プロおすすめの格安スマホ端末&人気ランキング15選
料金が安いことから、格安スマホに乗り換える人が続々と増えていますが、契約の際に必要なのが、SIMフリーの端末。
格安スマホの契約を行う際に必要なのが、SIMフリーの端末。しかしその端末は、価格やスペックの違うものがたくさんあるため、どれを選んだら良いかわからないという方も多いでしょう。
そこで今回は、テクノロジジャーナリストとして活躍し、スマートフォンに関する書籍も出版されている本田雅一さんに、格安スマホのおすすめ端末を教えていただきました。
また、IPPING編集部調べによる「格安スマホのメリットと注意点」、「格安スマホの選び方」、「格安スマホの人気ランキング15選」などもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
本田雅一 のプロフィール
オーディオ&ビジュアル評論家、ITジャーナリストとして25年以上のキャリアを持つ。東洋経済新報社、エンガジェット、AV Watch、webChronosなどの各種メディアで連載。海外取材を織り交ぜた製品レビュー、業界動向コラムなどを執筆すると共に製品開発アドバイザー、マーケティング戦略アドバイザーとしても活躍。『これからスマートフォンが起こすこと。』ほか、著書多数。近著に街外れの鮨屋が世界的名店へと羽ばたくノンフィクション小説『蒲田 初音鮨物語』がある。
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それでは早速、本田雅一さんおすすめの格安スマホをご紹介します。
おすすめ
iPhone XR
2018年10月に発売された『iPhone XR』。6.1インチの全面ディスプレイで、同年9月に発売された『iPhone XS』よりも少し安い価格設定となっています。
ホームボタンを搭載しておらず、ジェスチャーによって操作。顔認証・Face IDに対応しています。
また、「A12 Bionic」という『Apple』が開発したCPUを搭載しており、作業の快適さは抜群。
消費電力も少ないため、バッテリーの持ちの良さも実現しています。
レッド、イエロー、ホワイト、コーラル、ブラック、ブルーという6色の色展開も人気の理由のひとつです。
本田雅一さんレビュー

さらに、XRはXSシリーズなど新世代iPhoneの中でも、最もバッテリ持続時間が長いという長所もあります。カメラはシングルですが高画質で、カラーバリエーションも豊富です。
iPhone XRの詳細 | |
メーカー | Apple |
ディスプレイ | 6.1インチ |
搭載OS | iOS 12 |
CPU | A12 Bionic |
容量 | 64GB/128GB/256GB |
メーカー希望小売価格 | 91,584円〜(税込) |
おすすめ
P20 Pro
2018年6月発売の『Huawei P20 Pro』。1番の特徴は、世界で初めて搭載されたLeicaのトリプルカメラです。
800万画素のズームレンズ、4000万画素のカラーレンズ、2000万画素のモノクロレンズを搭載しており、まるで一眼レフカメラで撮影したような美しい写真を撮ることができます。
また、7.9mmというスリムなボディに加えて、3900mAhの大容量バッテリーも魅力的です。
カラー展開は、ブラック、トワイライト、ピンクゴールド、ミッドナイトブルーの4色です。
本田雅一さんレビュー

Huawei P20 Proの詳細 | |
メーカー | Huawei |
ディスプレイ | 6.1インチ |
搭載OS | Android 8.1 |
CPU | HUAWEI Kirin970 オクタコア 2. 4 GHz(クアッドコア)+ 1.8 GHz(クアッドコア) NPU(Neural-network Processing Unit) |
容量 | 128GB |
参考価格 | 80,400円(税込) |
2.格安スマホのメリットと注意点
まずは、格安スマホのメリットとデメリットを解説していきます。
メリット1.料金が安い
月額料金が安くなるという理由から、格安スマホに乗り換えたいと考えている人が多いと思います。
なぜ、格安スマホを扱う会社は安く大手キャリアよりも安くサービスを提供することができるのでしょうか。
大手キャリアは、自社で通信回線を持っており、基地局の整備やメンテナンス、維持費などに膨大なお金がかかっています。また、全国にたくさんの店舗を構えているため、店舗の家賃や人件費も膨大です。
それに対して格安スマホ会社は、自社で通信回線を持たず大手の回線をレンタルすることで、安い料金でサービスを提供。
実店舗が少なく、ネットでの申し込みが主流。その分店舗の家賃や人件費を削減することができるというわけです。
メリット2.プランを自由に選べる
大手キャリアに比べて、格安スマホのプランは制限が少ないのが特徴です。
例えば、かけ放題やSMSなど、個人の利用状況によって機能の有無を選択することができます。
大手キャリアでは様々な機能が全てセットプランになっていることが多いですが、格安スマホなら自分に必要なものを取捨選択することで、さらに毎月の料金を抑えることができます。
また大手キャリアでは、契約から2年以内に解約すると契約解除料が発生する場合が多いですが、格安スマホの場合、最低利用期間は6ヶ月〜1年という会社がほとんどです。
注意点1.設定の手間がかかる
大手キャリアでスマートフォンを契約した場合、店舗の窓口で様々な設定を行い、すぐに使える状態で受け取ることができます。
一方格安スマホの場合は基本的にネット申し込みが主流なため、接続情報の設定などは自分で行わなければいけません。
ただし、説明書の指示に従って操作をすればそれほど難しい作業ではないので、身構える必要はないでしょう。
どうしても心配という方は、実店舗を構える会社を選ぶのがおすすめです。
注意点2.キャリアメールが使えなくなる
これまで『docomo』『au』『SoftBank』などの大手キャリアで使用していたメールアドレスが使えなくなるため、新たにGmailなどのフリーメールアドレスを取得しなければいけません。
また、これまでのメールアドレスで連絡を取り合っていた相手に連絡をしたり、各種サービスなどで登録していたメールアドレスを変更するという手間がかかります。
注意点3.通信速度が遅い
大手キャリアの通信回線を借りている格安スマホは、時間帯や場所によって通信速度が遅くなることがあります。
スマートフォンを再起動する、場所を移動するなどで改善されることもあるようですが、通信速度に関する問題は格安SIM会社選びがカギ。
通信速度が遅くて使い物にならないということがないよう、通信速度にも着目して選んでみてください。
注意点4.通話料が高い
大手キャリアで契約をする場合、基本プランに無制限のかけ放題プランが含まれていることがほとんど。
1ヶ月のうちにある程度通話をする人なら、その方がお得ですし、通話料金を気にする心配もないので安心ですよね。
しかし格安スマホの場合は、かけ放題プランは有料オプションとなっているのが一般的。さらに「1回5分以内の通話なら何度かけても無料」など、時間制限が設けられているのが主流です。
料金を安くしようと格安スマホに乗り換えても、月々の通話時間が長い方だと逆に損をしてしまうこともあります。
まずは1ヶ月のうち、どれくらい通話をしているかを確認してみましょう。
3.格安スマホ端末の選び方
格安スマホを契約するには、スマホ端末が必要です。
現在使っているスマホ端末が壊れてしまっている、まだ使えるけど新しいものに変えたいという場合には、端末を新たに購入しなければいけません。
格安スマホを契約するには、SIM事業者で端末がセットになっているプランに申し込むか、契約するプランとは別に端末を自分で用意するという2つの方法があります。
どちらにせよ、自分に合った端末を選ぶことができるよう、選び方のポイントを見ていきましょう。
搭載OSをチェック
iPhoneには『Apple』が開発したiOS、Androidには『Google』が開発したAndroid OSと、それぞれ違うOSが搭載されています。
iPhoneのiOSは、操作がシンプルで扱いやすいのが特徴。またセキュリティも重視しており、個人情報の漏えいなどプライバシー保護にも力を入れています。
一方Andorid OSは、ホーム画面のウィジェットの配置や、画面の解像度などのカスタマイズ性が高いところが魅力。また、端末本体のデザインが豊富なところもひとつのメリットと言えるでしょう。
このほか、『マイクロソフト』が提供しているWindows Phoneや、『ブラックベリー・リミテッド』が提供している『BlackBerry OS』などもあります。
それぞれの特徴を理解し、どれが1番自分にとって使いやすいかを考えて選んでみてください。
搭載しているOSが同じでもバージョンによって操作や使える機能が異なるため、事前にしっかり確認しておくと安心です。
基本スペックをチェック
スマートフォンのスペックとして主に重要なのは、CPU・ストレージ・メモリの3つです。
CPUは、スマホの処理性能に関わるもの。CPUの数値が高いほど、処理速度が高く快適に操作することができます。
ストレージは、撮影した写真やダウンロードしたアプリなどのデータを保存しておく場所のこと。
主に「GB(ギガバイト)」で表され、この数値が大きくなるほど容量が大きくなり、多くのデータを保存しておくことができます。
大量の写真や動画を入れておきたいという方は、128GB以上の機種を選ぶことをおすすめします。
メモリは、作業領域の広さを決めるもの。こちらも「GB」で表され、数値が大きいほど同時に色々な作業をしても快適な操作が可能です。
ゲームや動画編集などをしたいという方は、4GB以上の機種を選ぶと安心です。
カメラの性能をチェック
最近はスマートフォンを使って手軽に写真を撮るという方が増えてきました。
中にはデジタルカメラにも負けない、綺麗な画質の写真や動画を撮影することができるものもあり、さらに注目されています。
ズームしても高画質で撮影できるデュアルカメラや、被写体やシーンに応じて自動設定してくれるAIカメラなど、端末によって色々な機能が搭載されています。
4.おすすめの格安SIM 5選
多くの会社がサービスを提供している格安SIM。その中でも人気の5つをご紹介します。
UQ mobile
auの子会社である『UQコミュニケーションズ株式会社』が2015年にスタートした格安SIM。
auの通信回線を使用しており、通信速度が速く安定している点が評価されています。
料金プランは、端末・無料電話・データ通信コミで、月額1,598円(税込)〜。通話が多い人にぴったりな、通話し放題のプランも用意されています。
mineo
『株式会社ケイ・オプティコム』が提供している格安SIM。2018年9月にMMD研究所によって行われている格安SIMの満足度調査でも高い評価を得ています。
業界で初めて『au』『Docomo』『SoftBank』というトリプルキャリアに対応し、そのままの端末で乗り換えることができます。
データ通信+音声通話ができるデュアルタイプの最安値は、1,414円(税込)〜。そのほかオプションで必要なものを追加することが可能です。
LINEモバイル
『LINEモバイル株式会社』が提供している『LINEモバイル』。
1番の特徴は、多くの人が利用している、LINE・Twitter・Facebook・Instagramが使い放題になるという点です。
最安の月額料金は、540円(税込)。通話などはほとんどせず、SNSメインでスマートフォンを使いたいという方にはぴったり。サブ機として契約する方も多いようです。
Y!mobile
『ソフトバンク株式会社』が提供している『Y!mobile』。もともと独自キャリアとして運営していたため、通信速度の速さと安定性に定評があります。
月額料金は、ネットと通話し放題で1,598円(税込)〜。
全国に4,000の取り扱い店舗と、1,000のワイモバイルショップがあるため、設定などに不安を感じている方でも安心です。
楽天モバイル
『楽天株式会社』が運営している格安SIMサービス。2019年10月には、第4のキャリアとして携帯電話事業に新規参入しサービスを開始します。
人気の「スーパーホーダイ」は、速度制限がかかってしまっても、最大1Mbpsで使い放題。さらに10分以内の国内通話がかけ放題で月額1,598円(税込)〜というお得なプラン。
さらに、毎月の支払いで楽天スーパーポイントを貯めることができ、それを使って携帯電話料金を支払ったり、楽天市場で買い物をしたりすることが可能です。
5.格安スマホの人気ランキング15選
レビュー評価の高い格安スマホの端末をご紹介します。今回は、5万円以下で購入できるものを集めてみました。
P10 lite
中国深圳市に本社を構える通信機器メーカー『Huawei』のスマートフォン。2017年6月に発売されました。
最近は大画面のモデルが増えてきていますが、『HUAWEI P10 lite』は誰でも持ちやすいコンパクトさが魅力。片手でフリック入力ができます。
価格と性能もバランスも良く、「普通に使っていて遅いと感じることはない」と評価されていました。
カラー展開は、サファイアブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラック、プラチナゴールドの4色。またサクラピンクというUQモバイル専用のカラーもあります。
HUAWEI P10 liteの詳細 | |
メーカー | HUAWEI |
ディスプレイ | 5.2インチ |
搭載OS | Android 7.0 + EMUI 5.1 |
CPU | Kirin658, 16nm, 4×2.1GHz+4×1.7GHZ A53, 64-bit |
容量 | 32GB |
参考価格 | 25,780円(税込) |
P9 LITE
2016年6月に発売された『HUAWEI P9 LITE』。持ちやすく手になじみやすいデザインで、片手でスムーズに操作することが可能です。
また、背面に指紋センサーがついており、登録した指で触れることでスリープを解除できたり、通知パネルを表示したりできるのでとても便利です。
ただし容量が16GBとやや少ないため、写真や動画などをたくさん残しておきたいという方は、microSDカードの活用がおすすめ。
カラー展開は、ゴールド、ホワイト、ブラックの3色です。
HUAWEI P9 LITEの詳細 | |
メーカー | HUAWEI |
ディスプレイ | 5.2インチ |
搭載OS | Android 6.0 |
CPU | Kirin 650 Chipset/8コア(2.0GHz×4、1.7GHz×4) |
容量 | 16GB |
参考価格 | 20,800円(税込) |
P20 lite
2018年最も売れたSIMフリースマートフォンとも言われている『HUAWEI P20 lite』。2018年の6月に発売されました。
ひとつ前に発売されている『HUAWEI P10 lite』よりもさらに高スペックでありながら、3万円代で購入できるという点が人気の理由のひとつ。
実際使っている方は、「重い動作のゲームだと止まってしまうことがあるが、普段使いには問題ない」とのことでした。
カラー展開は、クラインブルー、ミッドナイトブラック、サクラピンクの3色です。
HUAWEI P20 liteの詳細 | |
メーカー | HUAWEI |
ディスプレイ | 5.84インチ |
搭載OS | Android 8.0 Oreo / EMUI 8.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU(4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz) |
容量 | 32GB |
参考価格 | 24,798円(税込) |
nova lite
『HUAWEI nova lite』は、2017年2月に発売されたスマートフォン。コスパが非常に良いことが高く評価されています。
高性能なCPUで、動作が重くなってしまいがちなゲームなども思う存分楽しむことができます。また大容量のバッテリーを搭載しているため、外出先でも充電切れの心配が少なく済みます。
カラー展開は、ホワイト、ブラック、ゴールドの3色です。
HUAWEI nova liteの詳細 | |
メーカー | HUAWEI |
ディスプレイ | 5.2インチ |
搭載OS | Android 7.0 Nougat / Emotion UI 5.0 |
CPU | Huawei Kirin655 オクタコア(4×2.1GHz+4×1.7GHz) |
容量 | 16GB |
参考価格 | 22,800円(税込) |
ZenFone Go
台湾の台北市に本社を構える『ASUS(エイスース)』。PCやPCパーツ、スマートフォン、その他周辺機器の製造を行っているメーカーです。
『ASUS ZenFone Go』は、2016年4月に発売されたスマートフォン。
5.5インチのディスプレイ、1.4GHzの4コアCPU、2GBのメモリと高性能ながら、2万円を切る価格で発売され、今も高い人気を誇っています。
カラーは、ブラック、ホワイト、ブルーの3色。前面はどれも黒で統一されています。
ASUS ZenFone Goの詳細 | |
メーカー | ASUS |
ディスプレイ | 5.5インチ |
搭載OS | Android 5.1.1 |
CPU | Quad-Core1.4GHz Snapdragon 400 |
容量 | 16GB |
参考価格 | 12,500円(税込) |
ZenFone4 MAX
2017年12月に発売された『ASUS ZenFone4 MAX』。最大の特徴は、4,100mAhの大容量バッテリーです。
搭載されている「ASUS PowerMaster」というバッテリーは、寿命の最適化やモードの変更などを行い、バッテリーを効率的に管理します。
それによって、一般的なスマートフォンと比べると約2倍長く使用可能。最大約32時間の3G通話、101時間の音楽再生が可能となっています。
カラー展開は、ネイビーブラック、サンライトゴールド、ローズピンクの3色です。
ASUS ZenFone4 MAXの詳細 | |
メーカー | ASUS |
ディスプレイ | 5.2インチ |
搭載OS | Android 7.1.1 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 430(オクタコアCPU/1.4GHz) |
容量 | 32GB |
参考価格 | 19,888円(税込) |
R15Neo
『OPPO』は、2003年に設立された中国広東省の電気機器メーカー。『OPPO R15Neo』は、2018年8月に発売されました。
注目すべき点は、デュアルカメラによるA.I. ポートレートモード。1300万画素と200万画素という2つのレンズを搭載しているため、背景が綺麗にぼけた写真を撮ることができます。
カメラ機能を重視したいという方におすすめのスマートフォンです。
カラー展開は、ダイヤモンドブルーとダイヤモンドピンクの2色です。
OPPO R15Neoの詳細 | |
メーカー | OPPO Japan |
ディスプレイ | 6.2インチ |
搭載OS | ColorOS 5.1(based on Android8.1) |
CPU | Qualcomm SDM 450 |
容量 | 64GB |
参考価格 | 23,990円(税込) |
Moto G6 Plus
『Motorola Mobility(モトローラ・モビリティ)』は、2011年に誕生した通信機器開発製造メーカー。本社はアメリカイリノイ州にあります。
5.93インチと少し大きめのサイズですが、横幅が狭いため女性でも持ちやすいと評判。背面は緩やかな曲線を描いた3Dガラスで、高級感のあるデザインです。
性能の良さにも定評があり、「Web閲覧やSNS、カメラ機能など、基本的な機能はサクサク動く」という声が上がっていました。
カラー展開は、ディープインディゴの1色です。
Motorola Moto G6 Plusの詳細 | |
メーカー | Motorola Mobility |
ディスプレイ | 5.93インチ |
搭載OS | Android 8.0 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 2.2 GHz |
容量 | 64GB |
参考価格 | 37,020円(税込) |
nova lite 2
2018年2月に発売された『HUAWEI nova lite 2』。4位でご紹介した『HUAWEI nova lite』の新しいモデルです。
縦横比18:9というディスプレイを採用。大画面ですが、縦長なので持ちやすく操作しやすいというところが魅力のひとつです。
また、搭載しているカメラはダブルレンズカメラ。スマートフォンの背面にカメラレンズが1つついており、より美しい写真を撮ることができます。
カラー展開は、ブルー、ゴールド、ブラックの3色です。
HUAWEI nova lite 2の詳細 | |
メーカー | HUAWEI |
ディスプレイ | 約5.65インチ |
搭載OS | AndroidTM 8.0 Oreo/EMUI 8.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU(4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz) |
容量 | 32GB |
参考価格 | 17,280円(税込) |
REI 2 Dual
日本の携帯電話端末ブランド『FREETEL(フリーテル)』から、2018年2月に発売されたのが『FREETEL REI 2 Dual』です。
シンプルな外観デザインに加え、操作のしやすさ、カメラ性能が評判の一台。
特に、1,300万画素のモノクロームセンサーと1,300万画素のカラーセンサーを備えたデュアルカメラは、「何もしなくても自然に綺麗な写真を撮影することができる」と評価されています。
カラー展開は、ブラック、ブルー、ホワイトの3色です。
FREETEL REI 2 Dualの詳細 | |
メーカー | FREETEL |
ディスプレイ | 5.5インチ |
搭載OS | Android 7.1.1 Nougat |
CPU | Qualcomm Snapdragon625 |
容量 | 64GB |
参考価格 | 19,399円(税込) |
S9 Pro
2018年7月に発売された『Ulefone S9 Pro』。製造・販売を行なっているのは、中国の『Ulefone』というメーカーです。
何と言っても1番の魅力は、その価格。指紋認証や顔認証、デュアルカメラなど、十分な機能を備えていながら1万円台で購入することができます。
カラー展開は、ブラック、ブルー、ゴールドの3色です。
Ulefone S9 Proの詳細 | |
メーカー | ULEFONE |
ディスプレイ | 5.5インチ |
搭載OS | Android 8.1 |
CPU | MediaTek MT6739 1.3GHz クアッドコア |
容量 | 16GB |
参考価格 | 11,999円(税込) |
U Pro
2018年2月発売の『Elephone U Pro』。
約6インチのディスプレイを採用していますが、画面の施入率が非常に高く、スマートフォン自体のサイズは、5.5インチのモデルと同じくらいの大きさとなっています。
また、スマホにコネクタを接続することなく充電することができる『Qi』に対応している点も、魅力のひとつでしょう。
カラー展開は、ブラック、ブルー、レッド、グレーの4色です。
Elephone U Proの詳細 | |
メーカー | Elephone |
ディスプレイ | 5.99インチ |
搭載OS | Android 8.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 660 |
容量 | 128GB |
参考価格 | 38,999円(税込) |
Moto Z2 Play
2017年6月に発売された『Motorola Moto Z2 Play』。先代の『Motorola Moto Z Play』と比較すると、軽量化されているのが特徴です。
ディスプレイには、スリープ中、画面に手を近づけるだけで時間や通知が表示される「Moto Display」を搭載。消費電力を抑えながら、必要な情報を手軽に確認することができます。
またディスプレイ下部に搭載されている指紋センサーは、非常に感度が高く、サッと触れるだけで認証が可能です。
カラー展開は、ファインゴールド、ルナグレー、ニンバスの3色です。
Motorola Moto Z2 Playの詳細 | |
メーカー | Motorola Mobility |
ディスプレイ | 5.5インチ |
搭載OS | Android 7.1.1 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 626 (MSM8953 Pro) |
容量 | 64GB |
参考価格 | 45,200円(税込) |
Mayumi U1
2018年12月に発売された比較的新しい『Mayumi world smart phone U1』。クラウドファンディングによって支援者を募集し、発売に至りました。
世界36バンドに対応しており、海外でも現地のネットワークに接続できるという特徴があります。
さらに、SIMカードスロットを2つ備えているため、同時に2枚のSIMカードを利用できるという点も嬉しいポイントです。
カラー展開は、カーボンファイバー、トワイライトカラーの2色です。
Mayumi U1の詳細 | |
メーカー | テスプロ株式会社 |
ディスプレイ | 5.9インチ |
搭載OS | Android 8.1 |
CPU | Helio P23 (4×2.0GHz+4×1.5GHz) |
容量 | 64GB |
参考価格 | 32,184円(税込) |
ZenFone Live
2017年7月発売の『ASUS ZenFone Live』。片手にすっぽりと収まるコンパクトなボディで、女性の方に人気があるようです。
また、前面カメラにはライブ配信などに最適な「美人エフェクトLive」を搭載。
肌の色味やキメを補正するだけでなく、周囲の雑音などを除去して音声をしっかり拾ってくれるため、ライブ配信にぴったりです。
カラー展開は、シャンパンゴールド、ローズピンク、ネイビーブラックの3色です。
ASUS ZenFone Liveの詳細 | |
メーカー | ASUS |
ディスプレイ | 5.5インチ |
搭載OS | Android 8.0 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 430 (オクタコアCPU/1.4GHz) |
容量 | 32GB |
参考価格 | 16,670円(税込) |