クラッチバッグおすすめ！メンズファッションのプロ逸品＆選び方

まずは『EDIFICE（エディフィス）』のオリジナルレーベル「RINGHIO（リンギオ）」のシックなクラッチバッグをご紹介します。

本体部分はフェイクスエード、フラップ（ふた）部分は光沢感がある牛革を使用していて、引き手部分のフリンジがアクセントになっています。高級感があり、普段使いからドレスシーンまで幅広いコーディネートに合わせられます。

長財布などの貴重品が、すんなり入る程良いサイズ感です。

大山旬さんのおすすめポイント

シンプルなデザインのクラッチバッグです。レザーも使われていて、コストパフォーマンスも非常に高いです。斜めに折り返す雰囲気が、とてもお洒落ですね。

こちらは『EDIFICE（エディフィス）』オリジナルレーベル「At.COULEUR（アーテ クルール）」の、レザー素材とナイロン素材を使ったクラッチバッグです。アーテ クルールは”職人”という意味で、大人の色気と遊び心を感じさせる靴も人気のアイテムです。

ナイロンクラッチバッグも大人気のアイテムで、内側は間仕切りのある小分けポケットとなっています。シンプルなデザインで、使い勝手がいい作りです。

大山旬さんのおすすめポイント

クラッチバッグ未経験の人は、手ぶらで出かけるのではなく、こういったクラッチにスマホとお財布を入れてお出かけしてみてください。シンプルなデザインのものだと、飽きずに使えます。

『BRIEFING（ブリーフィング）』は、1998年の創業以来、ナイロン素材のバッグが耐久性抜群で人気があります。

こちらはA4サイズのクラッチバッグで、前面にはハンドルがついていおり、持ち運びやすい造りとなっています。 シンプルな見た目ですが、外側と内側に小物が入れられるポケットを装備していて、収納が便利です。

大山旬さんのおすすめポイント

僕も休日にはブリーフィングのバッグにお財布とiPhoneを入れて持ち歩くことが多いです。非常に頑丈ですので、ガツガツ使っても気にならないので重宝しています。

『TRAMONTANO（トラモンターノ）』は1865年イタリアで創業した、カンパーニャ地方に古くから伝わる革の伝統を引き継ぐバッグブランドです。品質にこだわり、高級感のある味わい深いアイテムを生み出しています。

このクラッチバッグは、シンプルなデザインと手に馴染む程よい大きさです。上質なシボ革（ちりめん状のシワ模様の加工をした革）の質感が美しく、丁寧な仕上がりで、普段使いはもちろん、結婚式などのフォーマルな場にもマッチします。ストラップは取り外し可能です。

大山旬さんのおすすめポイント

こちらはオールレザーですので大人っぽい雰囲気が出ます。冠婚葬祭などのシーンでも、違和感なく使えると思います。レストランなどの食事の場にも、相性の良いバッグです。