【文房具マニア監修】電動鉛筆削りのおすすめ15選|プロが選ぶのはコレ!

鉛筆を素早く削ってくれるため便利ではありますが、「何を基準に選べばいいのか」「たくさん種類があるけど何が違うのか」わかりにくいと感じている方も多くいる様です。 

そこで今回、色物文具コレクション3,000点以上の“文房具のプロ”、文房具ライター『きだてたく』さんおすすめの電動鉛筆削りをうかがいました。

また、プロの逸品編集部調べによる、電動鉛筆削りの選び方のポイント、おすすめアイテムのランキングもご紹介しています。

意外と奥が深い電動鉛筆削り。安全面を考慮した選び方をご紹介していますので、就学前のお子さんがいる保護者の方にもぜひ参考にしていただければと思います。

最終更新日:2024年2月22日

『愛しき駄文具』『日本懐かし文房具大全』ほか著書多数。自称世界一の色物文具コレクションを誇る文房具ライター。色物文具専門サイト『イロブン』を運営。

文房具ライターおすすめの電動鉛筆削り

まずは、文房具のプロ『きだてたく』さんがおすすめする電動鉛筆削りをご紹介します。

画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ
デビカ

電動シャープナー HQ-01

メーカー小売希望価格オープン価格
Amazonで価格を見る楽天で価格を見る※現在、在庫がありません。
かわりに、同メーカーのデビカの電動鉛筆削りランキングを参考にしてください

こちらは削った後の鉛筆の木肌が特に美しいと評判の電動鉛筆削りです。

刃の回転方向に違いがあり、ナイフで削るように芯先に向かって刃が回転していくため、とてもなめらかな削り上りになります。

本体は615gと軽く、とてもコンパクト、シンプルな見た目も選ばれているポイントのようです。

きだてたく
文房具ライター/きだてたくさん
『HQ-01』のおすすめポイントは、まずDCモーター内蔵でヒートアップしにくいということです。

連続使用が可能ですので、塾など短時間に大人数が使うような場所にもおすすめです。

また、なめらかな削り上りも魅力の1つ。刃の動きが特殊ですので、削った状態で売られている鉛筆のように断面がツルツルになります。

ムダ削り防止機能も付いており、鉛筆の削りすぎも防げます。

その他、低電圧で省エネ、ダストボックスの容量が多い、オートストッパー機能(ダストボックスを外すと自動でOFF)など、様々な便利な機能があります。

デビカ 電動シャープナー HQ-01の詳細
メーカー株式会社デビカ
本体サイズ12 × 10.6 × 13cm
電源(コンセントの長さ)コンセント(1.5m)

電動鉛筆削りの選び方

「どんなものを選んでも大した差はないのでは?」と感じるかもしれませんが、電動鉛筆削りにも機種により様々な機能があります。

ここでは、電動鉛筆削りを選ぶ際のポイントをご紹介していきます。

安全性

大人でも鉛筆を使用する方もいらっしゃるとは思いますが、電動鉛筆削りを購入するきっかけになるのはやはりお子さんの小学校入学時という方が多いかと思います。

小さな子供が使用するものですから、気を付けたいのは安全性。

小学生になるお子さんだけではなく、ご兄弟に赤ちゃんがいるなら、なおさら気を付けて選ばなければいけません。

子供は何をするか本当に想像できません。鉛筆の差し込み口に指や小さなおもちゃを入れてしまう可能性も考えておきたいですね。

安全性を考慮する上であると便利な機能は以下の2つです。

機能名解説
オーバーヒート機能連続使用で熱を持たないように自動でストップ
オートストップ(ストッパー)機能ダストボックスが外れた時に運転が自動でストップ

これらは、現行の電動鉛筆削りであればほとんどの機種に備わっている機能ですが、絶対あるわけではありませんので、チェックしておくに越したことはありません。

その他、安全面を考慮して、「鉛筆の差込口にストッパーがついているもの」「使わない時は蓋を閉めておけるもの」「転落防止用の吸盤がついているもの」などありますので、一緒にチェックしておくといいかと思います。

乾電池?コンセント?

電源をどこからとるかもチェックしておくとアイテムを絞りやすくなります。

現在あるアイテムでは、主に「コンセント」「乾電池」「USB」の3つがあり、どこで使うか、どのくらい使うかによってどれがおすすめか変わります。

最初にコンセントタイプですが、まず基本的に場所を移動できません。そのため学習机など「置き場所が決まっている」場合におすすめです。

コンセントタイプの一番の強みは、「乾電池」や「USB」タイプと比較してもパワーが強いことです。そのため素早く削り終えたい時、学習塾など大人数が使うことが多いシチュエーションにおすすめです。

次に乾電池タイプは、「リビング学習」や夏休みなどに長期で実家に帰省するなど「いつも勉強する場所以外で使う機会がある」方におすすめです。

そしてUSBタイプは、乾電池を交換する手間がないため、子供というよりも大人から人気の高いタイプです。

コンセントタイプと同じようにコードをさしながら使用もできます。充電しておけば、乾電池式のようにどこでも使用もできます。

どこで使うか、どのくらい使うか、誰が使うかなどで電源をどこからとるかはある程度絞れるのではないでしょうか。

あると便利な機能・設計

画像:amazon.co.jp

その他、数多く販売されている電動鉛筆削りには様々な便利機能がついています。

あると便利な機能・設計も非常に多いですので、アイテム選びの際に参考にしていただければと思います。

ムダ削り防止機能

電動の鉛筆削りは削りすぎを防止するためのムダ削り防止機能がついている製品も。

鉛筆がちょうどいい削り具合になったら自動で削りをストップしてくれるので、鉛筆を無駄なく使えます

鉛筆を削りすぎると新しいものに取り換える頻度が高くなり、コストがかかってしまうので出費を抑えるためにもこの機能は便利ですよ。

削り調節機能

削り調節機能は、鉛筆を使用するシーンによって芯先の削り方を調節し分けることができる機能。

例えば、学生はデッサンの授業や、普段の文字を書くための授業とでは、使用したい芯先の太さが異なるでしょう。

また、小学生の特に低学年のうちは、芯が細く尖った鉛筆は筆圧をうまくコントロールできず、芯を折ってしまったり、うまく書けないストレスにも。
高学年以上になれば、筆圧もコントロールでき、尖っている方が書きやすいと感じることもありますよね。

そういった際に、この削り調節機能は役立つでしょう。

折れ芯除去機能

鉛筆を削っているうちに芯が折れてしまった場合、本体内に折れてしまった芯が残ってしまい、そのまま使用すると故障に繋がります

ボタン一つで折れ芯を除去できる折れ芯除去機能は、子供が安心して使用するのに役立つ便利な機能ですよ。

MEMO:折芯除去機能について

筆者が特におすすめしたいのは「折芯除去機能(折れた芯をしっかり除去して、いつでも先端まできれいに削れる機能)」です。

最近の電動鉛筆削りは、内部構造や刃など工夫されているため、鉛筆の芯が折れにくくなっているのですが、絶対に折れないとは言い切れません。

折れた芯が残っていると鉛筆は削れませんし、無理に続けて削ろうとすると故障の原因になります。

大人であれば、「芯が折れたんだ」と冷静に判断・対処できますが、使っているのが小学生となれば、無理やりそのまま使おうとして壊すこともありますし、安全装置が働き動かない場合、壊してしまったと勘違いし、親に相談できず…なんて子もいます。

この機能が付いていれば、ワンタッチで芯を取り除けますので、無用なトラブルも生まずに済むんです。
もちろん、絶対必要な機能というわけではありませんので、すべての機種についているわけではありません。

静音設計

電動鉛筆削りは、鉛筆を削っている間に大きな音が出ます。

製品の削る音がうるさすぎるとマンションやアパートでは使いづらかったり、学校が終わった夕方や夜に鉛筆が削れないことになりますよね。
メーカーや製品によって音のボリュームが異なりますので、事前に音量がどのくらいなのかなどをチェックしておくと良いでしょう。

差込口の方向

最近の電動鉛筆削りは鉛筆の差込口が上にあるタイプも増えています。

鉛筆を削る際に、あまり力が必要ないため、小さなお子様にも使いやすいタイプです。

ただし、指を差し入れやすい(入れたくなる)こと、ゴミが入りやすくなることなどの注意点もあります。

鉛筆の差込口が上にあるタイプを選ぶ際は、使用しないとき蓋を閉めておけるタイプがおすすめですよ。

鉛筆の太さに対応

その他、便利なのは様々な鉛筆の太さに対応できるように削り口が2つあるタイプです。

六角軸の鉛筆や丸軸の色鉛筆、硬筆用の太い鉛筆など様々なアイテムに対応できますし、高学年と低学年の兄弟で使うご家庭におすすめです。

ダストボックスの容量・捨てやすさ

最後に意外と盲点になるのが、ダストボックスです。小学生の場合1日に多くて6本ほど鉛筆を削ります。

無駄削り防止機能があったとしても、毎日鉛筆を削れば意外と早くダストボックスがいっぱいになります。そのため、容量が多いにこしたことはありません。

また、電動鉛筆削りの種類によってはゴミが捨てにくいタイプも存在します。

引き出しタイプのものであれば簡単ですが、持ち運び可能のタイプの場合、ロック機能がついており、ロックの解除の仕方が複雑で「捨てるのが面倒」となってしまうお子さんも多いのです。

削りカスのため過ぎは故障の原因にもなりますので、お子さんが使用する場合ゴミの捨てやすさというのもアイテム選びの重要なポイントとなります。

参照元:tobuy.jp

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デビカの電動鉛筆削りランキング6選

ここからは『プロの逸品』がお届けする人気の鉛筆削りをご紹介していきます。

まずは、プロのおすすめアイテムに関連して『デビカ』の電動鉛筆削りをご紹介していきます。

▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。

順位プロおすすめ1位2位3位4位5位6位
商品画像
商品名電動シャープナー HQ-01電動シャープナー A-03N電動シャープナー A-07電動えんぴつけずり V-03電動えんぴつけずり V-05電動えんぴつけずり S-01電動シャープナー A-05N
サイズ12 × 10.6 × 13cm14.9 × 11.3 × 10.3cm11.4 × 19.1 × 17cm14.8 × 11.5 × 10cm16.8 × 16.2 × 11.2cm16.8 × 16.2 × 11.2cm8.5 × 16.3 × 10.3cm
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画像:amazon.co.jp
1位
デビカ

電動シャープナー A-03N

043722 ホワイト
参考価格3,083円(税込)

『電動シャープナー A-03N』にはムダ削り防止機能、安全オートストッパー、オーバーヒート防止機能などがついています。

コンパクトであまり場所を取らないですが、コンセントタイプですので、パワーがあり素早く鉛筆を削ることができます。

ムダ削り防止機能で削りあがると空回りするため、小さなお子さんが使用する場合にもおすすめです。

デビカ 電動シャープナー A-03N 043722 ホワイトの詳細
メーカーデビカ
本体サイズ14.9 × 11.3 × 10.3cm
電源(コンセントの長さ)コンセント(1.5m)
画像:amazon.co.jp
2位
デビカ

電動シャープナー A-07

040741 シルバーグレー 
参考価格4,864円(税込)

『電動シャープナー A-07』は大容量のダストボックスが特徴的なアイテムです。

また、省電力設計(約34%カット)になっており、削り上りがスピーディーですのでオフィスや教室など大人数が使用するような場所にもおすすめ。

機能としては、ムダ削り防止機能、安全オートストッパー、オーバーヒート防止機能などがついており、底に吸盤がついているため、片手でも削れます。

デザイン事務所などで使用されている方も多くいる様で、芯先がしっかり尖っているのがお好みの方におすすめです。

デビカ 電動シャープナー A-07 シルバーグレー 040741の詳細
メーカーデビカ
本体サイズ11.4 × 19.1 × 17cm
電源(コンセントの長さ)コンセント(1.5m)
画像:amazon.co.jp
3位
デビカ

電動えんぴつけずり V-03

040793 ピンク 
参考価格4,250円(税込)

『電動えんぴつけずり V-03』の魅力は、内部で鉛筆の芯が折れてしまっても、詰まりにくい設計になっていることです。

また、ムダ削り防止、安全オートストッパー、オーバーヒート防止機能もついているため、お子さんが使用するのにも問題ないかと思います。

カラーはパールがかったブルーとピンクのかわいらしい2色展開。小学校入学のお祝いなどにもおすすめのアイテムです。

デビカ 電動えんぴつけずり V-03 ピンク 040793の詳細
メーカーデビカ
本体サイズ14.8 × 11.5 × 10cm
電源(コンセントの長さ)コンセント(1.5m)
画像:amazon.co.jp
4位
デビカ

電動えんぴつけずり V-05

043714 ピンク 
参考価格3,624円(税込)

『電動えんぴつけずり V-05』もまた、おれた芯が詰まりにくい構造になっているタイプ。

ムダ削り防止機能、安全オートストッパー、オーバーヒート防止機能などもついています。

こちらはダストボックスの容量が大きくなっているため、鉛筆の使用本数が多いお子さんにもおすすめです。カラーはブルーとピンクの2種類があります。

デビカ 電動えんぴつけずり V-05 ピンク 043714の詳細
メーカーデビカ
本体サイズ16.8 × 16.2 × 11.2cm
電源(コンセントの長さ)コンセント(1.5m)
画像:amazon.co.jp
5位
デビカ

電動えんぴつけずり S-01

043711 ピンク 
参考価格2,241円(税込)

『電動えんぴつけずり S-01』にもムダ削り防止機能、安全オートストッパー、オーバーヒート防止機能、芯づまり防止装置がついています。

口コミでは「子供の学校で使っているものと同じタイプ」「削り終わると自動でストップしてくれるので子供でも使いやすい」などの声が寄せられていました。

デビカ 電動えんぴつけずり S-01 ピンク 043711の詳細
メーカーデビカ
本体サイズ16.8 × 16.2 × 11.2cm
電源(コンセントの長さ)コンセント(1.5m)
画像:amazon.co.jp
6位
デビカ

電動シャープナー A-05N

043723 ブラック

参考価格3,083円(税込)

『電動シャープナー A-05N』はシックなデザインでオフィスなど向けのアイテム。ムダ削り防止、安全オートストッパー、オーバーヒート防止機能の3つがついています。

ただ、口コミを見ると鉛筆の種類によっては削りムラがひどいとのこと。鉛筆を回しながら削るなど対策が必要のようです。

デビカ 電動シャープナー A-05N ブラック 043723の詳細
メーカーデビカ
本体サイズ8.5 × 16.3 × 10.3cm
電源(コンセントの長さ)コンセント(1.5m)

おすすめ電動鉛筆削りランキング9選

続いて『デビカ』以外のおすすめメーカーの電動鉛筆削り・人気ランキングをご紹介していきます。

▼商品名をタップすると詳細情報を確認できます。

順位1位2位3位4位5位6位7位8位9位
商品画像
商品名アスカ 電動シャープナー EPS201Wコンパクト 電動鉛筆削り器 BV-6電動鉛筆削器 RT453電動シャープナー電動鉛筆削り フリーキー電池式 電動鉛筆削り V-1電動鉛筆削り充電式鉛筆削り COLOTOGSASITEMI(サシテミ) FS-760
メーカーアスカビュートンレイメイ藤井TihooソニックYoijimuDeli 得力Hobina(ホビーナ)PLUS(プラス)
サイズ14.6 × 11.2 × 10.5cm7.5 × 10.7 × 10.3cm11.5 x 9.8 x 11cm22.2 x 11.2 x 9.6cm8.9 × 9 × 8.9mm7.3 × 7 × 7.3cm6.7 x 7.5 x 8 cm7.5 × 7.5 × 10 cm9.1 × 9.1 × 17.4 cm
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画像:amazon.co.jp
1位
アスカ

電動シャープナー EPS201W

参考価格2,636円(税込)

『アスカ 電動シャープナー EPS201W』には、ムダ削り防止機能、安全オートストッパー、オーバーヒート防止機能(7分使用可能・休止時間60分)がついています。

カラーはホワイト、ブルー、レッドの3種類。芯先の調整ができるタイプもあり、そちらはホワイト、ブルー、ピンクの3種類があります。

ダストボックスも大容量(約33回分)で、吸盤がついているタイプですので、転倒しにくく、片手でも簡単に削れます。

アスカ 電動シャープナー EPS201Wの詳細
メーカーアスカ
本体サイズ14.6 × 11.2 × 10.5cm
電源(コンセントの長さ)コンセント(1.2m)
メーカー希望小売価格5,400円(税込) 
画像:amazon.co.jp
2位
ビュートン

コンパクト 電動鉛筆削り器 BV-6

参考価格2,200円(税込)

このアイテムは乾電池式の電動鉛筆削り。鉛筆の差込口も上にあるタイプなので、力を入れずに鉛筆を削ることができます。(汚れを防ぐ蓋も付いてます。)

機能として、ムダ削り防止、オートストップ、芯詰まり除去ボタン、芯先調整ダイヤル(6段階)など。コンパクトながら高性能なアイテムでレビュー評価も高いです。

鉛筆も8~10mmに対応しており、子供向けの太い鉛筆でも問題なく削れます。

ビュートン コンパクト 電動鉛筆削り器 BV-6の詳細
メーカービュートン
本体サイズ7.5 x 10.7 x 10.3cm
電源(電池のタイプ)電池(アルカリ単3形乾電池×4本)
メーカー希望小売価格3,164円(税込) 
画像:amazon.co.jp
3位
レイメイ藤井

電動鉛筆削器 RT453

参考価格2,899円(税込)

こちらのアイテムには、オートストップ機能、オーバーヒート防止機能、ムダ削り防止、折れ芯除去ボタンがついています。

また通常の木材だけではなく再生木質軸など幅広い鉛筆軸に対応しています。口コミで確認すると「壊れにくい」「音が静かで使いやすい」などの声が寄せられていました。

レイメイ藤井 電動鉛筆削器 RT453の詳細
メーカーレイメイ藤井
本体サイズ11.5 x 9.8 x 11cm
電源(コンセントの長さ)コンセント(記載なし)
メーカー希望小売価格2,899円(税込) 
画像:amazon.co.jp
4位
Tihoo

電動シャープナー

参考価格2,599円(税込)

上部から鉛筆を刺して軽く押すだけで、自動的に削りはじめます。程よい長さになったら自動的に止まるため、削りすぎる心配もありません。

ダストボックスも大容量で、削りクズの処理も簡単。また騒音も少なく、いつでも気兼ねなく使うことができます。

電動シャープナーの詳細
メーカーTihoo
本体サイズ‎22.2 x 11.2 x 9.6cm
電源(コンセントの長さ)電源コード
電動鉛筆削り フリーキー
画像:amazon.co.jp
5位
ソニック

電動鉛筆削り フリーキー

参考価格2,032円(税込)

アルカリ乾電池を4本使用するタイプのコードレス電動鉛筆削り。電源を確保しにくい場所にも簡単に設置できるだけでなく、場所の移動も楽々です。

本格らせん刃を採用しているため、仕上がりもキレイに。削り上がりを感知するオートストップ機能も付いています。

鉛筆挿入口はスライド式になっていて、使わないときはきちんとロックできる仕組みです。予期せずに動いてしまうという心配がないため、子どもでも安全に使えますよ。

電動鉛筆削り フリーキーの詳細
メーカーソニック
本体サイズ8.9 × 9 × 8.9mm
電源(コンセントの長さ)単3形乾電池4本
画像:amazon.co.jp
6位
Yoijimu

電池式 電動鉛筆削り V-1

参考価格1,202円(税込)

コンパクトなサイズ感と、安定感のある台形スタイルがかわいい電動鉛筆削りです。単3系乾電池2本で動き、手動で削ることもできます。

底面には滑り止めがついているため、滑りやすい机上でも安心。しっかり鉛筆を握って空回りしないように削ってください。

内部の刃は丈夫な二枚刃で、スムーズに削ることができます。本体がクリアで溜まった削りカスが見やすいのも便利ですね。

電池式 電動鉛筆削り V-1の詳細
メーカーYoijimu
本体サイズ7.3 × 7 × 7.3cm
電源(コンセントの長さ)単3形乾電池2本
画像:amazon.co.jp
7位
Deli 得力

電動鉛筆削り

参考価格1,999円(税込)

USB端子、単三電池のどちらでも使用できる電動鉛筆削りです。
ペン先の削り方を細、中、太と3種類に調節でき、また鉛筆の形も丸形、三角形、六角形などにも対応して、キレイに削ってくれます。

削りカスもパッと見える透明なボックスのため、お手入れ時期がすぐにわかるのもポイントです。
小学生などのお子様はもちろん、美大の学生さん、デザイン関係のお仕事をしている大人まで人気の商品です。

Deli 得力 電動鉛筆削り の詳細
メーカーDeli 得力
本体サイズ6.7 x 7.5 x 8cm
電源(コンセントの長さ)バッテリー(USB)、乾電池(単三電池)
画像:amazon.co.jp
8位
Hobina(ホビーナ)

充電式鉛筆削り COLOTOG

参考価格2,780円(税込)

お部屋に馴染みやすい可愛らしいデザインの電動鉛筆削りです。
充電式のため、一度充電してしまえばどこに持って行っても使うことができるというところがポイントで、コンセントの位置やテーブルの位置などを気にせず使えるのがとても便利ですね。
1回の充電で、大体40本前後使用でき、また削りカスが細かくゴミ捨ての回数も少なくすみます。

ムダ削り防止などの機能も付いていてお子様でも簡単に、安全に使用できるようになっています。

充電式鉛筆削り COLOTOG の詳細
メーカーHobina(ホビーナ)
本体サイズ7.5 × 7.5 × 10cm
電源(コンセントの長さ)リチウムイオンバッテリー充電式
画像:amazon.co.jp
9位
PLUS(プラス)

SASITEMI(サシテミ) FS-760

参考価格3,250円(税込)

鉛筆を上から差したら手を放しても、自動で削って出てきてくれる電動鉛筆削りです。
ペン先の太さも細い、太いととがり切替ダイヤルで調整することができます。

USBでの充電式で置き場を選ばないという嬉しいポイント。充電時間は約2時間で、フル充電で約300回削ることができます。
モーター温度によって自動停止するなど、安全にに使える機能もあります。

SASITEMI(サシテミ) FS-760 の詳細
メーカーPLUS(プラス)
本体サイズ9.1 × 9.1 × 17.4cm
電源(コンセントの長さ)リチウムイオンバッテリー充電式

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上手く削れないときの対処法

電動鉛筆削りを使っていると、削りにくくなったり芯が詰まってしまうなトラブルが起きることもあります。こまめにメンテナンスすれば問題なく使えるので、まずは自分で解決できる範囲かチェックしてみましょう。

まずは、使っている間にダストボックスが満杯になりすぎないように要注意。限界まで溜め込んでしまうと、刃のパーツが上手く回らなくなってしまうことがあります。

削りにくいと感じるようになったら、まずは鉛筆を刺す部分の奥の方をチェックしてください。削りカスや芯が詰まっている場合、挿入口をひっくり返してゴミ箱やティッシュペーパーの上でトントンと叩けば出てくるかもしれません。

それでも出てこない場合や、刃が欠けてしまっている場合は修理に出すか買い替えを検討してください。

まとめ

今回は電動の鉛筆削りについてご紹介しました。

中でも、文房具のプロきだてたくさんが教えてくれたデビカの「電動シャープナー HQ-01」は、コンパクトさとパワフルさを兼ね備えた逸品です。
ダストボックスが外れた時の自動停止機能もついているので、お子さんが使う際にも安心ですよ。

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