ランニングシューズおすすめ人気ランキング15選｜種類・選び方を徹底解説

『GEL-NIMBUS 21』はクッション性を重視した人気ロングセラーモデルです。「NIMBUS」はラテン語で「雲」。その名の通り軽く快適な履き心地が魅力です。

「RUNを、もっとラクに、もっと長く。」というコンセプトのもと、先進的な技術を多く取り入れています。

最高レベルの耐衝撃緩衝性で足への負担を軽減しつつ、衝撃を推進力に変えて、スムーズな足運びを可能にしています。

『GEL-NIMBUS 21』の魅力は、まずクッションがしっかりしていることです。

『アシックス』の中でも様々なモデルがありますが、補強もしっかりしているため、特に安定性が高いモデルといえます。

『ナイキ エア ズーム ペガサス 35』は、初心者から上級者まで幅広い層のランナーに対応したモデルとして、公式サイトで紹介されているシューズです。

反発力に優れたクッショニングで、着地した足の衝撃を吸収、次の一歩へのエネルギーへと変換し、スムーズな体重移動をサポートします。

通気性に優れたメッシュ素材のアッパー（足の甲を覆う）部分は、ムレを防ぎつつ程よく伸縮性があるため、動きやすさ＆快適さを実現しています。

牧野仁さんレビュー

『ナイキ エア ズーム ペガサス 35』はソール部分が二重の層になっており、クッショニングが非常にいいモデルです。

色のカスタマイズもでき、デザイン性も高い製品です。サイド部分にワイヤーが入っており、靴紐を引っ張るとキュッと引き締まり、フィット感を高めます。

『SOLAR BOOST M』は、1つ1つのパーツの細部にまでこだわり抜いて構成されたランニングシューズです。

アッパー部分は足をふわりと優しく包みながらもしっかりとフィット感のある作りになっており、優れた反発力を持つソールによって長距離ランをする方にもおすすめです。

牧野仁さんレビュー

『SOLAR BOOST M』は「ブースト」と呼ばれるぶつぶつとしたソールが特徴的です。

発砲スチロールのようなイメージで、つぶれても1つ1つが独立していて復元性が高く、クッション性があります。

だからといって柔らかいわけではなく、かかと部分は硬くなっており、膝を傷めないよう工夫が施されています。

また、ソールには車輪にも使用されるゴムを使用し、摩耗しにくく頑丈なのも特徴の1つです。

『WAVE RIDER 22』は柔らかいクッション、高い反発力、しっかりとした安定感をバランスよく組み合わせたランニングシューズです。

硬さを感じさせない柔らかなクッションは跳ぶような走りを実現。かかと部分を高くすることで体重移動をスムーズに行いよう工夫されています。

画像：amazon.co.jp

牧野仁さんレビュー

『WAVE RIDER 22』は靴底に3本の溝が入っているのが特徴です。屈曲した溝があることで、着地から蹴り出しまでの動きがスムーズです。

ソールの横にプレートが入っていて反発力も高く、クッション性もしっかりとあるモデルです。合皮で補正されているため、形も崩れにくく安定した走りが可能です。

『NB HANZO U』は、長距離マラソンシューズとして開発されたモデルです。

ストレッチ性の高いアッパーは足を優しく包み込み、高いフィット感で足にかかる負担を減らしてくれます。

牧野仁さんレビュー

『NB HANZO U』は、『ニューバランス』の人気モデルで、クッション性があり長年愛され続けているシリーズ。

ランナーのニーズに合わせ、クッション性は保ちつつ、軽量化を図ったモデルです。縦のメッシュで曲がった時に皺ができにくいなど、工夫が施されています。

『ニューバランス』史上最も弾む反発素材と最も軽いクッション素材の2種類の素材を組み合わせた極上のクッショニングがポイント。

足のサイズに合わせワイズも3タイプから選ぶことができます。

『GHOST11』は最も強い衝撃を受け止めるかかと部分に「DNA LOFT」という新素材を採用したモデル。

DNA LOFTは軽量で柔らかいクッション素材ですが、耐久性が高いのが特徴です。

前足部分には「ブルックスDNA」という、路面の衝撃に合わせた最適な衝撃吸収力とそれをスピードに変化するクッション材を配置し、バランスの取れた履き心地が魅力。

長距離は走らないけど、とにかく速く走りたい！という方などにおすすめのモデルです。

牧野仁さんレビュー

『GHOST11』の特徴は軽さです。

ミッドソール部分にはパーツが入っていないので軽く、また横にもねじれやすい製品です。靴底に溝が入っているため、屈曲性は保っています。

クッションには独自の素材を使用しており、復元性が高いのが特徴。頑丈さも売りの1つで、体重が重い方にもおすすめ。

海外からも人気のあるブランドのアイテムです。

『JOG 100 2 メンズシューズ』は22.0～30.0cmと幅広いサイズ展開でジュニア・レディース・メンズと性別や年齢を問わず選んでいただけるモデル。

3E＆4E相当の幅広のワイズで、足の幅が広い方にもおすすめです。

人工皮革でしっかり補強しつつ、ゆったりとした履き心地で窮屈感がないのも魅力。

また、エントリーモデルということで価格設定も抑えられているため、これからランニングを始めたいという方からも人気のモデルです。

ランニング初心者におすすめのモデルである『JOG 100 』は、かかと部分の優れたクッション性が魅力。軽量化したモデルで、見た目も非常にすっきりとしています。

口コミでは、「しっかり足にフィットしてくれる」「シンプルなデザインがいい」など機能面でもデザイン面でも高評価の声が寄せられていました。

耐久性では「いまいち」という声もあり、ランニングを始めたばかりであまり距離や頻度が多い（長い）わけではないという方向けのシューズといえます。

『GEL-KAYANO 24 メンズシューズ』は高いクッション性を持つ、長距離用のランニングシューズです。

3年かけて開発した『アシックス』独自の軽量ミッドソール素材を使用し、従来モデルよりも55%も軽量化したモデル。

前足部分とかかと部分に衝撃緩衝剤である「T-GEL」を搭載するとともに、凸凹のあるソールにすることで、着地時に足にかかる衝撃を分散させやわらげています。

『メンズランニング GLX 3 M』は、『アディダス』独自のクッション性の高いソールを採用したモデルです。強い反発力があるので、長時間のランニングでも自然に足を前へ前へと運んでくれます。

摩耗しにくいソールを使用し耐久性も高く、アッパー部分は通気性の高いメッシュ素材でムレを防ぎます。

口コミでは「普段履いているサイズより0.5cm大きいものを買うのがおすすめ」という声も。実際に試着してから購入するなどサイズ選びには注意しましょう。

『マキシマイザー20』はジュニア・レディース・ユニセックス・メンズと幅広くシリーズ展開した人気モデルです。ワイズは3E相当で、足幅は通常より少し大きめに作られています。

摩擦に強く、耐久性の高いソールラバーを使用し、低価格モデルですが長く使い続けることができます。

派手さのないシンプルなカラーリングも人気で、通勤・通学など運動時以外の日常シーンでも活躍しているという口コミも多く寄せられていました。

『マキシマイザー19』は独自設計のソールを使用し軽量化しつつ、高いクッション性も残したモデルです。

こちらは1つ前の世代のモデルで、『マキシマイザー20』同様、あまり圧迫感を感じないよう甲の周りにゆとりがある設計が特徴。

口コミでは、「普段よりワンサイズ（0.5）大きいものがジャストサイズ」という声も多く、サイズ選びに注意が必要なよう。履き心地は「通気性がいい」「クッション性があり快適」と好評です。

『GT-2000 NEW YORK 6』は軽さに重点を置いたモデル。クッション性を維持しつつ軽量化を実現しており、さらに安定感もあります。

フィット感のある作りも魅力の1つで、長い距離も走りやすいようにサポートし、着地時に足にかかる負担を分散させ、疲れにくいようさまざまな工夫が施されています。

口コミでは、「足の運びが軽くなった」「幅広でも履きやすい」といった声が寄せられていました。

『DURAMOLITE M』は、足首へのプレッシャーがかかりにくいやわらかな履き口が魅力のシューズです。

メッシュ素材のアッパーで空気循環もできムレにくく通気性にも優れています。

シューズ自体は柔軟性と反発力のあるミッドソールを搭載し、アウトソール（靴底）は耐久性のある丈夫なタイプです。

口コミでは「少し大きめを選ぶように」という声も多いため、サイズ選びの際には注意しましょう。

『ウエーブライダー 20』は一般的には難しいといわれている「クッション性」と「安定性」を両立させたモデル。

トランポリンをイメージした新形状で波型形状のプレートを挟み込み、柔らかさをUPさせています。

ソール部分はサイドを高く立たせた構造。ランニング中、左右に横ブレしにくいようこだわっており、反発性のあるクッションで体重移動もスムーズにしてくれます。

「汗の湿気のみ外に放出する」高機能素材を使用しており防水性・透湿性・防風性を備えています。

『GLX4 M』はランニングだけではなく、様々なスポーツに対応した丈夫なシューズです。

柔らかいミッドソールでクッション性を高めているのが特徴で、サイドに足を支えるサポートパーツを内蔵しています。

エントリーモデルということで、あまり期待せずに購入したという方も多い中「フィット感が心地良い」「疲れにくい」など高評価の口コミも多く寄せられていました。

『AEROBOUNCE PR M』は『アディダス』の定番人気シリーズ。クッション性だけではなく柔軟性も高く、軽量性も重視したデザインです。

アッパー部分は軽量性と通気性を重視しメッシュ素材を採用。

しっかりとしたホールド感もある構造で、グリップ感のあるアウトソールとともに1歩1歩足を前に進めやすいシューズとなっています。

『WL220』は、1980年に登場した人気シリーズのレディースサイズのランニングシューズです。軽く、足に程よくフィットし、メッシュ素材で通気性があります。

シンプルでスリムな見た目のデザインから『WL220』を普段使いにと購入される方も。

口コミでは高評価の意見とともに、「幅広の方は普段よりワンサイズ大きいものの方がいい」とのアドバイスもありました。

『GELFEATHER GLIDE 4』は、地面との接地面を広くし安定した走りを維持しやすいシューズ。

ミッドソール（ソールの中間部分）に衝撃緩衝性に優れたGELを、踏みつけ部分に反発性のある素材を内蔵することでクッション性を高めています。

ねじれが生じやすいミッドソールの中足部を補強することで、安定性も高めています。

口コミでは「初めて同じシューズを買いました」と、リピート買いする方も見られました。

『スポルディング JN-201』は、かかと部分にエアサスペンションを採用、着地時の衝撃を吸収します。

4Eとワイズが大きめなので、甲が高い方や幅広の方も圧迫感を感じにくい設計。また、アウトソール部分にはクッション性の高い素材を使用し、足への負担を軽減してくれます。

合成皮革とメッシュ素材を組み合わせることで、通気性と耐久性、ホールド感のある作りとなっています。

『KANMEI 2 ランニングシューズ』は、Amazon限定モデルのシューズです。長距離向けではなく、短距離や、タウンユースにおすすめ。

アッパー部分にニット素材を用いることで、軽くやわらかな履き心地で、運動時だけではなく日常的に履いているという方も多いようです。

口コミでは「少し小さめ。」という声も寄せられています。Amazon限定モデルということで店頭で試着はできませんので、購入前にサイズはしっかり確認しておきましょう。