ヨガマットおすすめ!プロの逸品&人気ランキング10選
習い事として大人気のヨガ。スタジオに通わず自宅で気軽に実践しているという方も多いでしょう。
ヨガマットなしでもポーズはとれますが、マットがあれば体に負担をかけずにいつでもどこでもヨガを堪能できます。
ヨガマットはヨガに限らず、筋トレやダンス、お子さまのプレイマットとしても利用できる便利なアイテム。1枚あると重宝します。
この記事では、健康セミナー講師やランニング完走請負人として著書の出版やテレビ出演も行なっているパーソナルトレーナー牧野仁さんにおすすめのヨガマットをうかがいました。
ヨガマットの選び方、人気ランキングもご紹介しますので、ぜひベストな1枚を見つけてください。
牧野仁 のプロフィール
NHK BS『ラン×スマ』にマラソン完走請負人として出演。NTT健康保険組合健康セミナー講師など、パーソナルトレーナーとしても活躍。Japanマラソンクラブ代表。著書『目からウロコのマラソン完走新常識』ほか。WEB『ビギナーランニングマガジン』
この専門家の他の記事を見る1.プロおすすめのヨガマット
パーソナルトレーナー牧野仁さんがおすすめする逸品はこちらです。

おすすめ
『マンドゥカ』は、ヨガインストラクターやヨガ愛好者が手掛けた、環境保護を第一に考えているブランドです。
地球にやさしい素材を選定し、環境廃棄物を最小限に抑えるモノづくりを行なっています。
『マンドゥカ PRO ヨガマット』は、最高品質の素材、高密度で高機能、驚きの耐久性を持つことから、別名ヨガマットの“ベントレー”と呼ばれています。
アスリートからも絶大な支持を得ている、生涯保証付きのハイパフォーマンスなアイテムです。
牧野仁さんレビュー

マンドゥカ PRO ヨガマット の詳細 | |
メーカー | マンドゥカ |
厚さ | 6㎜ |
重さ / サイズ | 記載なし / 66cm×180cm |
参考価格 | 21,600円(税込) |

おすすめ
『プラナ』はオーガニックコットンやヘンプ、再生可能素材にこだわったエコロジカルなブランドです。
このマットはアレルギーがある方でも安心できるラテックスフリーで、使う人を選ばないスタンダードなアイテムです。
高いクッション性と適度なグリップ力もポイント。耐UV性があり軽量で、細菌を防ぐ設計から外ヨガでの使用もおすすめです。
おしゃれな柄入りなのもモチベーションが上がりますね。
牧野仁さんレビュー

ヘナエコヨガマット の詳細 | |
メーカー | プラナ |
厚さ | 5㎜ |
重さ / サイズ | 9800g / 183cmx61cm |
参考価格 | 7,344円(税込) |
2.ヨガマットの選び方
ヨガマットを選ぶ際は、まず触って感触を確かめてみることが一番です。
でも「近くにショップがない」「持ち帰るのが面倒」などの理由からネットで購入する方も多いですよね。そんな方のために、選び方のポイントをご紹介します。
サイズや厚さで選ぶ
スタジオによっては、持ち込むマットの大きさに決まりがあることがあります。スタジオなどで利用する場合は、持ち込めるサイズを確認してから購入しましょう。
長さ180cm、幅60cmが、ヨガマットの一般的なサイズです。
また、厚さが5~6ミリのものであれば、クッション性も抜群で快適にトレーニングができるでしょう。
牧野仁さんコメント

ヨガの種類で選ぶ
実は、ご自身が行っているヨガの種類によって、マットに求めるべき性能が異なります。
リストラティブヨガ・ハタヨガ
ゆったりしたリラックス系のヨガなら、クッション性の高いマットをチョイスしましょう。
厚さは5~6㎜がおすすめ。座る姿勢や横になる姿勢の安定感が増すので、ポーズに集中できます。
ホットヨガ
ホットヨガの室内は暖かく、筋肉がほぐれやすくなります。衝撃や負荷をかけすぎないよう、4㎜以上の適度な厚さのあるマットを使用しましょう。
また、耐熱性があり湿気や汗に強い素材であることも重要です。
大量の汗をかくホットヨガでは、使用後のマットのお手入れはかかせません。濡れたマットを放置しておくと衛生的にもよくありませんし、傷みの原因になります。
できるだけ簡単にケアできるアイテムを選ぶと楽ですが、基本的なお手入れ方法もチェックしておきましょう。
アシュタンガヨガ ・パワーヨガ・ピラティス
アクティブに動くヨガやピラティスの場合は、グリップ力を重視しましょう。マットがズレてしまうとエクササイズに専念できませんし、思わぬ怪我にもつながります。
汗をかいても滑らない加工が施されているものがベストです。
パークヨガ・ビーチヨガ
持ち運びしやすい軽くて薄いものがいいですが、つくりはしっかりしているものをセレクトしましょう。
少し高価でも頑丈な製品の方が長持ちします。
簡単に丸めることができるバンド付きや、ケース付きだとなお便利です。
参照サイト:online.suria.jp
3.ヨガマット人気ランキング10選
人気のヨガマットをレビューコメント付きでご紹介します。ぜひお買い物の参考にしてください。

Active Winner ヨガマット
進歩的で上質なエクササイズ用品ブランド『アクティブウィナー』のヨガマットです。
クッション性、耐久性、グリップ力に優れた抜群の安定感でポーズがとりやすく、汗をかいても滑りにくい凹凸加工が施されています。
持ち運び用のストラップも付いているので、「今日は外ヨガ」「次はホットヨガ」と積極的に体を動かしたくなるマットです。
レビューの評価もダントツで、「コスパがいい!」「買って損はない」「最高の使い心地」と値段以上のクオリティが評判です。
Active Winner ヨガマット の詳細 | |
メーカー | Active Winner |
厚さ | 6㎜ |
重さ / サイズ | 1600g / 183cm x 61cm |
参考価格 | 4,290円(税込) |

Gruper ヨガマット
エクササイズ中に体にかかる衝撃を吸収し、負担を軽減してくれるヨガマットです。
高密度の素材で壊れにくく、両面滑り止め付きでポーズの維持をしっかりサポート。お手入れは常温のきれいな水で拭くだけでOKなので、手間がかかりません。
1年間の品質保証付きというメーカーの自信作です。
「ゴム臭さゼロ」「とっても軽い」「ほどよい弾力」と使い心地が良いとの声も多く、可愛いカラーバリエーションも評判です。
Gruper ヨガマット の詳細 | |
メーカー | Gruper |
厚さ | 6㎜ |
重さ / サイズ | 850g / 183cm×61cm |
参考価格 | 2,699円(税込) |

LICLI ヨガマット
摩耗に強いゴムを使った耐久性抜群のヨガマットです。厚さが10㎜と十分なクッション性があるので、体を痛める心配は無用。
横動きが多いヨガのポーズを考慮し、横じまのエンボス加工を施すことで、滑りにくく摩擦に耐えられるつくりになっています。
「感触がベスト」「グリップが強い」「文句なし」と5㎜や6㎜のマットでは骨が床に当たって痛いという方、防音性を気にする方におすすめの厚さです。
LICLI ヨガマット の詳細 | |
メーカー | LICLI |
厚さ | 10㎜ |
重さ / サイズ | 800g / 183cm×61cm |
参考価格 | 2,415円(税込) |

Heathyoga ヨガマット
体の歪みやポーズの正確さをチェックすることができる、センターガイドライン付きのマットです。
科学的に正しいポーズをとれるようサポートしてくれるので、初心者の方やインストラクター無しでもヨガを分かりやすく楽しめます。
国際的な検査機関に認証を受けた素材を使用し、3層構造にすることで引き裂きに強いマットへと仕上げています。
「良いマットに出会えた」「重宝してます」「開脚の幅の成長を感じられる」と便利なセンターガイドラインが好評です。
Heathyoga ヨガマット の詳細 | |
メーカー | Heathyoga |
厚さ | 6㎜ |
重さ / サイズ | 記載なし / 183cm×65cm |
参考価格 | 2,880円(税込) |

YAWHO ヨガマット
リサイクルが可能な素材を採用し、天然ゴムアレルギーの方でも使用できる安全なヨガマットです。
センターガイドラインは色落ちしにくいインクでレーザー印刷していますので、汗をかいたり水拭きしても色落ちしません。
表面には彫刻模様、裏面には波型の模様が滑り止めとして刻印されています。
「軽量」「全くズレない」「高級なつくり」と使い勝手が良さを評価されており、持ち運び用の収納ケース付きでさらにポイントが高いアイテムです。
YAWHO ヨガマット の詳細 | |
メーカー | YAWHO |
厚さ | 6㎜ |
重さ / サイズ | 記載なし / 183cmx66cm |
参考価格 | 2,790円(税込) |

Wolfyok ヨガマット
頑丈で長持ちがウリの『Wolfyok ヨガマット』。
高密度で柔軟性の高いTPEという素材を使用しているので、引き裂けに強く使用頻度が高い方でも安心です。衝撃を吸収する抜群のクッション性で、ポーズに集中できますよ。
マットの大きさは国際標準サイズの185cm×65cm。身長175cm以下の方に特におすすめです。
「色鮮やかで上品」「広さ長さが適度」「床にぴたっとくっつく」と満足感の伝わるレビューが多く見受けられました。
Wolfyok ヨガマット の詳細 | |
メーカー | Wolfyok |
厚さ | 6㎜ |
重さ / サイズ | 900g / 185cmx65cm |
参考価格 | 2,380円(税込) |

BeaBo ヨガマット
『BeaBo ヨガマット』は、シンプルでハイクオリティ、機能性の高いヨガ製品を製造しているブランドのアイテムです。
このヨガマットは極厚10㎜モデルで、より弾力やクッション性、防音性を求める方におすすめです。
マンションでも音を気にせずエクササイズすることを可能にしました。
両面滑り止め加工でグリップが効いていますが、体が触れる表面はベタベタせず、快適な使い心地です。
「冬場も辛くない」「気持ちいい」「へたらない」と極厚ならではのメリットが体感できます。
BeaBo ヨガマット の詳細 | |
メーカー | BeaBo |
厚さ | 10㎜ |
重さ / サイズ | 850g / 183cm×61cm |
参考価格 | 2,000円(税込) |

Gizaniton ヨガマット
幅広&軽量なヨガマットです。より自由に体を動かせ、ポージングを楽しめる設計になっています。
マットの素材は環境保護を考えた安全で無毒なもの。検査機関の認証も受けています。体への負担を抑えてくれる緩衝性と弾力性、そして価格のバランスがとれた製品です。
「ゆったり体を動かせる」「とにかく滑らない」「収納便利」との声とともに、男性からも人気のアイテムです。
Gizaniton ヨガマット の詳細 | |
メーカー | Gizaniton |
厚さ | 6㎜ |
重さ / サイズ | 650g / 182cmx80cm |
参考価格 | 2,980円(税込) |

IEOKE ヨガマット
シリコン、フタル酸、有毒な接着剤などを使用せず、エコな素材のみを使った安心のヨガマットです。
気になるゴム臭が少なく、妊婦さんにもおすすめ。
水洗いができるのでお手入れも楽ちんです。常に清潔な状態を保てます。
「とても満足」「コスパがいい」「柔らかい」と使用感の良さ、試しやすい価格が魅力です。
IEOKE ヨガマット の詳細 | |
メーカー | IEOKE |
厚さ | 6㎜ |
重さ / サイズ | 1200g / 183X61cm |
参考価格 | 1,880円(税込) |

Yoga Design Lab ヨガマット
『Yoga Design Lab』は革新的で豊富なデザインが特徴のヨガ用品ブランドです。
生分解性の天然ゴムとリサイクルペットボトル、地球に優しい水性インキで製造されています。
柔らかく肌触りのよい生地で、洗濯機洗いも可能。グリップ力が足りないと感じたときは、マット表面に少量の水をスプレーすればズレや滑りを防止できます。
「清潔」「インテリアにもなる」「感触に感動」と他ブランドでは味わえない使い心地です。
Yoga Design Lab ヨガマット の詳細 | |
メーカー | Yoga Design Lab |
厚さ | 1.5㎜ |
重さ / サイズ | 1600g / 178x61cm |
参考価格 | 10,800円(税込) |