お酒の専門家が選ぶ!おすすめのジン&人気ランキング11選【2019年版】

ジンは今最も世界の関心を集めているお酒です。ヨーロッパからスタートしたブームはじわじわと広がり、ついに日本までやってきました。

火付け役は「クラフトジン」。大手ではなく、小規模の生産者が思いを込めて造りあげた職人技の光るジンです。

この記事では、ソムリエ資格を持ち、日本酒・焼酎きき酒師でもあるトータル飲料コンサルタント・友田晶子さんが選んだおすすめのジンをご紹介します。

合わせてレビュー評価の高いクラフトジンランキングを載せています。

「ブームに乗ってジンを飲んでみたい」と思った方や、「ジンについてよく知りたい」「美味しいジンを探している」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

最終更新日:2019年2月15日
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友田晶子

友田晶子 のプロフィール

トータル飲料コンサルタント(ワイン・日本酒・焼酎・ビール・カクテルなどお酒と食に関する専門家)。業界30年以上のキャリアと女性らしい感性を活かし、酒と食に関する一般向けセミナー、イベントの企画・開催、輸入業者や酒販店・料飲店・ホテル旅館などプロ向けコンサルティング を行っている。資格:(社)日本ソムリエ協会認定「シニア・ソムリエ」、NPO法人FBO認定日本酒きき酒師、焼酎きき酒師ほか多数。(一社)日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称:SAKE女の会)代表理事

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1.トータル飲料コンサルタント友田晶子さんおすすめのジン

確かな舌を持つお酒と食の専門家、友田晶子さんが選んだ、知る人ぞ知る逸品です。スピリット好きの心をくすぐる要チェックの1本ですよ。

G-GIN クラシック

画像:makuake.com

ワインとスピリットの世界的なコンテスト『IWSC(インターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペディション)』で金賞を2つ、そして銀賞を1つという輝かしい受賞歴を持つ、世界最高峰のクラフトジンです。

『クラフトジン』とは、その土地ならではの特徴が際立つ、造り手の思いが詰まったジンのことを指します。産地ごとのハーブや果物など、ボタニカルのフレーバーが味わえます。

こちらの『G-GIN クラシック』は、自然豊かなスウェーデンのスコーネ地方が原産。温和で農作物に恵まれた土地だからこそ、原材料を徹底して厳選しています。防腐剤や添加物も一切使用していません。

セイヨウネズの実や胡椒、カルダモンなどの6種類の植物が、まるでスウェーデンの草原に立っているかのような香りを感じさせてくるでしょう。

アルコール度数が46度もありながら、やわらかく舌触りの良い飲み口で、胡椒とカルダモンのピリッとした後味がクセになる味わいです。おすすめの飲み方は、レモンを添えたジントニック。

ちょっぴり贅沢なひとときを過ごしたいときや、ギフトにも最適な、トップクラスのクラフトジンです。

友田晶子さんレビュー

友田晶子
スウェーデン産のクラフトジンは日本初上陸。クラウドファンディングのみで発売している、世界中が注目しているクラフトジンです。早い者勝ち!
G-GIN クラシックの詳細
メーカークルン株式会社
内容量500ml
 メーカー希望小売価格5,400円(税込)

公式サイトで価格を見る

2.ジンの選び方

ジンは大きく3種類に分けられます。

  • ドライジン
  • ジュネヴァ
  • ドイツジン

それぞれの特徴を覚えておくと、好みの味を探しやすくなりますよ。

ドライジン

最もポピュラーで知名度の高いジンです。もともとはイギリスで造られていましたが、今は世界中で生産されています。

純度が高く、ジンの香り付けにはかかせないセイヨウネズ(ジュニパーベリー)や、柑橘系の果物の爽やかな香りが楽しめます。

色々な種類のカクテルとして、ジンを楽しみたい方におすすめです。

ジュネヴァ

オランダで造られているジンです。『ダッチ・ジェネヴァ』『イェネーフェル』『ホランズ』『スキーダム』などの別名を持ちます。

ドライジンとは蒸留方法が異なり、使用される植物や木の実の香りがより濃厚です。麦芽も感じられ、とろみとコクがあります。

カクテルとして飲むより、ストレートで楽しみたいという方におすすすめです。

ドイツジン

ドイツのシュタインハーゲン村で誕生したことから、『シュタインヘーガー』とも呼ばれます。

乾燥させたセイヨウネズの実を使用しているドライジンやジュネヴァに対し、ドイツジンは生のセイヨウネズの実を発酵させてから蒸留しています。

これにより香りが控えめでマイルドな味わいになるので、ストレートでも飲みやすくなります。

ショットグラスで楽しむお酒として人気です。

参照サイト:suntory.co.jp pintoru.com

3.【動画】ジントニックの作り方

こちらの動画はサントリーが配信している「ジントニックの作り方」です。

「カクテルアワード2016」を受賞したバーテンダー松下知寛さんの作るジントニックは、ご自宅でも簡単に再現できるレシピ付きです。

4.レビュー評価の高いジン人気ランキング

続いては、レビュー評価の高いクラフト・ジンをご紹介します。

日本のジンブームが確信できるようなランキングとなっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

1位.ボンベイ・サファイア

画像:amazon.co.jp

『ボンベイ・サファイア』は、ジンに馴染みの深いイギリス原産のお酒です。1761年から続くオリジナルのレシピが、250年以上経った今でも多くの人に愛されています。

世界にたった4機しかない貴重な蒸留機を使い、雑味が無くなるまで何度も穀物を蒸留し、洗練した味わいを造り上げていきます。

香り付けのボタニカル(植物)を加える際にも、雑味の溶け出しを防ぐために独自の製法で香りを取り込ませるという徹底したこだわりぶり。

厳選された10種類のボタニカルから華やかな香りが感じられる、ピュアな味わいです。

「鼻に抜ける風味がたまらない」「華やかで複雑な味」「最高品質のジン」と、味ももちろん好評ですが、飲み終わっても取っておきたくなるボトルの綺麗さも人気です。

ボンベイ・サファイア の詳細
メーカーバカルディジャパン
内容量750ml
参考価格1,797円(税込)

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2位.季の美 京都ドライジン

画像:amazon.co.jp

『季の美』は、日本初のジン専門蒸留所が生み出した新しい国産のドライジンです。

お米からつくるライススピリッツを基準に、柚子や玉露、山椒をボタニカルなど、11種に及ぶボタニカルを使用しています。

これらを別々に蒸留しブレンドするという独自の製法を用いることで、調和のとれた香りの変化が感じられます。それはまさに匠の技と言えるでしょう。

さらに、京都の伏見で採れる上質な伏流水を使い、美しい自然の魅力を感じさせます。

みずみずしく透明感のあるスッキリとした味わいで、「柑橘系の香り」「思わず唸る」「美味い以外に言うことがない!」と絶賛のコメントが相次いでいます。

ロックやストレートで、そのままの味を楽しむのがおすすめです。

季の美 京都ドライジン の詳細
メーカーウィスク・イー
内容量700ml
メーカー希望小売価格5,400円(税込)

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3位.樹々 JUJU PLUM BLOSSOM

画像:amazon.co.jp

明治元年から鹿児島で焼酎をつくり続けてきた酒造屋の、本格麦焼酎で仕込んだ梅酒がベースとなっている斬新なクラフトジンです。

梅酒を蒸留させた『プラムスピリッツ』はこれまでにない味わいで、ジンの新境地を切り開いています。

梅や桃といった爽やかな香りがし、ソーダ割りやロックならすっきりとしたキレも楽しめます。

「梅の酸味がソーダと合う」「梅酒好き必見」「この値段でこの味!」と梅の風味が飲みやすく、様々なカクテルのベースにもおすすめです。

樹々 JUJU PLUM BLOSSOM の詳細
メーカー濱田酒造
内容量700ml
メーカー希望小売価格2,516円(税込)

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4位.樹々 JUJU

画像:amazon.co.jp

焼酎づくりの歴史深い『濱田酒造』から発売されている一本です。

『樹々 JUJU 』は、本格米焼酎をベースにしたクラフトジンで、麹と香り酵母で仕込まれた米焼酎のまろやかさが感じられます。

香り付けには厳選した国産の柚子をはじめ、ハーブ類を7種類使用。じっくり時間をかけて丁寧に香りを抽出しています。

おすすめの飲み方はソーダ割り。ジンの割合次第では、枝豆からエスニック料理まで幅広い料理との相性が抜群です。

アルコールの強くない方でも飲みやすく、レビューコメントでは「爽やかで飲みやすい」「優しくまろやか」「華やぐ香り」という声が聞かれました。

樹々 JUJU の詳細
メーカー濱田酒造
内容量700ml
メーカー希望小売価格2,095円(税込)

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5位.ROKU  六

画像:amazon.co.jp

国産のジンが世界に羽ばたく事を目指して、サントリーは『ROKU  六』に知見と技術を詰め込みました。

日本の魅力のひとつに美しい四季がありますが、『ROKU 六』は、四季折々の食材を原料として使用しています。

桜や玉露、山椒などの14種類もの素材を旬の時期に収穫し、ジンの代名詞であるジュニパーベリーなどのハーブ類とブレンド。

ラベルやボトルのデザインにも和のテイストを取り入れた、日本情緒を感じさせるジンですが、味わいは深く本格的です。

「一度は飲んで欲しい」「さくらや山椒が鼻を抜けていく」「最高の味」ととても好評です。日本人に合う日本のジンは、初心者の方にもおすすめです。

ROKU 六 の詳細
メーカーサントリー
内容量700ml
メーカー希望小売価格4,320円(税込)

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6位.オキナワジン レシピ01

画像:amazon.co.jp

沖縄で130年続く老舗の酒造が、伝統ある琉球泡盛を使用してクラフトジンを生み出しました。

香りの支柱となるジュニパーベリーをより引き立てるため、沖縄ならではのシークワーサーを加えています。

さらに沖縄名産ゴーヤーを使い、味を引き締めることで、南国の風味を感じさせる新しいジンとなっています。

「爽やかでバランスの良い味」「とにかく味しい」「香りとキレに驚き」と味はお墨付き。ジン・リッキーやジン・トニックなど炭酸系の割もので飲むのがおすすめです。

オキナワジン レシピ01 の詳細
メーカーまさひろ酒造株式会社
内容量700ml
メーカー希望小売価格3,240円(税込)

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7位.タンカレー ナンバーテン 

画像:amazon.co.jp

カクテルシェーカーを模したデザインのボトルが印象的な『タンカレーNo.10』は、イギリスで180年以上も変わらぬ味と製法を守り続け、世界中にファンを持つ銘柄です。

門外不出のこだわりのレシピを武器に、サンフランシスコ世界スピリッツ大会では3年連続ベストスピリッツに選ばれた実力派のジン。

生のフルーツと手詰みのボタニカルが織りなす香りには深みがあり、味わいはとても上品で繊細です。

レビューでも、「もうこれしか飲めない」「格別です」「どんな飲み方でも美味しい」と常に愛飲者が後を絶ちません。

タンカレー ナンバーテン の詳細 
メーカータンカレー
内容量700ml
参考価格3,197円(税込)

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8位.こころ

画像:amazon.co.jp

見た目や名前から「国産のジンかな?」と思われがちですが、実は本場ロンドンで誕生したプレミアム・クラフトジンです。

日本産の青山椒に惚れ込んだ『C.Wニコル氏』が、厳選した材料を使いロンドンで醸造してつくり上げました。同氏は、小説家・ナチュラリストと様々な顔を持ち、日本で自然保護の活動もしているので、ご存知の方も多いでしょう。

そんな『C.Wニコル氏』が作ったジンですから、着色料や人工香料を使わずにナチュラルな素材だけを使用しています。

青山椒のスパイシーな刺激と、松、柑橘系などの香りが特徴なジンです。

「上品で秀逸」「これでしか味わえない」「奥深い仕上がり」と唯一無二の独自な味わいが魅力です。

こころ の詳細
メーカー日本ビール
内容量700ml
参考価格4,838円(税込)

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9位.スター・オブ・ボンベイ

画像:amazon.co.jp

当ランキング1位に輝いた『ボンベイ・サファイア』と同メーカーから販売されている『スター・オブ・ボンベイ』。

通常よりもじっくり時間をかけて、丁寧に蒸留して造られています。

ボタニカルは『ボンベイ・サファイア』で使用している10種類の他に、選び抜かれたイタリア産のベルガモットとエクアドル産アンブレットシードをプラス。

滑らかな口あたりで上品、そして贅沢な味わいは、スターの名に相応しい至高の出来栄えです。

「最高の品」「期待通り」「値段の価値はある」と品質の高さが感じられるコメントが殺到しています。

スター・オブ・ボンベイ の詳細
メーカーバカルディジャパン
内容量750ml
メーカー希望小売価格5,400円(税込)

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10位.ヘンドリックス ジン

画像:amazon.co.jp

『ヘンドリックス ジン』はスコットランド原産のジン。もとは少量生産でしたが、アメリカのコンペで優勝するという快挙を成し遂げ、その後は一気に世界70ヵ国へ進出する人気銘柄となりました。

特徴は、バラのエッセンスオイルときゅうりが入っていること。バラは最上級と言われるブルガリア産のものをたっぷりと使用し、豊かな香りと甘みをもたらしています。

一方きゅうりは、単体で蒸留し、フレッシュな香りを引き出して味にさっぱり感を与えてくれます。

この2つが、その他11種のボタニカルと見事に調和し、香り高くなめらかなジンに仕上がるのです。きゅうりのスライスやピクルスを飾りにすれば、さらに味わいが引き立ちます。

クセの無い飲みやすさが人気で「超おすすめ!」「後味のスッキリ感が最高」「ダントツでこれ」と一度飲んだらハマってしまうような美味しさです。

ヘンドリックス ジン の詳細
メーカーウイリアムグラント&サンズ)
内容量700ml
参考価格3,905円(税込)

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ジンの売れ筋ランキングはこちら

ご参考までに、ジンの売れ筋ランキングは、それぞれのサイトの以下のページからご確認ください。

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パーソナルトレーナー、パワーリフター。パワーリフティング全日本選手権11度優勝。トップレベルの現役選手でありながら、ReebokONEアンバサダー、ゴールドジムオフィシャルパーソナルトレーナーとして活躍。 数々のトップアスリートを指導している。公式...

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オーディオ&ビジュアル評論家、日本で唯一のTHX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会諮問委員。大手AV機器メーカーでHDDオーディオレコーダーなどのプロデュースを行い、その後カリフォルニア州シリコンバレーでデジタルAV機器用ICの開...

馬場さおり

馬場さおり

専門の予防医学を基盤としたダイエット、スキンケアから化粧品、メイク方法など幅広い美容と健康分野で執筆中。エステ専門業界誌の編集人を務め、美容家としてメディア出演、セミナー講師などを中心に活動。日本健康教育振興協会の予想医学エデュケーター...

剱持 百香

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有名美容家の元でアシスタントを務め、現在はVOCE/anan/michillなど様々なメディアで美容ライターとして活躍中。特に紫外線ケアを徹底しており、美白命の紫外線マスターとしてインスタグラムのフォロワーは9000人以上。日本化粧品検定1級、化粧品成分検定1...

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