カメラブロアーおすすめ人気ランキング15選|プロカメラマンの逸品を紹介

大切な瞬間を、鮮やかな写真で残すカメラ。そんなカメラのクリーニングは、しっかりと行っていきたいですよね。

そこで活躍するのがカメラブロアーです。空気の力でカメラに付着したホコリや汚れを守る単純な構造ですが、材質や形状、サイズが様々で、はじめて購入される方はどういうカメラブロワーを買えばよいか迷ってしまうかもしれません。

そんなカメラブロアーを賢く選ぶために、まずフォトグラファーとして活躍している瀬川陣市さんに、おすすめのカメラブロワーを選んでいただきました。

そして、押さえておきたいカメラブロアーの選び方、さらにレビュー評価が高い人気アイテムTOP15もご紹介します。

この記事を参考に、ご自身のカメラに適したカメラブロアーを手に入れてください。

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最終更新日:2024年2月21日

全国商工会議所や、SONY・サントリーなど有名企業での講演、メディア出演など多数の実績を持つフォトグラファー。著書『ショートムービー作りでおぼえる動画撮影の教科書』ほか多数。

フォトグラファーおすすめカメラブロアー

ここからは、フォトグラファーの瀬川陣市さんおすすめのカメラブロアーをご紹介します。

ハクバ シリコンブロアーブラシ
画像:amazon.co.jp
プロの
おすすめ

ハクバ

シリコンブロアーブラシ

参考価格810円(税込)

カメラブロアーは、大切なカメラレンズやカメラのボディを、ほこりやちり、汚れから守るために使用します。

数多くあるカメラのブロアーの中でも、カメラツールを手掛けるハクバが販売する『シリコンブロアーブラシ』は、シリコン製のブロアーで強力な風を送り出せ、さらに先端のロングノズルによって狙い通りの箇所にピンポイントで風を送ることができます。

さらに、付属の着脱式ブラシは、大きなほこりやゴミを取り除きたいときに活躍します。ブラシには山羊の毛を使用しており、デリケートなレンズを傷つけずに汚れだけをしっかりと取り除くことができます。

材質はシリコン製でありながらも独特のゴムの臭いを大幅に軽減させているので、ストレスなく扱うことができます。

カメラのブロアー選びに悩んでいる方なら、まずハクバ『シリコンブロアーブラシ』を試してみてはいかがでしょうか。

瀬川陣市
フォトグラファー/瀬川陣市さん
カメラブロアーは、基本的にカメラのレンズやボディに付いたほこりを払うもの。

オーソドックスなタイプは、吹き出し口のみがあるブロアー。今回、おすすめするのが吹き出し口に着脱式のブラシが付属した、ハクバ『シリコンブロアーブラシ』です。

ブラシが先端に付いているため、大きなほこりやゴミが付いたときにあらかじめ払うことができます。また、ブラシを取り外して使用することもできるため2wayで使えるので、コスパがいいです。

国内大手のカメラ用品を扱うハクバが扱っている逸品。信頼できるカメラブロアーになります。

ハクバ シリコンブロアーブラシの詳細
メーカーハクバ写真産業株式会社
素材ブロアー部:シリコンゴム
ブラシ部:山羊毛
 メーカー希望小売価格 810円(税込)

カメラブロアーの役割と失敗しない選び方

ここでは、デリケートなカメラをクリーニングする際に失敗しないカメラブロアーの選び方、またあわせてブロアーの役割を解説していきます。

2-1.そもそも“ブロアー”とは

カメラのクリーニングに欠かせないのが、“ブロアー”。このブロアーとは、空気の力でレンズやカメラボディに付いたホコリや汚れなどを吹き払うためのツールのことをいいます。

2-2.ブロアーの役割

カメラクリーニングの際に、“クリーニングクロス”を使用している方もいるのではないでしょうか。

ただ実は、このクロス拭きの前にブロアーを使うことが、カメラを傷や汚れから守る上で重要なのです。たとえば、デリケートなカメラレンズに、目には見えない微細なホコリや砂が付いたままクロスで拭いてしまうと、レンズに傷をつけてしまう可能性が高くなります。

クリーニングクロスで汚れを拭き取る前に、ブロアーでしっかりと細かいゴミや汚れを落としてあげるようにしましょう。

2-3.選ぶポイント

ブロアーのサイズ&風量

空気の力で、微細なホコリや砂などを吹き払うブロアーにとって、吹き出せる風量は性能そのものに関わります。また、クリーニングツールはカメラと一緒に外に持ち出すシーンもありますので、できればコンパクトなものだと助かりますよね。

つまり、ブロアー選びで大切になるのが、風量とそのサイズです。手動ポンプ式のブロアーなら、適度な風量とコンパクトさを兼ね備えたものがあり、おすすめです。

ブロアーの素材

ブロアー選びで大切なのが、使用されている素材です。

ブロアーの中でも、合成ゴムが使用されているものは使用の際に注意は必要です。その理由は、合成ゴムゆえの劣化のしやすさにあります。

劣化してしまったブロアーを使用したことで、中からゴム片が飛びレンズやカメラセンサーを傷つけてしまったという話もあります。

ブロアーの素材は、強度や耐久性が高いシリコン素材をおすすめします。

ブロアーの品質&購入者レビュー

単純な構造ゆえ、見た目だけでカメラブロアーの良し悪しを見分けるのはとても難しいです。

そこで重要になるのが、購入者からのレビューです。品質や使い勝手など、レビューを注意深く見て、粗悪品を選んでしまわないようにしましょう。

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レビュー評価の高いカメラブロアー人気ランキング

ここからは、最高の一品をお届けするサイト『プロの逸品』が、カメラブロアー・ランキングをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

HAKUBA ハイパワーブロアープロ L
画像:amazon.co.jp
1位
HAKUBA

ハイパワーブロアープロ L

参考価格2,916円(税込)

文字どおりの180cc容量によるハイパワーで、微細なホコリや砂から大きなゴミまで素早く吹き飛ばしてくれます。

その上、ブロアーの先端ノズルがロング仕様になっているため、ハイプライス一眼レフや中判カメラなどのレンズやボディが深い大型撮影機器でも、しっかりと奥まで空気が届き汚れを払うことができます。

また、ほとんどのカメラブロアーの底部は丸みを帯びているため、テーブルなどに置いたときにコロコロと転がりやすくなります。

しかし、ハクバ『ハイパワーブロアープロ』は、ブロアーの底がフラットになっていることでブロアー自体が自立します。自立してくれるおかげで、スムーズにカメラのクリーニングやレンズ交換を行うことができます。

HAKUBA ハイパワーブロアープロ Lの詳細
メーカーハクバ写真産業株式会社
素材シリコンゴム
メーカー希望小売価格2,916円(税込)
UN シリコンブロー
画像:amazon.co.jp
2位
UN

シリコンブロー

参考価格514円(税込)

手にちょうど収まるコンパクトなサイズでありながら、力強い噴射力で大切なカメラをほこりや汚れから守ってくれます。

また、ブロアーの先端ノズルはボディ部分としっかりと接着されているため、クリーニング中にノズルが外れてレンズやセンサーを傷つけてしまう心配もありません。

その上、ブロアー全体がシリコン製のため、強く握らなくても十分な風を送ることができます。カメラと人に優しいブロアーです。

UN シリコンブローの詳細
メーカー株式会社ユーエヌ
素材シリコンゴム
メーカー希望小売価格514円(税込)
Kenko パワーブロワー ブラシ付きタイプ
画像:amazon.co.jp
3位
Kenko

パワーブロワー ブラシ付きタイプ

参考価格627円(税込)

ハイパワー・脱着式ブラシ付き・自立式スタンドデザインといった、使い勝手抜群のKenko『パワーブロワー ブラシ付きタイプ』。

強力なエアー噴射によって、カメラレンズやボディに付着している微細なほこりや砂はもちろんのこと、付属のブラシを使用することで、風で取り除けなかったゴミをしっかりと払うことができます。

また、ブロアー自体が自立するので、作業の際に転がってしまうことがありません。

Kenko パワーブロワー ブラシ付きタイプの詳細
メーカー株式会社ケンコー・トキナー
素材シリコンゴム、ポリスチレン、山羊の毛
参考価格627円(税込)
UN ジャンボハリケーン
画像:amazon.co.jp
4位
UN

ジャンボハリケーン

参考価格842円(税込)

ブロアーボディが大型のゴム球となっていることで、まるで小さなハリケーンを起こしたかのようなハイパワーエアー噴射を実現。

望遠レンズや一眼レフなどの奥が深いパーツでも隅々まで強力エアーが届き、目には見えない細かいほこりやゴミを吹き払うことができます。

UN ジャンボハリケーンの詳細
メーカー株式会社ユーエヌ
素材合成ゴム
メーカー希望小売価格842円(税込)
Giottos ハイパワーロケットブロアーLサイズ(ジャンボ)
画像:amazon.co.jp
5位
Giottos

ハイパワーロケットブロアーLサイズ(ジャンボ)

参考価格1,280円(税込)

見た目が“ロケット”となっている、ユニークなカメラブロアー。

まるで子供のオモチャのような可愛らしい風貌をしていますが、その実力は世界中で爆発的ヒットを起こしているほど。

ブロアーの先端ノズルから強力なエアーを噴射し、レンズやボディの奥深くまで入り込んでしまったほこりや汚れを取り除いてくれます。

Giottos ハイパワーロケットブロアーLサイズ(ジャンボ)の詳細
メーカーGiottos
素材リストなし
メーカー希望小売価格1,280円(税込)
HAKUBA シリコンブロアーブラシ
画像:amazon.co.jp
6位
HAKUBA

シリコンブロアーブラシ

参考価格810円(税込)

フォトグラファーの瀬川陣市さんおすすめのHAKUBA『シリコンブロアーブラシ』。

先端のロングノズルからは強力なエアーが噴出され、掃除しにくい望遠レンズの内部までしっかりとクリーニングすることができるほか、付属のブラシがあることで、エアーで浮かせたほこりや砂などをブラシで優しく払うこともできます。

シリコン製のため耐久に優れており、合成ゴムにありがちな“ゴム臭”はありません。

HAKUBA シリコンブロアーブラシの詳細
メーカーハクバ写真産業株式会社
素材ブロアー部:シリコンゴム、ブラシ部:山羊毛
メーカー希望小売価格810円(税込)
HAKUBA シリコンブロアーポータブル
画像:amazon.co.jp
7位
HAKUBA

シリコンブロアーポータブル

参考価格756円(税込)

カメラ関連機器を手掛けるHAKUBAから、携帯性に優れた『シリコンブロアーポータブル』が登場。

通常よりもミニサイズのポンプとショートノズルのおかげで、持ち運びしやすいブロアーとなっています。

小さめブロアーボディながらも、しっかりと強力なエアーを噴出してくれるので旅先や突然の外出時にもおすすめです。また、底面がフラットになっているので、自立させて置いておくことができます。

HAKUBA シリコンブロアーポータブルの詳細
メーカーハクバ写真産業株式会社
素材シリコンゴム
メーカー希望小売価格756円(税込)
ETSUMI キューティーブロアー
画像:amazon.co.jp
8位
ETSUMI

キューティーブロアー

参考価格972円(税込)

多くのメーカーから販売されているカメラブロアーは、その先端ノズルはストレートになっているものがほとんどです。

けれども、ここで紹介するETSUMI『キューティーブロアー』のノズルは、“ペンギンのくちばし”をイメージした独特なくびれをデザインされたフォルムとなっています。

このくちばしフォルムによって、奥まで掃除しにくい望遠レンズなどでもしっかりと細かいほこりやチリなどを吹き出すことができます。

確かな実力と可愛らしいフォルムから、女性にもおすすめのブロアーです。

ETSUMI キューティーブロアーの詳細
メーカー株式会社 エツミ
素材本体部:シリコン、先端部:PVC
メーカー希望小売価格972円(税込)
画像:amazon.co.jp
9位
Kenko

シリコンブロワー ショートノズル

参考価格3,024円(税込)

まるで“シューター”のような狙ったほこりやゴミを吹き飛ばす、ショートノズルを採用。

ブロアーの先端ノズルが短くなっているため、収納性に優れており屋外での撮影の際にもおすすめです。また、シリコン製のため、ゴム特有の嫌な臭いも感じることがありません。

しかも、同製品にはTEIJINの超極細繊維「ミクロスター®」でつくられている高性能レンズクロスも付属しています。Kenko『シリコンブロワー ショートノズル』で微細なほこりやゴミをを吹き飛ばしたら、TEIJINのレンズクロスでさらに磨き上げましょう。

Kenko シリコンブロワー ショートノズルの詳細
メーカー株式会社ケンコー・トキナー
素材シリコン、ノズル:NBR
メーカー希望小売価格3,024円(税込)
VSGO(ヴィスゴ) エアダストブロア
画像:amazon.co.jp
10位
VSGO(ヴィスゴ)

エアダストブロア

参考価格1,620円(税込)

目に見えないほどの微細なほこりやちりが、性能に影響を及ぼしてしまうカメラレンズは日ごろのクリーニング方法がとても大切になります。

そこでおすすめなのが、カメラレンズなどの光学製品を専門に取り扱う、クリーニング用品ブランド『VSGO(ヴィスゴ)』が手掛けている『エアダストブロア』。

弾力性に優れた天然ゴムによって、力強いエアーと素早いポンプ戻りを実現しています。また、天然ゴムならではの柔らかいタッチ感を感じることもできます。

ブロアーのカラーごとに異なる洗練されたデザインが施されたパッケージが印象的。女性への贈り物にもおすすめです。

VSGO(ヴィスゴ) エアダストブロアの詳細
メーカーVSGO
素材天然ゴム
メーカー希望小売価格1,620円(税込)
強力ブロアー 取り外しブラシ付き
画像:amazon.co.jp
11位
Akineko

強力ブロアー 取り外しブラシ付き

参考価格1,299円(税込)

自立型デザインで縦置きも可能。転がり防止のラインが入っており、使用中も滑りにくいのもポイントです。

180ccの大容量で、気になるカメラのほこりもしっかり飛ばせます。シリコン素材なのでゴム臭がないのも嬉しいですね。

付属のブラシを付ければ、キーボードなどの細かい部分の掃除もできますよ。

強力ブロアー 取り外しブラシ付きの詳細
メーカーAkineko
素材ゴム
メーカー希望小売価格1,299円(税込)
シリコンブロアーポータブル ショートノズルタイプ
画像:amazon.co.jp
12位
HAKUBA

シリコンブロアーポータブル ショートノズルタイプ

参考価格627円(税込)

持ち運びに便利なコンパクトサイズのブロアーです。

本体に立体的なラインが入っており、抜群の握りやすさを実現しています。

ノズルはシリコン素材で柔らかく機器を傷つけてしまう心配もありません。

カラーは全部で6色。紛失防止のストラップホールが付いているのも魅力のひとつです。

シリコンブロアーポータブル ショートノズルタイプの詳細
メーカーHAKUBA
素材シリコンゴム
メーカー希望小売価格627円(税込)
ワンショットブロアーS
画像:amazon.co.jp
13位
ETSUMI

ワンショットブロアーS

参考価格489円(税込)

「ワンショットブロアー」という名前の通り、ノズルが短く狙った場所にピンポイントで噴射できるブロアーです。

レモン型で手のひらにフィットしやすいのもポイント。コンパクトなので収納にも便利です。

スタンド形状を採用しているため、テーブルの上に置いておくこともできますよ。

ETSUMIワンショットブロアーSの詳細
メーカー株式会社 エツミ
素材シリコンゴム
メーカー希望小売価格489円(税込)
ノズル取替式ブロアー
画像:amazon.co.jp
14位
VSGO

ノズル取替式ブロアー

参考価格3,980円(税込)

『VSGOノズル取替式ブロアー』は、インテリアにも馴染みやすいスタイリッシュなデザインが特徴のブロアーです。

PM2.5も除去できるフィルターによって、細かいホコリや塵もきれいにキャッチします。

長さが異なる2種類のノズルが付いており、用途に応じて使い分けが可能です。

ブロアーの底には吸盤が搭載されているため、くっつけて自立させておけば転倒の心配もありませんよ。

VSGOノズル取替式ブロアーの詳細
メーカーShanghai Jieyong Technologu
素材シリコンゴム
メーカー希望小売価格3,980円(税込)
JJC カメラ用ブロアー
画像:amazon.co.jp
15位
JJC

カメラ用ブロアー

参考価格950円(税込)

JJCの『カメラ用ブロアー』は、人間工学に基づいたデザインで握りやすいのが魅力です。

コンパクトながらも力強い噴射力で、塵やホコリからカメラを守ります。

プレミアムシリコン製のノズルは柔らかく、万が一デバイスに接触しても故障の心配が少ないでしょう。

カメラだけでなく、キーボードやテレビ、液晶画面などの精密機器のクリーニングにも適しています。

JJC カメラ用ブロアーの詳細
メーカーJJC
素材シリカゲル
メーカー希望小売価格950円(税込)

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カメラブロアーの正しい使い方

ブロアーを使うタイミングは、撮影前と撮影後の両方です。クリーニングクロスやペーパーを使う前に、チリやホコリをまんべんなく吹き飛ばしておきます。

ブロアーでのクリーニングをしばらくサボると、隙間や溝にホコリが詰まって除去しづらくなることも。こまめなお手入れを欠かさないようにしてください。

ブロアーのあとにクロスやレンズペンで仕上げを行うことで、除去しきれなかった汚れや指紋などの皮脂汚れもキレイに取り除くことが可能です。

ちなみにキーボードなどのメンテナンスに使うスプレータイプのエアダスターは、強力すぎてカメラのクリーニングには不向き。

電動のブロアーもパワーが強すぎて上手くホコリを撮り切れないケースがあるため、なるべく手動のカメラ専用ブロアーを選ぶようにしてください。

カメラブロアーを使う際の注意点

カメラブロアーでレンズを掃除している手の接写

カメラはとてもデリケートな機器のため、ブロアーを使う際は注意が必要です。

ノズル部分がカメラやレンズに接触すると、最悪の場合故障してしまう恐れがあります。

ブロアーを使う際は、必ずカメラから少し離した位置から空気を送り込むようにしましょう。

ブロアーの素材」でも解説したように、万が一の場合に備えて、「シリコン製」のノズルを採用しているブロアーを選ぶのが賢明ですよ。

カメラブロアーに関するよくある質問

最後に、カメラブロアーに関するよくある質問をいくつかまとめました。

カメラブロアーを使用する際の不安はここで解決しておきましょう。

カメラの掃除をしている最中にホコリがボディに入ってしまう

カメラのマウント部を下に向けてブロアーをかけましょう。こうするとホコリが下に落ちるので、ボディ内に残りにくくなります。

防塵仕様のカメラでもクリーニングは必要ですか?

どんなカメラでも必ずこまめなメンテナンスを行ってください。防塵仕様と書かれていても、ホコリやチリを完璧に防ぐわけではありません。蓄積するとカメラの寿命が縮む恐れがあるので、定期的に掃除を行いましょう。

おすすめのカメラブロアー比較表

今回紹介したおすすめのカメラブロアーを一覧にまとめました。

どれがいいか迷っている方は、フォトグラファーの瀬川陣市さんがおすすめする『ハクバ シリコンブロアーブラシ』を選べば間違いありませんよ。

順位プロおすすめ1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
商品画像
商品名ハクバ シリコンブロアーブラシHAKUBA ハイパワーブロアープロ LUN シリコンブローKenko パワーブロワー ブラシ付きタイプUN ジャンボハリケーンGiottos ハイパワーロケットブロアーLサイズ(ジャンボ)HAKUBA シリコンブロアーブラシHAKUBA シリコンブロアーポータブルETSUMI キューティーブロアーKenko シリコンブロワー ショートノズルVSGO(ヴィスゴ) エアダストブロア
価格810円(税込)2,916円(税込)514円(税込)627円(税込)842円(税込)1,280円(税込)810円(税込)756円(税込)972円(税込)3,024円(税込)1,620円(税込)
メーカーハクバ写真産業株式会社ハクバ写真産業株式会社株式会社ユーエヌ株式会社ケンコー・トキナー株式会社ユーエヌGiottosハクバ写真産業株式会社ハクバ写真産業株式会社株式会社 エツミ株式会社ケンコー・トキナーVSGO
素材ブロアー部:シリコンゴム
ブラシ部:山羊毛
シリコンゴムシリコンゴムシリコンゴム、ポリスチレン、山羊の毛合成ゴムリストなしブロアー部:シリコンゴム、ブラシ部:山羊毛シリコンゴム本体部:シリコン、先端部:PVCシリコン、ノズル:NBR天然ゴム
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