ウイスキーおすすめ!プロの逸品&人気ランキング24選
音楽、ひとり飲み、静かな時間。ウイスキーといえばそんなイメージがありますよね。
飲んでいると、世の中の酸いも甘いも知り尽くした大人のような気分にさせてくれますが、意外とウイスキー自体の事はよく知らない、という人も多いのではないでしょうか?
ウイスキーは奥が深く、知れば知るほど魅力があふれてくるお酒です。
この記事では、ウイスキーを知り尽くしたプロ、倉島英昭さんがおすすめの逸品を紹介してくれます。
倉島英昭さんは、著名なウイスキー評論家が作った『ウイスキー文化研究所』のマスター・オブ・ウイスキーであり、ウイスキーレクチャラー。そしてさらに、東京・八重洲でリカーショップの店長も務めています。
ウイスキーを愛して止まないプロが選んだ、本当に美味しいウイスキーをご紹介します。
合わせてレビュー評価の高いウイスキーランキング、ウイスキーの選び方も載せています。
読めばツウになれるはず。もっとウイスキーを美味しく楽しめますよ。
倉島英昭 のプロフィール
ウイスキー文化研究所4代目マスターオブウイスキー。同認定ウイスキーレクチャラー。雑誌ウイスキーガロアテイスター。東京駅八重洲地下街『WHISKY SHOP LIQUORS HASEGAWA』本店店長。2012年より自身のウイスキークラブである“BLINDED BY FEAR“を立ち上げ、ウイスキーテイスティング教室や持ち寄り会などを多数開催。
この専門家の他の記事を見る1.倉島英昭さんおすすめのウイスキー
それでは早速、倉島英昭さんおすすめのウイスキーをご紹介します。スコッチ・ウイスキーとアメリカン・ウイスキーから2本ずつセレクトしてくださいました。
スコッチ・ウイスキー
有名な銘柄が特にたくさんあるスコッチ・ウイスキー。迷ったときは、ぜひプロのおすすめを試してみてはいかがでしょうか。
おすすめ
グレンアラヒー 10年 カスクストレングス
シングルモルト業界のレジェンドと呼ばれるプロデューサー、ビリー・ウォーカーの目に留まり、独立を果たした『グレンアラヒー蒸留所』。
スコットランド人による、本当のスコッチウイスキー会社として、優れたウイスキーを手に取りやすい価格で提供してくれています。
『グレンアラヒー 10年 カスクストレングス』は、香り高く、ふくよかでたくましい味わいです。
倉島英昭さんレビュー

味わいは、蜂蜜、バニラ、パイナップルや洋梨などの果実感、余韻はドライな麦芽と白い花のヒント。
これぞスペイサイドという魅惑的な香味に満ち、バランスが良くフルーティーな1本で、樽出しのアルコール度数ならではの味わい深さ、飲む楽しさを持ちます。
シチュエーションを選ばない万能選手です。
グレンアラヒー 10年 カスクストレングス の詳細 | |
種類 | シングルモルト・スコッチ・ウイスキー |
原産国 | スコットランド |
地域 | スペイサイド |
蒸留所名 | グレンアラヒー(Glenallachie) |
熟成年 | 10年 |
アルコール度数 | 57.1% |
参考価格 | 7,644円(税込) |
おすすめ
タリスカー 25年
スコットランドの北に位置するスカイ島に蒸留所が建つ『タリスカー』は、厳しい海の影響を受ける気候の中で生まれました。
荒れ狂う風雨や霧をも受け止め、自然がつくりだすそのままの恵を体現したシングルモルトです。その証拠に、ラベルには「MADE BY THE SEA」の文字が。
海との深い関わりが、特有の、スパイシーで一筋縄ではいかない味わいをもたらしています。
1830年から変わらない製法で、最優秀シングルモルト賞をはじめ様々な賞を受賞しています。
倉島英昭さんレビュー

味わいは、遠くの焚き火を覗いてるような、優しく仄かなスモークの刺激から白桃やライチなどの上質な熟した果物のタッチ、シルキーで奥深い余韻は複雑な樽感と共存し、高貴で贅沢な時間を約束してくれます。
特別な夜におすすめです。
タリスカー 25年 の詳細 | |
種類 | シングルモルト・スコッチ・ウイスキー |
原産国 | スコットランド |
地域 | アイランズ(スカイ島) |
蒸留所名 | タリスカー(Talisker) |
熟成年 | 25年 |
アルコール度数 | 45.8% |
メーカー希望小売価格 | 23,598円(税込) |
アメリカン
続いてはアメリカン・ウイスキーのおすすめアイテムです。
おすすめ
E.H.テイラーJr. スモール・バッチ
バーボン・ウイスキー業界の父として、ウイスキーづくりに献身的に力を注いできた伝説の人物、エドムンド・ヘインズ・テイラー・ジュニア大佐へのオマージュとしてつくりだされたプレミアム・バーボン・ウイスキーです。
アメリカの国定歴史建造物にも指定されている『バッファロートレース蒸留所』で製造されています。数々の著名な専門誌にて、17もの賞を受賞している世界有数の蒸留所です。
選び抜かれた樽で熟成されたその味わいは、香ばしい上品なコーンの甘さと、キャラメルやバター、リコリスを感じます。絶妙な柔らかさとスパイシーさで、大人にふさわしいウイスキーです。
倉島英昭さんレビュー

味わいは、バニラエッセンスと黒糖をまぶしたシナモントーストや上質なアメリカンチェリーパイを連想させ、飲み応えを維持しつつドライに展開していく滑らかで上品な余韻は、極上の気分を味あわせてくれます。
E.H.テイラーJr. スモール・バッチ の詳細 | |
種類 | ケンタッキーストレートバーボンウイスキー |
地域 | ケンタッキー州 |
蒸留所名 | バッファロートレース(Buffalo Trace) |
熟成年 | 表記なし |
アルコール度数 | 50% |
メーカー希望小売価格 | 9,180円(税込) |
おすすめ
テンプルトン ライ スモールバッチ
生産量の少ない希少なライ・ウイスキーです。
内側を強く焦がしたアメリカンホワイトオークの新樽で、最低でも4年間熟成させています。
アイオア州の小さな町で製造されていますが、あまりの品質の高さにニューヨークやシカゴに広まっていきました。
アメリカで最高と言われるバーでも、バツグンの存在感で不動の地位を得ていました。
大量生産ではなし得ないクオリティの高さです。
倉島英昭さんレビュー

1920年の禁酒法時代に、獄中のアルカポネがテンプルトンを忘れられず、あらゆる手を駆使し手に入れた逸話があります。
ライ麦を90%以上使い、単式蒸留器でとても丁寧につくられた一本で、繊細な舌を持つスコッチ派も唸らせることが出来るライ・ウイスキーはこれだけ。
味わいは、ヘビー・チャーしたバレル由来の焦がしたキャラメルと、特有の複雑でハーバルなドライさを軸にした、バニラと優しいオレンジピールのビター感。心地好い酸を伴い、タンニンとスパイスの感触を余韻にもたらします。
ひとりで静かに飲みたい癒しの一杯。
テンプルトン ライ スモールバッチの詳細 | |
種類 | ストレートライ・ウイスキー |
地域 | アイオア州 |
蒸留所名 | 不明(Unknown) |
熟成年 | 4年 |
アルコール度数 | 40% |
参考価格 | 5,378円(税込) |
2.ウイスキーの選び方
数え切れないほど存在するウイスキーの銘柄の中から、その日の気分やシーンに合った1本を選び出すのは難しいものです。選び方のポイントをご紹介します。
原産国で選ぶ
ウイスキーの5大生産国と言われる、スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本。
それぞれの特徴を覚えておくと、味の想像がしやすくなります。
スコットランド
スコットランドで蒸留・熟成されたウイスキーをスコッチ・ウイスキーと呼びます。
ただ単にスコットランドが原産であれば良いのではなく、イギリスの法律「スコッチ・ウイスキー法」で細かな定義が決められています。その為、スコッチ・ウイスキーは一定の品質が保たれているのです。
製造段階で麦芽を乾燥させる行程がありますが、その際にピートという泥炭を使う蒸留所が多くあります。スコッチ独特のスモーキーな香りはこのピートの香りなのです。
主だった産地は、ハイランド、ローランド、スペイサイド、アイランズ、キャンベルタウン、アイラの6つです。それぞれ味わいに違った特徴を持っています。
ハイランド
面積の大きな地方。味わいにはっきりとした傾向はありませんが、比較的落ち着いた香味を持つ銘柄銘柄が多いと言われています。蒸留所も多く存在し、有名な銘柄では『グレンモーレンジィ』などがあります。
ローランド
現在スコッチ・ウイスキーではあまり見られない3回蒸留を取り入れている蒸留所が存在する地方です。蒸留の回数が増えるほど、味わいは雑味が消え軽い酒質に傾向があります。穀物の香りが強いウイスキーが多いのが特徴です。
有名な銘柄には『オーヘントッシャン』などがあります。
スペイサイド
スコットランドの中でもウイスキーづくりの中核と言える産地です。バランスが良く、フルーティで華々しい香りや風味が特徴です。有名な銘柄では『マッカラン』などがあります。
アイランズ
アイラ島以外のスコットランドの島国をひとくくりにして呼んでいます。個性あふれる蒸留所が多く存在するのが特徴です。
スモーキーでスパイシーであったり、ふくよかな麦芽っぽさやまろやかな甘みを持つものであったりと、味わいは様々です。
有名な銘柄には、プロのおすすめでも紹介した『タリスカー』や、『ハイランドパーク』などがあります。
キャンベルタウン
小さな港町で、稼働している蒸留所も現在はあまり多くありませんが、それ故にコアなファンから人気のある地域です。
甘さとほのかな塩気のある味わいが特徴で、有名な蒸留所には、『スプリングバンク』があります。
アイラ
小さな島国で、銘柄数も10程度しかありませんが、“スコッチの聖地”とも呼ばれるほどの卓越したウイスキーの産地です。
ピート(泥炭)を多めに使用して麦芽を乾燥させているので、スモーキーな香りが豊かです。クセになる味わいで、熱烈な信奉者やマニアの方も多くいます。有名な蒸留所には、『ボウモア』や『アードベッグ』などがあります。
アイルランド
ウイスキー発祥の地とも言われるアイルランドのウイスキーを、アイリッシュ・ウイスキーと呼びます。
伝統的なアイリッシュウイスキーの原料は、大麦と大麦麦芽です。
これらを発酵、蒸留していますが、スコッチのように香りのつく製造方法を使用していないため、クセのない風味です。
伝統的に3回蒸留をやっているところが多く、飲み口が軽快で、ウイスキー初心者にもトライしやすい味わいです。
アメリカ
スコッチやアイリッシュの派生で生まれたアメリカン・ウイスキーは、他の原産国とは少し違ったウイスキーをつくっています。
原料にはコーンを使用。そして、これまで寒い地方で生産されるのが主流だったウイスキーを、蒸留度数の低さや寒暖差が激しいところで製造していることもあり、ダイナミックに熟成が進むと言われています。
熟成には内側を焦がしたオークの新樽を使用し、風味や色合いが強く出てパンチがあります。
カナダ
我々が日本で楽しむことが出来るカナディアンウイスキーのほとんどが、複数種のウイスキーをブレンドしたブレンデッド・ウイスキーです。
ライ麦を主な原料としたフレーバリングウイスキーと、トウモロコシを原料としたベースウイスキーを混ぜ合わせ、熟成させています。
ベースウイスキーが大部分を占めるブレンドの仕方をしているので、香りが強すぎず、飲みやすくなっています。滑らかで、軽い口当たりです。
日本
ジャパニーズ・ウイスキーは、日本人ならではの繊細な造りと、控えめなスモーキーさ、多層的な原酒のバリエーションが特徴です。
シングルモルトも人気ですが、主流はモルト・ウイスキーとグレーン・ウイスキーをブレンドしたもの。海外とは違い、1つの蒸留所から様々な種類のウイスキーが製造されています。
ミズナラというジャパニーズオークを使って熟成させている原酒を一部使用している製品もあります。白檀や伽羅などの繊細でオリエンタルな香味が特徴です。熟成度合いによって香味が変化します。
幅広い味わいを楽しみたい方にはジャパニーズ・ウイスキーがおすすめです。
参照サイト:suntory.co.jp ・ liquorpage.com
原料・製法で選ぶ
ウイスキーは、使用する原材料や製造方法によって種類分けされています。
モルト・ウイスキー
単式蒸留器で大麦の麦芽のみを使用して造られています。香りの個性が強く、熟成樽の特徴が加わり複雑な味わいに仕上がります。
よく耳にする『シングルモルト』とは、このモルト・ウイスキーを1か所の蒸留所でつくり、ボトリングしたもののことを指しています。
ブレンデッド・ウイスキー
モルト・ウイスキー原酒と、グレーン・ウイスキー原酒を混ぜ合わせてつくるウイスキーです。互いの良さを引き立て合うので、味わいが豊かになります。
ブレンダーが選ぶ組み合わせによって、様々な味が生み出されています。流通量の多いウイスキーです。
グレーン・ウイスキー
連続式蒸留器で、小麦やトウモロコシなどの穀類に、麦芽を加えて発酵させたウイスキーです。
軽やかな風味で優しい味わいをしています。モルト・ウイスキーと同様に、熟成のときに使用する樽の特徴が加わります。
ライ・ウイスキー
アメリカでつくられる、ライ麦を主原料にしたウイスキーです。ライ麦の使用率は51%以上、内側を強く焦がしたオークの新樽を使用し、2年以上熟成させることと、法律で定められています。
スパイシーで酸味のある味わいが特徴で、舌の肥えたマニアックなウイスキー通を中心に最近とても人気が出ています。少々マニアックなウイスキーです。
コーン・ウイスキー
トウモロコシを80%以上使用したウイスキーです。熟成期間の縛りが無いので、樽熟成を全くしていなくてもコーン・ウイスキーと名乗る事ができます。
また、コーン・ウイスキーの中には『ストレート・コーン・ウイスキー』という種類があり、こちらは熟成期間の規定があります。
3.ウイスキーの飲み方
最近では男女問わずハイボールが人気ですが、飲み方によって、ウイスキーそれぞれの良さをより引き出すことができるのです。
さらに美味しく、楽しく飲むための参考にしてみてください。
ストレート
スニフターグラスまたはテイスティンググラスやショットグラスに、氷や割りものを入れず、そのままの味を楽しむ飲み方です。
美味しく飲むコツは、チェイサーを用意し、ウイスキーと一口ごとに交互に飲むこと。味がリフレッシュされて、香味をより感じられます。
ウイスキーに合わせて水以外のチェイサーを選ぶと、また新たな良さが発見できますよ。
トワイスアップ
スニフターグラスやテイスティンググラスなどの足つきのグラスにウイスキーを注ぎ、同量の天然水で割ります。天然水は冷やさず常温にします。
グラスをそっとゆすれば芳醇な香りが漂います。とにかくゆっくり香りを楽しみたい方におすすめの飲み方です。
オンザロック
固くて溶けにくい氷をグラスにいれ、ウイスキーを注ぎ、マドラーで軽く混ぜたら完成です。
ウイスキーを注ぐ前に、できるだけグラスを冷やしておくとより美味しく飲むことができます。
ウイスキーの味わいだけでなく、カランという氷の音が雰囲気をつくり、大人の時間を過ごせます。
度数が高いものや、強い味わいが多いアメリカンウイスキーなどがおすすめです。
ハイボール
氷を入れたグラスにウイスキーを注ぎ、ソーダを加えます。ウイスキー1:ソーダ3〜4が理想的です。マドラーで縦に1回混ぜたら出来上がりです。
混ぜすぎは炭酸が抜けてしまうので注意しましょう。レモンを加えたり、ジンジャーエールなどで割るなど楽しみ方が色々選べます。
熟年数の若いウイスキーがおすすめです。食事中なら、口当たりがライトなものでハイボールをつくりましょう。合わせる料理を選びませんよ。
ウイスキーミスト
ロックグラスにクラッシュドアイスをふんだんにいれます。ウイスキーを注ぎ、マドラーでしっかり混ぜた後、レモンを絞って皮ごとグラスへ落とします。
冷えたグラスに霧がつき、涼しげで爽やかな味わいです。
ニューヨーク
ウイスキー、ライムジュース、グレナデン・シロップ、砂糖をシェイクし、オレンジピールを絞ったカクテルです。
ご当地カクテルとしてニューヨークでは古くから愛されています。アメリカン・ウイスキーを使えば、より雰囲気が感じられますね。
アイリッシュコーヒー
アイリッシュ・ウイスキーとコーヒーを使ったカクテルです。温めたワイングラスに砂糖と熱いコーヒーを注ぎます。ウイスキーを入れ、生クリームを乗せれば完成です。
甘くて飲みやすい、休日の午後やのんびりできるカフェタイムにもぴったりなお酒です。
ホットでもアイスでも味わえます。
ウイスキーサワー
ウイスキーにレモンジュース、砂糖を加えて混ぜ、ソーダを足したカクテルです。
グラスにチェリーを落として飲む可愛らしいお酒ですが、キリッとした辛口です。
参照サイト:suntory.co.jp
【動画】美味しいウイスキーハイボールの作り方
一番人気の飲み方、ハイボールの作り方を動画で紹介します。
4.レビュー評価の高いウイスキー人気ランキング
続いて、レビュー評価の高いウイスキーランキングTOP4を原産国別にご紹介します。
スコットランド
まずは、人気のスコッチ・ウイスキーランキングです。
1892年に創業した、100年以上続く蒸留所が手がけるコストパフォーマンスの高いブレンデッド・ウイスキーです。
シンプルなボトルデザインですが、ラベルに創業者の人生観が記されていることからも、造り手の深い思い入れが感じられます。
プロのおすすめにも登場するスカイ島の有名蒸留所、『タリスカー蒸留所』の原酒を使用しており、力強いスモーキーさが感じられます。
「飲みやすい」「驚きのうまさ」「常備しておきたい」と、競争の激しいスコッチの中で1位に輝く理由が分かるようなコメントが多く見られました。
マリーボーン | |
原産国 / 地域 | スコットランド / 不明 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 700ml |
参考価格 | 1,580円(税込) |
ブレンデッド・スコッチ・ウイスキーを象徴する銘柄と言っても過言ではないほど、メジャーで卓越した1本です。
『ストラスアイラ』というスペイサイド地方最古の蒸留所のモルトウイスキーをベースに、グレーン・ウイスキーをブレンドしています。
特にこの『シーバス・リーガル12年』は、ブレンダーの技が光る、素晴らしい調和を見せています。はちみつやバニラ、そして熟したリンゴの香りを贅沢に感じられます。
「芳醇でまろやか」「飽きがこない」「伝統の味」と、飲みやすい本格的な味わいが人気で、贈り物としても喜ばれている銘柄です。
シーバスリーガル 12年 | |
原産国 / 地域 | スコットランド / スペイサイド |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 700ml |
参考価格 | 2,374円(税込) |
創業者がその身ひとつで立ち上げた『グレンフィデック蒸留所』は、家族の支えと情熱によって、世界的に評価されるようになりました。
ウイスキーをつくる各工程で、それぞれの巨匠が類まれな腕をふるい、伝統の味を引き継いでいます。
特にこの『グレンフィデック12年』は、蒸留所の象徴ともいえる1本で、優秀なシングルモルトとして数々の受賞歴を持ち、賞賛されています。
スペイサイドの軟らかな湧き水を使用し、アメリカンオーク樽とヨーロピアンシェリー樽を使用して丁寧に熟成させているので、フルーティで甘く、複雑な風味に。まさに“スペイサイドスタイル”と言える味わいです。
グレンフィディック 12年 | |
原産国 / 地域 | スコットランド / スペイサイド |
種類 | シングルモルト |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 700ml |
メーカー希望小売価格 | 3,780円(税込) |
若干14歳にして、ブレンドによる味わいの変化や深みに魅了されていたジョニー・ウォーカー。
彼が磨き続けたブレンディング技術は次の世代へと引き継がれ、すでに6代目となるマスターブレンダーが、変わらぬ至高の味わいを世に送り出しています。
『ジョニー・ウォーカー』は世界最大のスコッチ・ウイスキーブランドとして見事成功を収め、英国王室にも納められています。
この『ジョニーウォーカー スイング』は、45種類以上のモルト・ウイスキーをブレンドした、複雑で繊細、そしてまろやかな味わいです。
「濃厚な味わい」「奥深い香り」「さすがのスイング!」と喜びのコメントが多数みられました。
豪華客船に訪れたセレブリティをもてなす為につくられた、船の揺れに耐えられる形状のボトルが、重厚感と気品を感じさせます。
ジョニーウォーカー スイング | |
原産国 / 地域 | スコットランド / スペイサイド |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 750ml |
メーカー希望小売価格 | 5,400円(税込) |
アイルランド
ウイスキー発祥の地とも言われるアイルランドからは、どんな銘柄がランクインしているのでしょうか。
アイリッシュ・ウイスキーといえば、やっぱり『タラモア・デュー』!という方も多いのではないでしょうか。
それぐらいポピュラーに愛されているブランドです。
ピートを使用しない伝統の製法から生まれる繊細な味わいは、専門家からも高く評価されています。大麦が穏やかに香り、なめらかでとても軽い口当たりです。
ストレートで飲むのもよし、カクテルにするのもよし、もちろんアイリッシュ・コーヒーとして味わうのもおすすめです。
レビューでは、「生涯飲み続けたい」「独特の高貴な味」「ぜひストレートで」とアイリッシュ・ウイスキーならではの飲みやすさで幅広い楽しみ方ができる1本です。
タラモア デュー | |
原産国 / 地域 | アイルランド / 不明 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 700ml |
メーカー希望小売価格 | 2,160円(税込) |
「一口飲めば分かります」とメーカーが豪語する、滑らかな味わいを持つ『ジェムソン』。
意外にも、生みの親であるジョン・ジェムソンはスコットランド人です。
彼はアイルランドへ渡り、アイルランドの歴史や伝統を継承したウイスキーをつくりました。
大麦とモルト、フランス産トウモロコシの3種類を原料として、3回の蒸留ののち『ジェムソン』は作られます。
熟成の際には、オーク樽に「起こさないでください」という札を下げて注意喚起をしています。
チャーミングですが、深い味わいの為にはとても大切なことですね。
3年以上寝かせることで、香ばしさ、甘さ、スパイシーさの散りばめられた風味に仕上がります。
「クセになりそう」「スッキリ爽やか」「大満足」と、飲みやすさに惚れ込む人が多く、20歳を超えたご家族皆で飲まれている方も多いようです。
ジェムソン スタンダード | |
原産国 / 地域 | アイルランド / 不明 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 700ml |
メーカー希望小売価格 | 2,236円(税込) |
400年の伝統を持つ『ブッシュミルズ』は、現在稼働しているアイリッシュ・ウイスキーの蒸留所の中では最も古く、歴史と伝統のある蒸留所です。
一般的なアイリッシュ・ウイスキーで使用される未発芽の麦を使用せず、大麦麦芽を原料とするというこだわりがあります。
口当たりをスムースにするためにピートを使用していないというのもポイントです。
ウイスキーづくりの全ての工程をひとつの蒸留所で行なっているため、品質には安定感があります。
味わいは、「滑らかで軽やか」「フルーティな甘みもある」「後味すっきり」とのコメントが多く、飲みやすさが伝わります。コストパフォーマンスも良い1本です。
ブッシュミルズ | |
原産国 / 地域 | アイルランド / 不明 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 700ml |
参考価格 | 1,679円(税込) |
3位の『ブッシュミルズ蒸留所』からリリースされている『ブラック ブッシュ』。こちらは熟れた果実の香りのする濃厚な味わいです。
アイリッシュ・ウイスキー伝統の3回蒸留ののち、オロロソシェリー樽で熟成させることにより、深みのある重厚で複雑な味わいになります。
その期間は最長で7年にも及び、その後少量生産のグレーンのウイスキーとブレンドします。
口に含めば芳醇な香りが広がりますが、後味にはキレがあり、すっきりとしています。
「コクがある」「やめられない」「日本には無い味」とスタンダードな『ブッシュミルズ』とはまた違った魅力が楽しめます。
ブッシュミルズ ブラック ブッシュ | |
原産国 / 地域 | アイルランド / 不明 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 700ml |
参考価格 | 1,930円(税込) |
アメリカ
アメリカン・ウイスキーランキングTOP4には、多くの人が目にしたことのあるであろう有名な銘柄がランクインしました。
『ジャック・ダニエル』と言えば人気のバーボン・ウイスキーですが、実は、テネシー・ウイスキーでもあるのです。
テネシー・ウイスキーは、バーボンの基準を満たした上で、さらに特定の条件をクリアしているものだけが名乗ることができる、限られたウイスキーです。
生産者であるジャック・ダニエル氏もテネシー州の出身で、なんと7歳の頃からウイスキーづくりに携わり、13歳には事業の全てを引き継ついでいたというから驚きです。
彼は鍾乳洞から湧き出る天然水を使用することにこだわり、カエデの木を燃やして作った木炭で、1滴1滴ウイスキーをろ過していました。
この製法は現在でも受け継がれ、『ジャック・ダニエル』ならではのなめらかさを実現させています。香りはバニラやキャラメルなどの甘い風味で、「とにかくうまい」「コク深さと甘みが違う」「上品で贅沢」とのコメントが相次いでいます。
50ml~3000mlまでボトルの大きさが選べるので、ひとりでも大勢でも楽しめます。
ジャックダニエル ブラック オールドNo.7 | |
原産国 / 地域 | アメリカ / テネシー |
種類 | テネシー・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 3000ml |
メーカー希望小売価格 | 8,650円(税込) |
バーボンの代名詞とも言える、とてもメジャーでロングセラーのアイテムです。
気の合う仲間と集まって、ワイワイBBQを楽しむ、そんなシチュエーションにぴったりの気軽な美味しさで、飲む人を飽きさせません。
バニラやキャラメルの香りがし、フルーティな味わい。それでいて後味はすっきりとキレがあります。
『アーリータイムズ』が誕生した年は、リンカーンが大統領に就任しました。そして翌年には南北戦争が始まっています。アメリカの大きな変革の中で人々に癒しや活力を与えたアメリカン・スタンダード・バーボンです。
「常備確定」「バーボンならコレ」「今日も癒される」と普段飲み用に購入する方が多いようです。ハイボール好きの方には特におすすめです。
アーリータイムズ | |
原産国 / 地域 | アメリカ / 不明 |
種類 | バーボン |
アルコール度数 | 40 |
内容量 | 1750ml |
メーカー希望小売価格 | 4,147円(税込) |
『フォア・ローゼズ』は、愛があふれるロマンチックなウイスキーです。ブランド名の由来は、ある男性が舞踏会でプロポーズをしたエピソードがもととなり、薔薇の花が目を引くラベルは、女性が付けていたコサージュを描いたものです。
禁酒法時代も薬用として存続し続け、その後ヨーロッパや日本でも人気のウイスキーとなりました。
良質な原料を厳選し、酵母にもこだわり、10種類の原酒をブレンドしています。他にはない薔薇のような上品なフローラルさがあり、かすかにりんごや洋梨の風味があります。
柔らかな余韻を感じられ、「ふくよかな香り」「スパイシー」「女性でも飲みやすい」とレビューでも高い評価を受けています。
フォア・ローゼズ プラチナ | |
原産国 / 地域 | アメリカ / ケンタッキー |
種類 | バーボン |
アルコール度数 | 43度 |
内容量 | 750ml |
参考価格 | 6,426円(税込) |
七面鳥のラベルが特徴的な『ワイルドターキー』は、飲んだ事は無くても目にした事があるという方は多いのではないでしょうか。
仕込み水や原料、そして熟成樽にもこだわりが詰まったバーボン・ウイスキーです。
ミネラルを含まないピュアな地下水を使用し、穀類は遺伝子組換を行なっておらず、でんぷん質の高いものを厳選しています。
焦がしが強いアリゲーターチャーという樽で、短くても6年間じっくり寝かせ、ボトリングの際も加水を極力抑えることでパワフルなコクを生み出しています。
バニラの香りと穀類のほのかな甘さがあり、しっかりとした特有の味が楽しめます。
「ストレートでも飲める」「アルコールのトゲがない」「口当たりが良い」とまろやかさが人気で、愛飲者は後を絶ちません。
ワイルドターキー 8年 | |
原産国 / 地域 | アメリカ / ケンタッキー |
種類 | バーボン |
アルコール度数 | 50.5度 |
内容量 | 1000ml |
メーカー希望小売価格 | 3,672円(税込) |
カナダ
滑らかで飲みやすいカナディアン・ウイスキーは、コストパフォーマンスに優れた製品が多くランクインしています。
『C.C』の愛称でお馴染みの『カナディアンクラブ』は、150ヶ国以上の人々に親しまれている人気のカナディアン・ウイスキーです。
蒸留所は水脈に恵まれた自然豊かな場所にあり、穀倉地帯も近いのでウイスキーづくりには最適です。美しい水と自然の恵みが、スッキリ爽やかな味わいを産み出しています。
そして『カナディアンクラブ』は、紳士クラブに集まる洗練された人々からも人気を集める品格をも持ち合わせています。
ほのかな甘みはハイボールとして飲むことでより引き立ちます。「クセのない深み」「ライトでスムース」「美味しくて手頃」と軽さを求める方から特に好評です。
カナディアンクラブ | |
原産国 / 地域 | カナダ / 不明 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 700ml |
メーカー希望小売価格 | 1,501円(税込) |
王冠が記された気品あるボトルの『クラウンローヤル』は、初めてカナダを来訪したイギリス国王ジョージ6世へ献上されたお酒です。
澄み切った水と、穀類が潤沢な土地に建つ『ラ・サール蒸留所』が、600種類ものブレンドを試し、ようやく誕生させました。
ライトでまろやかな口当たりでありながら、コクと香りがあり、絶妙なバランスです。
格調高いウイスキーとして、ボトルは王室を彷彿させる紫のオペラバッグに納められています。
贈り物にしても喜ばれる品質で、「さすが王室献上品」「独特なのに癖がない」「大好き!」と価格を疑う美味しさです。
クラウンローヤル | |
原産国 / 地域 | カナダ / 不明 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 750ml |
参考価格 | 1,879円(税込) |
カナディアン・ウイスキーの理想形と言われる『カナディアンクラブ クラシック』。
カナダの極寒を12回も超えた厚みのある味わいです。複数の原酒を作り分け、樽詰め前にブレンドすることにより、まろやかさを出しています。
ライ麦の香りが広がり、コク深いのに柔らかさがあり、マイルドな飲み口です。密度が濃く、12年の歳月を感じさせる独特の余韻が味わえます。
「グレードが高い」「定番にしたい」「重宝してます」と、癖がなく飲みやすいのでリピートする方も多いよう。ロックでもグラスがどんどん進んでしまうお酒です。
カナディアンクラブ クラシック 12年 | |
原産国 / 地域 | カナダ / 不明 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 700ml |
メーカー希望小売価格 | 2,160円(税込) |
2位の『クラウンローヤル』が、さらに品質を上げた特選ウイスキーです。
12年間じっくり寝かせたまろやかな口当たりで、エレガントな風味。香りやコクを追求した見事なブレンディングで、甘さだけではなく、かすかに渋みも感じ、奥行きがあります。
ゴールドのラベルがよりプレミア感を演出していますから、とっておきの1本として特別な日の盛り上げ役や贈り物としても最適です。
「確かにうまい」「リッチでいい!」「愛飲してます」とその気品に惚れ込む人も多く、飲み終わっても飾っておきたくなるような高級感のあるボトルは、手にした人を虜にさせます。
クラウンローヤル スペシャル リザーヴ | |
原産国 / 地域 | カナダ / 不明 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 750ml |
参考価格 | 3,934円(税込) |
日本
ジャパニーズ・ウイスキーは、そのクオリティの高さから世界に誇れるお酒です。悲しいことに原酒不足が問題となっていますが、それも人気の裏付けと言えますよね。
気になるランキングTOP4を見てみましょう。
「ひとつの個性が突出することなく、多彩な原酒が混ざり合い、高めあうような調和」それを成し遂げたのが『山崎』でした。
美しい山と清らかな川、山崎の土地の良さを感じさせる、落ち着きと奥深さのある味わいです。
特にこの『山崎 12年』は、『山崎』の原点とも言える銘柄です。NHKの連続テレビドラマ小説『マッサン』にも登場したことで、人気に拍車がかかりました。
世界の権威ある品評会で金賞の受賞歴もある、なかなか手に入らない代物です。
「上質な香りと味」「至福の一杯」「奇跡の醸造」と絶賛のコメントが相次ぎ、品薄を嘆く声も多く聞かれました。見つけたら買っておくべき1本かもしれませんよ。
山崎 12年 | |
原産国 / 地域 | 日本 / 京都 |
種類 | シングルモルト |
アルコール度数 | 43度 |
内容量 | 700ml |
メーカー希望小売価格 | 9,180円(税込) |
『響 17年』は、『サントリー』の創業90周年を記念して発売されたウイスキーです。
酒齢17年を超える長期間熟成させたモルト原酒と、同じく酒齢17年を超えるグレーン原酒とを丁寧にブレンドしています。
貯蔵庫に存在する80万個以上の原酒から、マスターブレンダーの確かな舌と経験によって選び抜かれた多彩な原酒が見事に調和し、最高峰の味わいとなりました。受賞歴も多く、人気の高い1本です。
バラやジャスミンなどの気品ある香りと、まろやかさ、コク、軽快さが響き合う美味しさです。
「日本の代表」「世界観が変わる」「香りがまるで違う」と『響 17年』でウイスキーの素晴らしさを知ったという人が続出しています。
『山崎』とともに品薄になっているようなので、早い者勝ちです。
響 17年 | |
原産国 / 地域 | 日本 / 不明 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 43度 |
内容量 | 700ml |
メーカー希望小売価格 | 12,960円(税込) |
『山崎蒸留所』と『白州蒸留所』のバーボン樽原酒を絶妙なバランスでブレンドしたウイスキーです。
1937年に誕生して以来、ほとんど変わっていない特徴のあるボトルは、より日本らしさを出すために薩摩切子の香水瓶にヒントを得てデザインされました。
甘い香りとコクがありますが、後味はドライでスッキリとしています。
CMでもお馴染みですが、ハイボールにすれば美味しさがいっそう際立ちます。
「日本の秀作」「安定の美味しさ」「ハイボールにすれば敵うものなし」と、日本人の舌に合う飲みやすさで、ハイボールには欠かせないウイスキーとして人気です。
サントリーウイスキー 角瓶 | |
原産国 / 地域 | 日本 / 不明 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 40度 |
内容量 | 700ml |
メーカー希望小売価格 | 1,717円(税込) |
2004年に設立された、比較的新しい会社がリリースしているウイスキーです。
まだ若い会社ですが、すでに世界のコンテストや権威ある専門誌での受賞歴が多数あり、とても注目されています。
『イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベル』は、9つの蒸留所のモルト原酒、2つの蒸留所のグレーン・ウイスキーをブレンドしています。爽やかで軽快ですが、甘く、奥深い複雑さも感じられます。
「のど越しがクセになる」「この値段でこの味はお得」「スモーキーで美味しい」と味わいは好評です。話題性も十分なので、プレゼントとして購入される方も多いようです。
イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベル | |
原産国 / 地域 | 日本 / 秩父 |
種類 | ブレンデッド・ウイスキー |
アルコール度数 | 46度 |
内容量 | 700ml |
メーカー希望小売価格 | 3,780円(税込) |
倉島英昭の新着記事
-
ウイスキーおすすめ!プロの逸品&人気ランキング24選
3,586 views -
【プロ監修】ハイボールのおすすめ10選【高級品&コスパの高い逸品】
11,202 views -
バーボン・ウイスキーおすすめランキング10選!定番から初心者向け、高級銘柄も
3,007 views

小池美枝子
ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ審査員。2006年ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップサイフ...

青木伸夫
日本キャンプ協会キャンプディレクター(1級)、日本バーベキュー協会 インストラクター(上級)、自然体験...

富江弘幸
日本ビアジャーナリスト協会所属、ビアジャーナリストアカデミー講師。『ビール王国』『日本のクラフト...

大菅力
リノベーションやDIY、建築や住宅などについて幅広い知識を持つ。『リノベーションジャーナル』編集長。...

瀬川陣市
全国商工会議所や、SONY・サントリーなど有名企業での講演、メディア出演など多数の実績を持つフォトグ...

藤原李果
雑誌やTV、CMのほか、アーティスト、女優のヘアメイクも担当するなど様々な分野で活躍中のヘアメイクア...

島村楽器
全国39都道府県に160店舗以上を展開する日本最大の楽器小売店。1962年にヤマハ音楽教室を開設し、日本有...

伊藤美佳代
整理収納・照明アドバイザーとしてセミナーやメディアを通じて情報を発信中。著書『スッキリ心地よく暮...

本田雅一
オーディオ&ビジュアル評論家、ITジャーナリストとして25年以上のキャリアを持つ。東洋経済新報社、エ...

鴻池賢三
オーディオ&ビジュアル評論家、日本で唯一のTHX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協...

下倉樹
調味料エバンジェリスト(伝道師)。「ホンライあるべき調味料を、自分のモノサシで選べるようになるた...

疋田智
「自転車ツーキニスト」の名付け親。NPO法人自転車活用推進研究会理事。TBSラジオ「ミラクル・サイクル...

中村 飛鳥
表参道の人気美容室『hair salon Gallica(ガリカ)』オーナー。関東4000サロンで4店のみ与えられる『HO...

中村龍太
NHK『おはようニッポン』へのTV出演や『DIME』『PRESIDENT』などの雑誌掲載など様々なメディアで活躍す...

近藤淳子
JSAサケ・エキスパート認定講師。元TBS系列北陸放送、ホリプロアナウンス室所属のフリーアナウンサー。...

清水なほみ
女性医療ネットワーク理事・NPO法人ティーンズサポート理事長。日本産婦人科学会専門医で、現在は『ポー...

MoreRavi(モアラヴィ) 榎原由子・榎原愛子
有名ホテルでのエステティシャン経験を持つ母と、日本ネイリスト協会1級の娘でビューティーサロン『More...

高橋 良輔
ボクシング東洋太平洋第12代クルーザー級(〜90kg)チャンピオン
2006年、日本人2人目となる東洋太平洋クルーザー級王座を獲得...

平川陽一郎
日本山岳ガイド協会 認定登山ガイドII、マウンテンガイド協会会長。学生時代から登山を学び、チベットや...

DIY FACTORYFUTAKOTAMAGAWA
DIYを体験できる体験型店舗として2015年4月オープン。一般家庭で利用しやすいDIYアイテムを厳選し販売。...