28

ROLLER 00045106
参考価格6,458円(税込)

『クーラーボックス マリーンブリーズウルトラ 28』は、キャスター付きボックス型のハードクーラーです。

コンパクトなハードタイプですから、行楽からデイキャンプまで、幅広く活躍します。2Lペットボトルなら6本まで収納可能。

レビューでは、「価格が安いのに性能は抜群」「期待通りの保冷力、機動力、収納力」といった機能性が高く評価されています。

さらに、キャスターがスムーズで移動が楽だと、キャスター付きクーラーボックスの便利さも人気の理由になっています。

クーラーボックス マリーンブリーズウルトラ 28の詳細
メーカーイグルー
内容量28L
種類ハードクーラー
本体寸法:幅×奥行×高さ(cm)45.5×34.5×42.5
素材プラスチック(PE)・超高密度ウレタンフォーム
カラー
参考価格6,458円(税込)
画像:amazon.co.jp
7位
サーモス

ソフトクーラー REA-005DS

REA-005DS GY
参考価格2,480円(税込)

『ソフトクーラー REA-005DS』は、落ち着いた色合いにクラシカルなミッキーのデザインが人気のソフトクーです。

折りたたんでコンパクト収納が可能ですから、学校や買い物に持って行っても、かさばらずに持ち運べます。500mlペットボトルが4本入るコンパクトサイズながら、5層の断熱構造は、他の『サーモス』のソフトクーラーと変わりません。

ツーリングキャンプに、夏場のスポーツに、ランチバックにと、使える用途は様々です。しっかりした作りが愛用している方の口コミで評判になり、いろいろなシーンで活躍していることがわかります。

ソフトクーラー REA-005DSの詳細
メーカーサーモス
内容量5L
種類ソフトクーラー
本体寸法:幅×奥行×高さ(cm)24×15×18.5
材質ポリウレタン・発砲ポリエチレン・ポリプロピレン不織布
カラーグレー
参考価格2,480円(税込)
画像:amazon.co.jp
8位
アステージ

クーラーボックス フォレスクルー  #10

620484
参考価格1,747円(税込)

『クーラーボックス フォレスクルー』シリーズには5サイズありますが、この『#10』は、そのなかで一番小さいサイズです。

900gと軽量で、付属の肩掛けベルトを使えば移動にもとても便利。500mlペットボトルなら6本、350ml缶なら9本収納できます。

レビューには、「釣りに携帯する」というユーザーが多く、手軽なハードクーラーとして高く評価されています。

また、「子どもが部活で使っても肩掛けができるので重宝している」というコメントも、参考になりますね。

クーラーボックス フォレスクルー #10の詳細
メーカーアステージ
内容量7L<13L、25L、35L、46Lあり>
種類ハードクーラー
本体寸法:幅×奥行×高さ(cm)29×21.9×26.9
材質ポリプロピレン・発泡ポリエチレン・発泡スチロール
カラーダークブルー
参考価格1,747円(税込)
画像:amazon.co.jp
9位
コールマン

ホイールクーラー/28QT

2000010029
参考価格5,380円(税込)

『ホイールクーラー/28QT』は、スムーズに移動ができる小型ホイールキャスター付きハードクーラーです。持ち運びに便利な伸縮式キャリーハンドルが付き、未使用時のハンドルはコンパクトに収納できます。

カラフルなパステル調のピンクとブルーが特徴的。2Lのペットボトルが6本入ります。

「キャスター付きで移動が楽なので、子どもの部活や行事などで便利に活躍している」というレビューのコメントが多く、このアイテムの使い勝手のよさが多くのユーザーに評価されています。

ホイールクーラー/28QTの詳細
メーカーコールマン
内容量26L
種類ハードクーラー
本体寸法:幅×奥行×高さ(cm)49×34×42
材質発泡ウレタン、ポリエチレン
カラーピンク・ブルー
参考価格5,380円(税込)
画像:amazon.co.jp
10位
FIELDOOR

クーラーボックス

a09573
参考価格6,800円(税込)

このアイテムは、アウトドア用品メーカー『FIELDOOR』の45Lサイズの『クーラーボックス』です。このシリーズには、80L、100L、150Lのバリエーションがあります。

キャスター付きなので、大きいサイズになっても、一人で楽々移動できます。両サイドについたハンドルは、2人で持ち運ぶのにとても便利です。

異なる材質の3層構造になっていますので、強力な保冷力を誇ります。また、水抜き詮でボックス内の水を簡単に流せたり、ドリンクフォルダー付きの蓋が簡易なテーブルに早変わりしたりと、便利な機能付きです。

「保冷効果は抜群」「キャスター付きだから、重さを気にせず詰め込める」「移動に便利」と、非の打ちどころのない製品であることが、レビューのコメントからわかります。

クーラーボックスの詳細
メーカーFIELDOOR
内容量46L<80L、100L、150Lサイズあり>
種類ハードクーラー
本体寸法:幅×奥行×高さ(cm)59×35×42
材質ポリエチレン・ポリウレタン・ポリプロピレン
カラーブルー
参考価格6,800円(税込)

4.おすすめのクーラーボックス比較表

今回紹介したおすすめのクーラーボックスを一覧にまとめました。

迷っている方は、プロもおすすめする「ソフトクーラー REF-020」を選んでおけば、失敗する可能性がグッと減ります。

自分に合ったクーラーボックスを見つけて、アウトドアを快適に楽しみましょう!

順位プロおすすめプロおすすめ1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
商品画像
商品名ソフトクーラー REF-020クーラーボックス 35QTソフトクーラー REF-005ソフトクーラー REF-020ハイパー氷点下クーラー シエロ クーラーボックス14シエロ クーラーボックス8クーラーボックス マリーンブリーズウルトラ 28ソフトクーラー REA-005DSクーラーボックス フォレスクルー #10ホイールクーラー/28QTクーラーボックス
価格1,860円(税込)32,076円(税込)1,944円(税込)2,700円(税込)7,776円(税込3,780円(税込)2,700円(税込)6,458円(税込)2,480円(税込)1,747円(税込)5,380円(税込)6,800円(税込)
メーカーサーモスアイスランドサーモスサーモスロゴスキャプテンスタッグキャプテンスタッグイグルーサーモスアステージコールマンFIELDOOR
容量20L(15Lもあり)33.1L(18.9Lと42.6Lもあり)5L20L(15Lもあり)M:12L(L:20L・XL:40L)12L6.8L28L5L7L(13L、25L、35L、46Lあり)26L46L(80L、100L、150Lサイズあり)
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