トレッキングシューズおすすめ!プロの逸品&人気ランキング10選

最近は登山の人気が高まっており、”トレッキング”という言葉もよく耳にするようになってきました。

新しくチャレンジする方も、もう少しレベルの高い山を目指したい!という方にも、足を滑らせやすい土や岩などがある山道に対応できるトレッキングシューズは、必須のアイテムと言えます。

しかし、どのようなポイントを抑えて、トレッキングシューズを選んでいいのか、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、40年以上クライミングや登山に関わり、現在はマウンテンガイド協会・会長を務める登山ガイド平川陽一郎さんに、おすすめのトレッキングシューズを教えていただきました。

当記事では、トレッキングシューズの選び方と人気ランキングについても紹介しますので、ぜひご自身に合ったアイテム選びの参考にしてみてくださいね。

最終更新日:2019年7月30日
平川陽一郎

平川陽一郎 のプロフィール

日本山岳ガイド協会 認定登山ガイドII、マウンテンガイド協会会長。学生時代から登山を学び、チベットやカラコルムヒマラヤの山々に登る。登山ガイドの他、登山用具の企画開発など幅広く活躍中。WEB『マウンテンガイド協会

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1.登山ガイドおすすめのトレッキングシューズ

まずはじめに、登山ガイド平川陽一郎さんおすすめのトレッキングシューズをご紹介します。

画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ
KEEN

ターギー III ミッド ウォータープルーフ

参考価格21,060円(税込)

『KEEN』が独自開発した靴専用の防水透湿素材を採用。完全防水機能を持ちながら、透湿性にも優れ、長く使えるよう耐久性が高められています。

ミッドソール・フットベッドには、クッション性と安定性に優れた硬度の異なる素材を採用し、足へのフィット感とサポートを重視した設計になっています。

平川陽一郎さんレビュー

平川陽一郎
全体的にソフトな履き心地で、すぐ足に馴染みます。街歩きでも履きやすいですよ。日帰りが可能な低い山でのトレッキングに最適です。
KEEN ターギー Ⅲ ミッド ウォータープルーフ の詳細
メーカーKEEN
特徴独自開発の防水透湿素材
参考価格21,060円(税込)

画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ
caravan

GK83_02

参考価格25,380円(税込)

素材には軽量な合成皮革を採用。つま先には樹脂加工を施したスエードレザーを取り入れ、より軽く・よりソフトな履き心地を体感できます。

曲線のステッチが、重く見えがちなトレッキングシューズの印象を和らげ、遊び心のあるデザインで、女性からも人気のアイテムです。

平川陽一郎さんレビュー

平川陽一郎
日本人の木型で作られているトレッキングシューズ。ソールが土の地形が多い日本に合っていて滑りにくく、紐がつま先から足首までしっかり締められるので、フィッティングが良い製品です。

日帰りでのトレッキングから2泊程度までの登山に適しています。

caravan GK83_02 の詳細
メーカーcaravan 
重量650g(26.0㎝片足標準)
参考価格25,380円(税込)

2.トレッキングとハイキング・登山の違い

まずは、トレッキングとハイキング・登山の違いについて紹介します。

トレッキングシューズの選び方においては、使用する場面で使い分けることが重要なので、ここで整理しておきましょう。

平川陽一郎さんコメント

平川陽一郎
通常、ハイキングは「4時間程度山野を観ながら散策すること」、トレッキングは「5~6時間高い山の周辺を歩くこと」、登山は「山頂を目指すこと」と分けられます。

ただし、日本ではあまり“トレッキング”の概念がなく、山の上を歩くという意味で使われることが多いため、ハイキング・トレッキング・登山の区切りがありません。

山やコースによって使い分ける

トレッキングは歩く場所によって、さらに種類が分かれます。

例えば、雪山を歩く場合にはスノートレッキング、川沿いを歩く場合にはリバートレッキングと呼ばれ、楽しまれています。

また、鉄道の廃線を巡る廃線トレッキングと呼ばれるトレッキングもあります。

平川陽一郎さんコメント

平川陽一郎
シューズは、行く山、歩くコースによって、使い分けると良いですよ。
  • 平地を歩くよりも、岩や土など整備されていない場所を歩くためのシューズ
  • 天候の変化にも対応できるシューズ

歩く場所によってシューズも使い分けが必要になります。

トレッキングシューズを選ぶ際には、歩く山や場所に合ったシューズをチェックしましょう。

3.トレッキングシューズの選び方

ここからは、トレッキングシューズの選び方を紹介します。

足首を固定できる

トレッキングで気をつけたいのが、足のケガ。特に足首は負担がかかり、ケガしやすい箇所です。

そのため、足首を固定できるようなミドルカット・ハイカットのシューズがおすすめ。

岩場など足場が整っていない場所では、足をくじきやすいため、足首を固定してくれるシューズが重宝されます。

また、重い荷物を背負っている場合には、足首が固定されている方が歩きやすいですよ。

平川陽一郎さんコメント

平川陽一郎
ローカットのシューズは、足首の固定がないので、下りで足に負担がかかり、ケガに繋がりやすいくなります。

また、不整地を歩くには、足をある程度拘束する必要があります。

正しい歩き方をサポートしてくれるミドルカット以上のトレッキングシューズがおすすめです。

ソールの厚さ・硬さ

トレッキングシューズは、一般的な靴に比べて底部分の厚さ・硬さに特徴があります。

ソールにある程度の厚みがあり、硬さの強度が高いほど、岩場などでは安定するため、足への負担を下げて疲れを軽減させます。

トレッキングシューズの場合、厚さ2~3cmのものが多く流通しており、このあたりの厚さが目安になります。

足のフィット感

山道での安定した歩行のために、足へのフィット感は大事な要素のひとつです。

日本のブランドの方が日本の地形に適したシューズが多いなどの特徴はありますが、最も気になるのがサイズの選び方。

実際にトレッキングする際には、普通の靴下よりも厚みのある登山用の靴下を着用した状態でシューズを履くため、通常の靴のサイズよりも若干大きめのサイズになります。

デザインや機能ばかりに着目して選んでしまうと、自分に合わないシューズ選びにつながりかねません。

足へのフィット感、安定度、履き心地も、トレッキングシューズ選びのポイントとしてチェックしておきましょう。

4.トレッキングシューズ人気ランキング10選

ここからは、IPPING編集部調べによるレビュー評価の高いトレッキングシューズを10点ランキング形式でご紹介します。

画像:amazon.co.jp
1位
albatre

AL-TS1120

参考価格5,940円(税込)

軽量で動きやすく、衝撃吸収性に優れた「EVAミッドソール」を採用。

日本人に多い甲高・幅広な設計になっており、履きやすく足に馴染みやすいシューズです。また、防水・透湿素材が使用されています。

特に初めてトレッキングシューズを購入するユーザーからの声が多く、コストパフォーマンスに優れた製品と評価されています。

AL-TS1120 の詳細
メーカーalbatre
素材合成皮革/ナイロン
参考価格5,940円(税込)

画像:amazon.co.jp
2位
caravan

C1_02S

参考価格16,740円(税込)

国内のアウトドアシューズブランド『caravan』が推奨する入門者向けの代表モデルとして人気の一品です。

シューズ内部に「GORE-TEX」技術を搭載し、防水性と透湿性に優れた快適な靴内環境を実現しています。

長年トレッキングを楽しんでいるユーザーからも信頼されているブランドで、防水性や足の固定具合、履き心地といずれも高く評価されています。

C1_02S の詳細
メーカーcaravan
重量約590g(26.0㎝片足標準)
素材メッシュポリエステル/合成皮革(トゥガード/TPU補強)
参考価格16,740円(税込)

画像:amazon.co.jp
3位
XIANGGUAN

超軽量トレッキングシューズ

参考価格9,478円(税込)

スタイリッシュなデザインで女性からの人気も高い『XIANGGUAN』。

雨水に4時間浸しても水が内部に入らないという防水構造と、汗・湿気の排出に適した海ガラスインソールを採用しています。

靴底が柔らかく、若干ソールを薄いと感じるユーザーの声もあり、好みが分かれるところです。サイズは普段のサイズプラス0.5~1.0cmがおすすめです。

超軽量トレッキングシューズ の詳細
メーカーXIANGGUAN
素材天然牛革
参考価格9,478円(税込)

画像:amazon.co.jp
4位
Ashion

ハイキングシューズ

参考価格3,400円(税込)

トレッキングシューズの中でも、安定感かつ軽量なシューズとして人気の『Ashion』。

防水性と透湿性を持つ「GORE-TEX R」を採用。年中快適な履き心地を味わうことができます。

軽快なシューズを求めるユーザーや、街歩きにも使いたいユーザーからの評価が多く、コストパフォーマンスにも優れていると評されています。

ハイキングシューズ の詳細
メーカーAshion
素材合成皮革
参考価格3,400円(税込)

画像:amazon.co.jp
5位
SKYマット

TORISKY 男女兼用トレッキングシューズ

参考価格1,980円(税込)

側面にある「SKY」ロゴが特徴の高い通気性を持つトレッキングシューズ。

メッシュ素材を広範囲に使用することで、通気性を高めつつ、天然ゴムのソールで高いグリップ力、耐摩擦性を実現しています。

地面との接地面にしっかりとグリップするため、エントリーモデルとしておすすめする声が多く見受けられました。

TORISKY 男女兼用トレッキングシューズ の詳細
メーカーSKYマット
重量798g
素材合成皮革
参考価格1,980円(税込)

画像:amazon.co.jp
6位
Clorts

トレッキングシューズ

参考価格6,999円(税込)

「Uneebtex」技術を採用。高密度のナノ繊維で作られた防水性能と、効率的に内側の水蒸気を外へ排出する性能を兼ね備えています。

また、EVA製の中底とゴム製のソールでグリップ感を高め、安定感を高めながら足に馴染みやすいよう設計されています。

レビューでは、靴底の安定感に高い評価が集まっていました。少し大きめのサイズがちょうどいいという声も多くありましたので、参考にしてみてください。

トレッキングシューズ の詳細
メーカーClorts
素材スウェード/メッシュ
参考価格6,999円(税込)

画像:amazon.co.jp
7位
MERRELL

MOAB 2 MID GORE-TEX

参考価格17,064円(税込)

柔らかく快適な履き心地や頑強さから人気かつ定番となっている『MOAB』シリーズのミッドカッドバージョン。

長年愛されてきたフォルムはそのままにサポート力を強化。また、軽量化されてより履きやすいシューズへと進化しています。

底面のグリップ力は高くないため、雨などのウエットよりも晴れているドライ環境に適したシューズという評価が多く見受けられました。

MOAB 2 MID GORE-TEX の詳細
メーカーMERRELL
重量468g
素材シンセティックレザー&メッシュアッパー
参考価格17,064円(税込)

画像:amazon.co.jp
8位
HIFEOS

ハイカット トレッキングシューズ

参考価格9,800円(税込)

軽量で履き心地良く、足首のホールド性をバランス良く持ち合わせているるトレッキングシューズ。

深溝のハイグリップアウトソールを採用。地形の変わりやすい山岳部分でも効果を発揮し、天候の変動にも対応します。

防水性能を評価している声も多く、値段以上の期待に応えてくれた製品として高く評価されています。

ハイカット トレッキングシューズ の詳細
メーカーHIFEOS
素材アンチ絨/メッシュ
参考価格9,800円(税込)

画像:amazon.co.jp
9位
RDGO

トレッキングブーツ

参考価格3,099円(税込)

見た目にもファッショナブルで、アウトドアのみならず普段使いにも対応できる『RDGO』のシューズ。

足首を保護するために、かかと部分には特別に設計された補強が施されており、安定性を高めています。

全体的にクッション性の高い素材を使っていることから、女性からの支持も多く、エントリーモデルとして評価されています。

トレッキングブーツ の詳細
メーカーRDGO
素材合成皮革/スウェード
参考価格3,099円(税込)

画像:amazon.co.jp
10位
TONGYANWUJI

ハイカット トレッキングシューズ

参考価格3,150円(税込)

長時間履いていても、疲れにくく、快適に使えるようスエードの素材を採用。

スチールヘッド部分には、足の指を保護するためデザインと反毛素材を取り入れ、安全性を高めています。金属製のバックルにより、靴紐が緩みにくいため安心して使用可能です。

利用しているユーザーからは、中敷きを合わせて利用している方も多く、その場合にには1サイズ上げたほうが良いという声が見受けられました。

また、こちらは防水機能がついていないため、晴れの日の日帰りハイク用として使用できます。

ハイカット トレッキングシューズ の詳細
メーカーTONGYANWUJI
素材スウェード
参考価格3,150円(税込)

トレッキングシューズの売れ筋ランキングはこちら

ご参考までに、トレッキングシューズの売れ筋ランキングは、それぞれのサイトの以下のページからご確認ください。

Amazonのトレッキングシューズ売れ筋ランキング楽天のトレッキングシューズ売れ筋ランキングYahoo!ショッピングのトレッキングシューズ売れ筋ランキング

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