アイライナーおすすめ人気ランキング10選！プロの愛用品もご紹介

まず山形栄介さんが紹介してくれたアイテムが『ケイト スーパーシャープライナーEX』です。こちらはリキッドタイプのアイライナーで、瞳をくっきりと強調させる濃密な発色が魅力です。

また、乾くと耐水性の薄いフィルムを形成し、涙や汗、皮脂でにじんだり崩れたりする心配もありません（フィルムタイプ）。

それでいてお湯で簡単にオフすることができ、通常のウォータープルーフ（以下、WP）処方のアイテムよりも目元に負担をかけにくい優しいアイテムとなっています。

山形栄介さんレビュー

『ケイト』のアイライナーは「黒」の発色がすごくきれいで、使いやすいこともあり、ずっと使っているアイテムです。

今回おすすめしたアイライナーも、発色がよく、細いラインも濃くキレイに引けます。目尻のハネ上げラインを描くときにも大活躍してくれますよ。

描きやすさの秘密は、持ちやすさにこだわった九角形にカッティングされたフォルムと、文具メーカーと共同開発したという「極細筆」。

適度にハリがある筆は繊細なラインも描きやすく、口コミサイト『@cosme』でベストコスメアワード2017上半期新作ベストアイライナー第1位も獲得している実力派アイライナーです。

続いて山形栄介さんがおすすめしてくれたアイテムは『ベネフィーク』のペンシルアイライナーです。

こちらはくり出し式のペンシルで、まつ毛とまつ毛の隙間を埋め込むのも、繊細なラインでも描きやすい少し柔らかめの極細芯がポイントです。

アイライナーを普段あまり使わないという方や、あまり器用ではないとおっしゃっる方からも、とにかく「描きやすい」と口コミでも高評価の声が多く寄せられていました。

山形栄介さんレビュー

長年愛用中のアイテムの1つです。ペンシルタイプなら迷わずこの『ベネフィーク』のアイライナーをおすすめします。

ペンシルタイプはにじみやすいものも多いですが、こちらは とにかくにじみにくく、描きやすいです。普段から目の下についてしまうという方に特におすすめです。

この『ベネフィーク セオティ スマートアイライナー』はWP処方。ペンシルタイプなのに長時間にじまず落ちにくいというのは忙しい女性にはとても助かるポイントですよね。

また、ペンシルはリキッドアイライナーに比べ柔らかい印象の目元になるため、いかにも「メイクしてます！」という仕上がりが苦手な方にもおすすめです。

累計220万本を突破する人気アイテムが『アヴァンセ ジョリ・エ ジョリ・エ リキッドアイライナー』。

ツヤのあるラインを描くことができ、にじみにくいWP処方のリキッドタイプのアイライナーです。

こちらはモノマネメイクでも有名なざわちんさんが愛用しているアイライナーとしても有名。速乾性のため、乾くのを待っている間ににじんでしまったなんてこともなく使いやすいアイテムです。

筆先は0.1mm、極細筆はコシがあり細かいラインもキレイに描けると「モニター満足度96.4％」。高評価のアイテムが『ヒロインメイク スムースリキッドアイライナースーパーキープ』です。

涙や汗、皮脂に強いフィルムタイプでお湯で簡単に落とせます。

カラーは漆黒ブラック、ビターブラウン、ブラウンブラックの3色。ビターブラウンは赤みのあるブラウンですので、よりやわらかな印象にすることができます。

画像：isehan.co.jp

『ケイト ダブルラインエキスパート』もリキッドタイプのアイライナー。こちらは「極薄ブラウン」が1色のみの展開で、影を作りたい部分に足すことで大きな瞳をナチュラルに印象付けてくれるアイテムです。

使い方としては、二重のラインを上からなぞったり、涙袋の影を描くなど。まぶたのキワに引き目力をUPさせるというよりは、どちらかというとアイシャドウのように立体感を強調させるようなイメージ。

このアイライナーで特におすすめの使用法は目頭に「切開ライン」を入れること。薄いブラウンでスッと1本入れるだけで、目の幅を大きく見せる効果があります。

画像：shiseido.co.jp

人気ランキングで初めてリキッドライナー以外のアイテムの紹介となったのが『エテュセ クリームアイライナーWP』。くり出しタイプのクリームアイライナーです。

ペンシルタイプよりも柔らかいため、スルスルと描きやすく、まつ毛の間もきれいに埋めやすいと人気。

WPでにじみにくいため、ペンシルタイプよりもしっかりとラインを引きたい方、リキッドタイプは不器用で苦手という方におすすめです。

カラーは、ブラック、ブラウン、カーキブラウンの3色。選び方でも少し触れましたが、グリーン系は意外と肌なじみがよく落ち着いた印象を与えてくれるカラーですのでぜひ挑戦していただきたいカラーです。

「もっと泣ける」というパッケージにつられて、ついつい手を伸ばしてしまうという方も多いのが『ラブドロップス インパクトアイライナー』。

こちらもまたリキッドアイライナーで、速乾性。フィルムタイプですので、お湯でするっと落とせるタイプです。

ただ、ペン先がフェルトペンということで、これが描きやすいという方と、描きにくいという方で意見が分かれていました。

フェルトペンは筆タイプよりも太いラインになるという特徴があるため、太いラインが引きたい方におすすめです。

楽天デイリーランキングで第1位に輝いたアイライナーが『スカルプDボーテ ピュアフリーアイライナー』です。

ポイントとなるのは「目元ケア」ができること。まつ毛美容液と同じ美容成分を配合、低刺激処方、アレルギーテスト済みと、メイクしながら目元ケア＆まつ育する効果も期待できるのです。

筆先は0.01mm、ネック部分は3mmの筆職人が監修した筆は自由に太さを調整しながら印象的な目元に仕上げることができます。

『VoCE』『InRed』『美的』など数々の雑誌でランキング1位に輝いた、人気のアイライナーが『フローフシ モテライナー』です。

「アイライナーの最終形」というキャッチフレーズに思わず興味を惹かれてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか？

こだわりが詰まっているのが、その筆。熊野の筆職人が厳選した4種類の毛を黄金比率でブレンドし、伝統技術と最先端の科学技術を結集させています。

また独自の美容成分配合で、まつ毛と目元をエイジングケアしてくれる効果もあるとのことです。

カラーは4色あり、ブラック、ブラウン、ブラウンブラック、ネイビーブラックで調色師がこだわり作り上げたカラーはどのカラーを選んでも納得の仕上がりです。

アイライナーとしてだけではなく、ぼかすことでアイカラーとしても使用できる1本2役のアイテムが『セザンヌ ジェルアイライナー』です。

美容保湿成分配合、WP処方とプチプラコスメとは思えないハイクオリティーのアイテム。

アイカラーとして使用する場合は乾いてしまう前にぼかせばいいだけですのでとても簡単です。乾いてしまえば、皮脂や汗、涙に強くにじみにくいためパンダ目も気になりませんよ。

画像：amazon.co.jp

『マジョリカ マジョルカ ジェルリキッドライナー』はWP処方のリキッドアイライナー。ジェルのようなツヤのある濃密な発色が魅力のアイテムです。

また、筆先は0.02mmとこちらも極細筆で少しずつラインを書き足していけるため初心者さんでも失敗しにくいのが魅力。

さらに、このアイテムは「クリック式」でクリックする回数で好みの濃さを調整することができます。

• 1回…アイシャドウ風のナチュラルライン
• 2回…くっきりジェルライン
• 3回…ジェル超ええライン

その日の気分で使い分けられるのも魅力ですよね。そして、12時間仕上がり持続テスト済みというのも特徴の一つ。長時間崩れ知らずのアイライナーをお探しの方におすすめです。

8秒に1本売れているといわれる『メイベリン ハイパーシャープ ライナー R』、魅力は「手ブレ吸収ブラシ」です。

先端は0.01mmと細く、ネック部分は太くすることで安定して描きやすく、絶妙なコシが手元のブレを吸収するため不器用な方でも失敗しにくいのです。

また、WP処方ですので長時間崩れにくいのも大事なポイント（テスト済み）。夜まできれいなアイラインをキープできます。

画像：amazon.co.jp