ヒートガンおすすめ!プロの逸品&人気ランキング10選

塗装後の乾燥や塩化ビニルの加工などに使えるヒートガン。DIYはもちろん、ステッカーやシール剥がしなど、日常のシーンで活躍することも。

ヒートガンは、一見するとドライヤーに近い道具のように思えますが、髪を乾かすものではないので、ドライヤーと同じようには選べません。どのようなものを選んで購入すれば良いのか、わかりにくいですよね。

そこで今回は、DIY専門店『DIY FACTORY 二子玉川店』さんにおすすめのヒートガンをご紹介いただきました。

記事の後半では、ドライヤーとヒートガンの違いや、ヒートガンの選び方、おすすめランキング10選もまとめています。

この記事を参考に、作業に最適なヒートガンを選んでみてくださいね。

最終更新日:2019年8月27日
DIY FACTORYFUTAKOTAMAGAWA

DIY FACTORYFUTAKOTAMAGAWA のプロフィール

DIYを体験できる体験型店舗として2015年4月オープン。一般家庭で利用しやすいDIYアイテムを厳選し販売。店内にはメーカーのSHOWROOMスペースを展開しており、工具を試してから購入することが可能。またDIYを学べるDIYレッスンを2016年9月からほぼ毎日開催。初心者でも気軽に参加できるレッスンが好評を呼び、延べ1,600名以上がレッスンを受講。

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1.DIY専門店おすすめのヒートガン

それでは、『DIY FACTORY 二子玉川店』さんおすすめのヒートガンからご紹介します。

画像:rakuten.co.jp
プロの
おすすめ
HAKKO

ハッコーヒーティングガン

参考価格10,800円(税込)

最高温度500℃のヒートガン。風速も1分あたり1,250mと速く、パワフルなアイテムです。

塗装やパテの乾燥、塩化ビニルの加工といったDIYでもよく行う作業のほか、冬季に凍結してしまった水道管や、機械類の加熱にも使用可能。

ヒートガンの購入に迷ったら、こちらを持っておけば安心です。

『DIY FACTORY 二子玉川店』さんレビュー

DIY FACTORYFUTAKOTAMAGAWA
ハイパワーなので、塗装やパテの乾燥時間がかなり短縮されます。テーブルなどに置いて使用もできるので、アクリルなどの曲げ加工やDIY以外にもチョコレートのテンパリングにも使えます。また、定格使用時間がないので、一日を通して作業ができます。
ハッコーヒーティングガン の詳細
メーカーHAKKO
温度500℃
風量200(L/min.)
消費電力1,000W
参考価格10,800円(税込)
画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ
エボリューション

デジタルヒートガン

参考価格7,699円(税込)

こちらのヒートガンは温度表示がデジタルで、細かな温度調節が必要な作業の強い味方です。

風向きを調節できるへら型ノズル、管の形をした加工物に均一に熱を与えられる熱放射ノズル、熱風を幅広く放出する扇形ノズル、熱風の拡散を抑制するスポットノズル、ステッカー剥がしのためのスクレーパーと、付属品が充実しています。

作業に合わせてカスタマイズして使用しましょう。さらに、これらを収納して持ち運べるキャリーケース付きです。

『DIY FACTORY 二子玉川店』さんレビュー

DIY FACTORYFUTAKOTAMAGAWA
温度や風量がデジタル画面で見れるので見やすいです。パーツも付属しているので用途に合わせて使えます。また、コードが2mと少し長めなのでコンセントから離れた場所でも作業できます。
デジタルヒートガン の詳細
メーカーエボリューション
温度50~550℃
風量150L~450(L/min)
消費電力1,400W
参考価格7,699円(税込)

2.ヒートガンとは?

ヒ-トガンは、非常に高温の熱風を吹きつけることで様々なものの加工や乾燥を行えるアイテムです。一見すると、ドライヤーによく似ています。

実際に代用品としてドライヤーが使われることもありますが、最大の違いはそのパワーにあります。

例えば塩化ビニルの曲げ加工などは、ドライヤーでもできないことはありません。しかし、塩化ビニルの溶接を行おうと考えると温度が足りなくなってきます。

ドライヤーの温度は平均的に100℃から120℃ほど。一方、ヒートガンの温度は最大で600℃になるものも。これだけ温度が違うと、できることも大きく変わってくるのです。

また、ヒートガンはそもそも加工作業専用のアイテムです。

そのため温度や風量を調節できる機能が付属していることが多く、DIYを行う場合はヒートガンを持っておいた方がさまざまなシーンで活躍します。

3.ヒートガンの選び方

ヒートガンの主な用途は、塩化ビニルの曲げや溶接などの加工、熱収縮チューブの収縮、塗装やパテの高速乾燥、シュリンクフィルムによる包装などです。

作業ごとに適切な温度や風量、ノズルなどが存在しますので、基本的には行いたい作業を実施できるヒートガンを選びましょう。

温度調節機能があるものを選ぶ

画像:amazon.co.jp

基本的に、ヒートガンは送風の温度が高いほうができる作業の種類が多くなります。

中でも塗装やパテの乾燥を行うのであれば、なるべく高い温度を出せるヒートガンを選んでおいた方が時間短縮に繋がります。

ただし、高い温度しか出せないヒートガンを購入してしまうと、塩化ビニルの曲げ加工のような低い温度でできる作業が行いにくくなってしまうことも。

そのため、温度調節機能を持ったモデルがおすすめです。

また、風量を調節することで作業効率を高めることも可能になります。風量調節機能の有無も、合わせて確認しておきましょう。

なお、塩化ビニルの曲げ加工、熱収縮チューブの収縮作業は100℃前後、アクリルの曲げ、シュリンクフィルムの包装作業は150℃前後が温度の目安。塩化ビニルの溶接には250℃以上のパワーが必要です。

600℃まで温度を上げられるモデルもありますが、基本的には300℃程度あればほとんどの作業をこなせるでしょう。

『DIY FACTORY 二子玉川店』さんコメント

DIY FACTORYFUTAKOTAMAGAWA
ヒートガンの主な使用用途は塗装やパテの乾燥時間短縮。ハイパワーなものの方が乾燥が早いので、せっかちさんはパワーで選ぶべし。

付属品で選ぶ

画像:amazon.co.jp

ヒートガンの付属品は主にノズル。それぞれの用途に適したノズルを使用することで作業効率がアップします。

例えば細かい場所の作業には細いノズルが最適。送風部分が直径3mmほどしかないノズルを使用すれば、電子基板のはんだを溶かす作業をしやすくなります。

また、塗装の乾燥作業をする場合、乾燥させる範囲によって適したノズルは異なります。

広範囲の乾燥ならばなるべく大きなノズルを、狭い範囲の乾燥ならば小さめのノズルを使うなど、使い分けることで快適なDIYを楽しめます。

『DIY FACTORY 二子玉川店』さんコメント

DIY FACTORYFUTAKOTAMAGAWA
本体だけでなく、ノズルなどのパーツがセットになったものも。乾燥以外の用途(シール剥がしや曲げ加工)でも使用を検討している方は、パーツのたくさんあるものを選ぶとよいです。

冷却機能の有無もチェック

ドライヤーと異なり、ヒートガンは放出できる温度が非常に高いです。そのため使用時だけではなく使用後も熱を持っており、使用後すぐには素手で触れることはできません。

しかし、冷却機能付きのヒートガンであれば、使用後に自然に冷却してくれます。そのため片付けなどがスムーズになり、作業効率の向上に貢献するでしょう。

必ずしも作業に必要な機能ではありませんが、安全性の面で考えても、冷却機能があるヒートガンはおすすめです。

4.ヒートガン人気ランキング10選

ここからは、『プロの逸品』がお届けするヒートガン人気ランキングをご紹介します。

画像:amazon.co.jp
1位
Anesty

ヒートガン 無段階調温可能

参考価格2,380円(税込)

こちらのヒートガン最大の魅力はパワー調整機能の豊富さです。なんと温度の調節は50℃から600℃までを無段階で調節可能。さらに風量は弱風と強風の2段階を選べます。

使用中もつまみで細かく温度調節できるので、必要な温度が違う複数の作業を同時にこなすときもスムーズ。ノズルも4つ付属しており、充実のアイテムです。

こちらの動画では、実際に作業している様子が紹介されています。

ヒートガン 無段階調温可能の詳細
メーカーAnesty
温度50~600℃
風量250~400(L/min)
消費電力1,500W
参考価格2,380円(税込)
画像:amazon.co.jp
2位
Dlmond

ホットガン

参考価格2,000円(税込)

温度、風量ともに2段階で調節できるヒートガン。

シチュエーションに応じて変更できるノズルが4つ、ステッカー剥がしに使えるスクレーパーが1つ付属しており、ヒートガンで行いたい作業のほとんどをこなせます。

握り部分の下部についているフックを立てることで、ヒートガンを立て向きに置いて使用可能。塩化ビニルの曲げ作業のように、両手を使いたい作業で活躍します。

ホットガンの詳細
メーカーDlmond
温度300・600℃
風量300・480(L/min)
消費電力1,800W
参考価格2,000円(税込)
画像:amazon.co.jp
3位
WEIMALLホールディングス

ヒートガン

参考価格1,836円(税込)

こちらのヒートガンは超強力で、最大1800Wの電力で力強い作業が可能。とにかくハイパワーで作業をしたい方におすすめです。

熱風の調整機能も充実。風量はHIGHとLOWの2段階で、温度は50℃から600℃。さらにノズルやスクレーパーも付属しています。

ヒートガンの詳細
メーカーWEIMALLホールディングス
温度50~600℃
風量250・500(L/min)
消費電力1,800W
参考価格1,836円(税込)
画像:amazon.co.jp
4位
イチネンMTM

RELIFEヒートガン

参考価格4,827円(税込)

60℃から550℃の幅広い温度調節範囲を持ったヒートガン。1,500Wでパワーも十分です。

このアイテムは使用後に冷却するための送風機能もついています。冷却機能をしっかりとつかってあげるとヒートガンの寿命が長くなるので、大切に長く使いたい人におすすめです。

RELIFEヒートガンの詳細
メーカーイチネンMTM
温度60~550℃
風量300・550(L/min)
消費電力1,500W
参考価格4,827円(税込)
画像:amazon.co.jp
5位
エムティーケー

MTKヒートガン

参考価格1,926円(税込)

2,000円程度で購入できるヒートガンですが、300℃か600℃で温度調節でき、風量も2段階調節が可能。あまりコストをかけずにヒートガンを欲しいという方に最適なアイテムです。

なお、定格の使用時間は20分。それ以上の連続使用は控え、一度本体を冷やしてから使用しましょう。

MTKヒートガンの詳細
メーカーエムティーケー
温度300・600℃
風量記載なし(強・弱での2段階調節機能あり)
消費電力1,800W
参考価格1,926円(税込)
画像:amazon.co.jp
6位
Artilee

ヒートガン

参考価格2,800円(税込)

ダイヤル式で簡単に温度調節できるヒートガンです。

温度は2段階調節ではなく、50℃から60℃までを自由に調節できるので、細かく温度を変える必要がある作業で活躍します。

重量が900gと、他のヒートガンより150gから200gほど重いのですが、グリップが持ちやすいように工夫された形状になっています。

ヒートガンの詳細
メーカーArtilee
温度50~600℃
風量300・500(L/min)
消費電力1,800W
参考価格2,800円(税込)
画像:amazon.co.jp
7位
Ocaatech

ヒートガン 風量2モード切り替え

参考価格2,990円(税込)

こちらのヒートガンも、温度をダイヤルで自由に、風量を2段階で調節できます。

4種類のノズルが付属し、立てて使えるスタンドフックもついています。塗装やステッカー剥がし、シュリンクフィルムや熱収縮チューブの使用に最適です。

ヒートガン 風量2モード切り替えの詳細
メーカーOcaatech
温度50~600℃
風量190~500(L/min)
消費電力1,800W
参考価格2,990円(税込)
画像:amazon.co.jp
8位
Anesty

ヒートガン ディスプレイ搭載

参考価格3,880円(税込)

ディスプレイにより使用中の温度や風量をチェックできるヒートガン。「通用」「熱収縮」「フィルム」「溶接」の4種類の作業モードが搭載されているので、モードを切り替えるだけで作業ごとに最適な設定に変更できます。

使用時に温度を設定した通りに調節してくれる「メモリー機能」もついており、手間をかけずに使用できるので非常に便利。

さらに急速冷却機能により、作業後に時間をおかず片付けられます。とにかく作業効率を求める人に最適です。

ヒートガン ディスプレイ搭載の詳細
メーカーAnesty
温度50~600℃
風量190~450(L/min)
消費電力1,500W
参考価格3,880円(税込)
画像:amazon.co.jp
9位
石崎電機製作所

SURE 小型軽量熱風機

参考価格5,700円(税込)

一般的なヒートガンは700g以上の重量のものが多いのですが、『SURE 小型軽量熱風機』は、なんと220gしかありません。持ち手がないストレートタイプなので、携帯する時に非常に便利です。

小さい分パワーは低いのかと思いきや、最大温度は350℃。ヒートガンで行いたい作業をほぼこなせるだけの出力があります。

ヒートガンを携帯したい方、狭い場所で作業する必要がある方などにおすすめです。

SURE 小型軽量熱風機の詳細
メーカー石崎電機製作所
温度350℃
風量480(L/min)
消費電力330W
参考価格5,700円(税込)
画像:amazon.co.jp
10位
Officek

ヒートガン 強弱2段階切り替え

参考価格2,000円(税込)

300℃か600℃で使用温度を選べるヒートガンですが、付属しているノズルが5種類と少し多め。

塗装の乾燥やステッカー剥がしのためのへら型ノズル、シュリンクフィルムの包装に最適な扇形ノズルのほか、2種類のスポットノズルで局部的な加熱に対応します。

スポットノズルとへら型ノズルを合わせたような形状のD型ノズルも付属しており、へら型では対応しにくい小さい場所の塗装乾燥やステッカー剥がしに最適です。

ヒートガン 強弱2段階切り替えの詳細
メーカーOfficek
温度300・600℃
風量記載なし
消費電力1,800W
参考価格2,000円(税込)

ヒートガンの売れ筋ランキングはこちら

ご参考までに、ヒートガンの売れ筋ランキングは、それぞれのサイトの以下のページからご確認ください。

Amazonのヒートガン売れ筋ランキング楽天でヒートガンを見るYahoo!ショッピングのヒートガン売れ筋ランキング

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