ヘッドホンおすすめ!音響のプロ逸品&人気ランキング20選
ヘッドホンを使うシーンは、室内か屋外かや、聴くものによって異なるため、求められるヘッドホンの性能にも違いがあります。今や、ヘッドホンは、音楽を聴くだけでなく、映画を観たり、ゲームをする際にも必要なものですね。
ただ、実際にヘッドホンを選ぶときに大切なのは、どんな点なのでしょう。耳当て部分のイヤーカップ内の構造でしょうか。それとも、価格帯で性能はほぼ同じなのでしょうか。
そんな疑問を解決して、初心者でも、シーン別に最適なヘッドホン選びができるように、ヘッドホンについてご説明したいと思います。
また、音響のプロ鴻池賢三さんに、おすすめのヘッドホンをお聞きしました。
さらに、IPPING編集部が、レビューに基づき調査した人気ランキング20選もご紹介します。
鴻池賢三 のプロフィール
オーディオ&ビジュアル評論家、日本で唯一のTHX/ISF認定ホームシアターデザイナー。日本オーディオ協会諮問委員。大手AV機器メーカーでHDDオーディオレコーダーなどのプロデュースを行い、その後カリフォルニア州シリコンバレーでデジタルAV機器用ICの開発を手がけるベンチャー企業のマーケティング担当ディレクターを務める。AV情報家電アドバイザー・生活家電アドバイザーの資格も持ち、テレビやラジオなどのメディアにも出演。
この専門家の他の記事を見る1.音響のプロおすすめのヘッドホン
では初めに、オーディオ・ビジュアル評論家としてご活躍の鴻池賢三さんに、おすすめのヘッドホンを伺ってみました。
おすすめ
DENON
AH-D9200
『DENON AH-D9200』は、音響の老舗メーカー デノンが、最高級のハイエンドヘッドホンとしてリリースした、最高級クラスのオーバーヘッド型ヘッドホンです。
軽量性と剛性、そして優れた振動吸収性を併せ持つ理想的な素材として、孟宗竹をハウジングに採用しています。
振動板にナノファイバー素材を採用したフリーエッジ・ドライバーを搭載し、細部までクリアで、スピード感のある音が再現されます。
高価格にも納得の、日本の技術と素材が結集したハイエンドヘッドホンです。
鴻池賢三さんレビュー

10万円以上と高価なヘッドホンは、自分には関係ないと思う人もいるかもしれませんが、価格以上の高音質が体感でき、高い満足感が得られると思います。
天然の竹や木を使った製品は、手触りや雰囲気も良く、オーディオマニア以外の幅広いユーザーにも好まれると思います。
『DENON AH-D9200』はハウジング部を含めて質感やデザイン性にも優れているのも美点。ハイエンドヘッドホンをお探しの方に、ぜひ、試していただきたい逸品です。
DENON AH-D9200の詳細 | |
メーカー | デノン |
型式 | ダイナミック密閉型 |
メーカー希望小売価格 | 210,600円(税込) |


おすすめ
SONY
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
WH-1000XM3
『SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM3』は、ソニーがリリースする、最高級のノイキャン性能を備えたヘッドホンです。
プロセッサーの処理能力を強化し、ヘッドホン装着後、個々のユーザーに合わせてノイズキャンセリング特性を最適化します。そのため、周囲の騒音を低減した高音質の音楽を、屋外でも楽しむことができます。
また、ハイレゾ音質はもちろん、そうでなくても、ハイレゾ相当の高音質をワイヤレスで楽しむことができる優れものです。
最大30時間のロングバッテリーを内蔵していますので、1日中、音楽を楽しむことだって、できちゃいますよ。
鴻池賢三さんレビュー



状況を判断して自動でノイズキャンセリング効果を調整したり、とっさに周囲の音を聞きたいときにタッチ操作で集音できる「ヒアスルー」機能も便利。
通勤や通学の電車内などで周囲の騒音を低減し、静かに音楽を楽しみたい人に、特におすすめしたいヘッドホンです。
一般的に「ノイズキャンセリング」機能を謳っていても、効果はメーカーや製品によってさまざま。高いノイズキャンセリング効果を得たいなら、信頼できる大手メーカー製品や、本機のように定評のある製品を選びましょう。
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-1000XM3の詳細 | |
メーカー | ナプラ |
型式 | ダイナミック密閉型 |
メーカー希望小売価格 | 43,070円(税込) |
2.ヘッドホンの知っておきたい基礎知識&選び方
ヘッドホンの仕様には、構造や型式など、素人にはよく分からないことがたくさんあります。
単に価格だけで選ぶこともあるでしょうが、ヘッドホンに関する基礎知識を備えたうえで購入した方が、納得できることも多いはずです。基本的な構造や呼び名について見ていきましょう。
密閉型と開放型
ヘッドホンの構造は、大きく分けると「密閉型」と「開放型」の二種類です。
ヘッドホン内部の実際に振動して音を出すドライバーユニットでは、内(耳側)と背面(後ろ側)に向かって二つの振動が生まれます。
その振動を伝わる背面(後ろ側)への音を閉じるのが「密閉型」で、開くのが「開放型」です。その中間構造となる「半密閉型」という種類もあります。
密閉(クローズド)型
背面を閉じて音を遮断するため、密閉型のヘッドホンは低音域に強く、音漏れがほとんどありません。また、ヘッドホンから出力される音が密閉さるのと同時に、外部環境の音も遮断できます。
よって、屋外や電車、公共の場など、場所を問わず音楽をクリアな音質で楽しむには最適でしょう。ノイズキャンセリング機能、つまり、周囲の雑音や騒音を打ち消す機能があるのも、このタイプです。
開放(オープン)型
ヘッドホンの開放型はオープンエア型とも呼ばれ、カバーしている「ハウジング」という部分がメッシュなどで開放されているものです。
その分、音は外に漏れますが、音の抜けがよく、高音の伸びが冴えると言われています。
現音の音質に影響を与えることなく、自然な構造で音の情感を楽しめるといった理由から、ハイエンドヘッドホンでも使用されることが多いようです。
音がこもらない分、聴き疲れすることなく、装着感がよいのも特長です。
メリット | デメリット | |
密閉型 | 遮音性に優れている | 音がこもりやすく高音が出しにくい |
低音に向いた構造 | ||
ノイズキャンセリング機能を搭載できる | ||
開放型 | 音の抜けがよく、広い音場感が出せる | 音漏れがする |
伸びのある高音も出やすい | 騒がしい屋外での使用には不向き | |
軽いので装着感がよい | 大型になり、持ち運びには不便 |
装着タイプの種類
ヘッドホンの装着タイプには、オーバーイヤー型とオンイヤー型があります。それぞれについて、見てみましょう。
オーバーイヤー(アラウンドイヤー)型
オーバーイヤー(アラウンドイヤー)型は、完全に耳を覆う、遮音性に優れたタイプのヘッドホンです。
音漏れが少なく、外部の音も遮断できるので、ヘッドホンから出る音だけの密封状態にできます。
音質や音響にこだわりのあるシチュエーションでは、オーバーイヤー型のヘッドホンが最適でしょう。
オンイヤー型
オンイヤー型は、耳の上に乗せるとの意味のまま、耳に密着させるタイプのヘッドホンです。
オーバーイヤー型と比較すると、コンパクトで持ち運びしやすいタイプが多いでしょう。
また、比較的安価で、多種多様なデザインが市場に出回っていますので、ヘッドホン初心者が購入するのに向いています。
参考:denon.jp
接続方式で選ぶ
接続方式には、有線タイプと、Bluetooth等を搭載のワイヤレスタイプがあります。接続方法によって、使用シーンだけでなく、音質も異なります。
有線式
昔から存在する方式です。安価な製品、または比較的手ごろな価格で高音質の製品も多数発売されています。音質重視の超高級タイプも、ワイヤレスではなく、有線式が主流です。
接続するDAPやヘッドホンアンプがハイエンド製品で、音質を重視するなら、有線式の高級タイプをおすすめします。
ただ、線の長さを十分考慮して購入しないと、使いたい場所で使用できないことにもなり兼ねませんので、注意が必要です。
また、機器に接続するプラグには、標準タイプやミニタイプがあります。また、変換用プラグやアタッチメントが使用できるかなど、機器とヘッドホンの接続を可能にする仕様について、きちんと確認しましょう。
ワイヤレス式
コードの無いワイヤレス式は、機器との接続やケーブルの到達距離を考える必要がなく、使い勝手に優れています。また、ケーブルが絡まるような心配もないので、ストレスなく音を楽しむことができます。
ワイヤレス接続はBluetoothが主流で、ほぼすべてのスマートフォンはBluetooth機能を内蔵しています。
Bluetooth方式のワイヤレスヘッドホンは、音楽プレーヤーやスマートフォンとの接続に際し、初回に組み合わせを設定する「ペアリング」という操作が必要ですが、プレーヤー側とヘッドホン側の両方が「NFC」という機能に対応していると、タッチするだけでペアリングまたはペアリング解除ができて便利です。
ただ、有線式に比べてヘッドホンも充電が必要であったり、混雑した電車内等では音途切れが生じる可能性があり、無線ならではのデメリットだと言えるでしょう。
周波数特性を知る
そもそも、よい音とは、どのようなものを指すのでしょう。ヘッドホンを使用するシーンは、状況や人によって様々です。ですから、どこで、何を聞くかというシチュエーションごとに、ヘッドホンに要求される要素も異なるのでしょう。
ヘッドホンによる音の聞こえ方が変わる理由のひとつに、周波数の違いや範囲といった周波数特性があります。再生音の傾向を以下の3つについて、見てみましょう。
・ドンシャリ傾向
低音がドンドン、高音がシャリシャリと聞こえるのが、ドンシャリ傾向です。特に高音と低音が強調されているものです。
このような特性は、ロックなどの高低差の大きい音楽を聞くのに適しています。
・かまぼこ傾向
中音域が強調されていて、低音と高音が弱めの傾向のものが、かまぼこ傾向です。ドンシャリ傾向とは真逆の音傾向です。
楽器の音を拾いやすいと言われ、インストゥルメンタル、クラッシック音楽、声楽などを聴くときに適した傾向です。
・フラット傾向
周波数特性が均一な傾向にあるものが、フラット傾向です。音源に忠実に再生するという意味では、最も近い傾向であり、ヘッドホンの理想とするものであろうと考えられます。
ハイレゾ対応で選ぶ
ハイレゾとは、従来のCDを超える情報量を持つ高音質音源のことです。
より細分化されデジタル化された音は原音に近づきますから、専門性の高いクオリティーを保持し、再現されることになります。
ヘッドホンは、ハイレゾ対応のものを選ぶことで、高品質の音質を楽しむことができます。もちろん、音源はハイレゾ音源であることが必須です。
ワイヤレスでもハイレゾ音質で楽しめるヘッドホンが製品化されていますので、ぜひ、ハイレゾ対応機器を組み合わせて試していただきたいですね。
参考:sony.jp
ノイズキャンセリング機能で選ぶ
電車や雑踏のなかでも、クリアな音楽を楽しみたい、勉強や仕事に集中して取り組みたい、というようなとき、ヘッドホンのノイズキャンセリング機能が活躍します。
ヘッドホンに内蔵されたマイクで周囲の騒音を拾い、それに逆位相の音を重ねることで、騒音を打ち消してくれるからです。
ノイズキャンセリング機能は、今後さらにより多くのヘッドホンに採用されること間違いないでしょう。ぜひ、雑音のない音を楽しんでください。
3.レビュー評価の高いヘッドホン人気ランキング
ここからは、ヘッドホンのレビュー評価に基づいた、ランキングを価格毎にご紹介します。
- 1万円未満
- 1万円以上〜3万円未満
- 3万円以上
1万円未満
1位
Mpow
Bluetooth ヘッドホン
MPBH059AB
『Mpow Bluetooth ヘッドホン MPBH059AB』は、ケーブル&ワイヤレス両用式Bluetooth ヘッドホンです。
ワイヤレス時も有線イヤホンに負けない、高品質な音声データを伝送できます。最大で20時間連続再生可能な性能を持ちながら、低価格ですから、コスパが自慢です。
ノイズキャンセリング技術が採用されていますので、スポーツスタイルでも、高品質なハンズフリー通話も可能です。
「折りたたみ構造で、持ち運びにとても便利」「バッテリーが20時間以上持つうえ、Bluetoothと有線接続の両方が利用可能な点も素晴らしい」と、レビュー評価では絶賛されています。
堂々の1位を獲得するほど、この商品のコスパが高いということでしょう。
Mpow Bluetooth ヘッドホン MPBH059ABの詳細 | |
メーカー | Mpow |
型式 | ダイナミック密閉型/ Bluetooth |
参考価格 | 3,299円(税込) |
2位
ARKARTECH
ゲーミング ヘッドセット ヘッドホン
G2000
『ARKARTECH G2000 ゲーミング ヘッドセット ヘッドホン』は、スーパーリアルなゲーム体験ができるヘッドホンです。
付属のアダプタを使用することで、PS4、Xbox One、ニンテンドースイッチ、PCやタブレットなどに接続でき、互換性の幅広さが自慢です。
優れたオーディオ性能、高性能マイク、スーパークールな外観がゲームを盛り上げてくれること間違いなしです。
「ゲームで臨場感あふれる体験ができる」「デザインがかっこいいうえに、コスパが最高」と、ゲームファンの高評価なレビューが多く、堂々の2位を獲得しました。
ARKARTECH G2000 ゲーミング ヘッドセット ヘッドホンの詳細 | |
メーカー | ARKARTECH |
型式 | ダイナミック密閉型 |
参考価格 | 2,950円(税込) |
3位
パイオニア
ヘッドホン
SE-M521
『パイオニア ヘッドホン SE-M521』は、密閉型、オーバーイヤーヘッドホンです。臨場感豊かな音が再現され、長時間使用しても快適に音楽や映画を楽しむことができます。
何と言ってもこの性能でこの価格は驚きでしょう。
このヘッドホンには、低域を強調する「POWERFUL BASS ダクト」が搭載され、迫力のある低音再生が自慢です。密閉型ですから、遮音性に優れ、音漏れを気にせずに楽しむことができます。
特にレビューでは、着け心地のよさを称賛する声が多いようです。値段以上の性能であることも、レビューの数の多さから明らかです。
パイオニア ヘッドホン SE-M521の詳細 | |
メーカー | パイオニア |
型式 | ダイナミック密閉型 |
参考価格 | 1,354円(税込) |
4位
パイオニア
ヘッドホン
SE-MJ512
『パイオニア ヘッドホン SE-MJ512』は、密閉型ダイナミックヘッドホンです。高音質ドライバーユニットを採用し、高度な低音再生を実現しています。
スリムなヘッドバンドとレザータイプのイヤーパッドで、軽い装着感を実現しました。薄型折りたたみ機構により、コンパクトに折りたためるので、バッグに収納して持ち歩くのに便利です。
スタイリッシュな6色のカラーバリエーションが用意されているので、ファッションに合わせて選べますね。
多くのレビューで、「コンパクト設計で耳にフィットする感じがいい」「低価格でも音質はとてもよい」と、ヘッドホンとしての性能と機能性両面で高評価を受けています。
パイオニア ヘッドホン SE-MJ512の詳細 | |
メーカー | パイオニア |
型式 | ダイナミック密閉型 |
参考価格 | 3,200円(税込) |
5位
パイオニア
ヘッドホン
SE-M531
この『パイオニア ヘッドホン SE-M531』も、3位の『SE-M521』と同様、AVリスニング向けの『パイオニア』製のヘッドホンです。
『SE-M531』は、『SE-M521』以上に強磁力のドライバーユニットとボイスコイルを採用し、重低音再生とよりクリアな広帯域再生を実現しています。
装着感のよいイヤーパッドを採用した密閉型なので、夜中でも周囲に気兼ねすることなく、映画や音楽を臨場感豊かな音で、長時間疲れず快適に楽しめます。
「軽くて着け心地がよい」というのが、一番多いレビューです。品質がよく、コスパのよさが強調されたレビューも多く、不動の人気です。
パイオニア ヘッドホン SE-M531の詳細 | |
メーカー | パイオニア |
型式 | ダイナミック密閉型 |
参考価格 | 2,130円(税込) |
6位
JVC ステレオヘッドホン
HP-RX700
『JVC ステレオヘッドホン HP-RX700』は、密閉型片側コードのヘッドホンです。コードも長めの3.5mあります。
高解像度再生するサウンドスタビライザーを搭載し、繊細な高音からパワフルな低音まで、幅広く実現できます。大口径φ50mmのドライバーユニットが、臨場感豊かなサウンド再生を可能にし、安定した装着感で長時間の使用も難がありません。
「『ビクター』らしい優しい音」だと、歴史あるメーカーを誉め称えるレビューが目立ちます。「この価格帯でこの音質はすごい!」といった、高性能のヘッドホンを1万円以下で購入できるメリットが、称賛されています。
JVC ステレオヘッドホン HP-RX700の詳細 | |
メーカー | JVCケンウッド |
型式 | ダイナミック密閉型 |
参考価格 | 6,500円(税込) |
7位
Micolindun
V1 ヘッドセット
『Micolindun V1 ヘッドセット』は、多彩な7色のライトが点灯するゲーム用ヘッドセットです。
PS4、Xbox One、ニンテンドースイッチほか、多彩な対応性が人気の理由でしょう。パワフルなステレオサラウンドサウンド再生ですから、音楽や映画の再生にも適したヘッドホンです。
折り畳み式マイクは、120°回転でき、コンパクト収納が可能です。ノイズキャンセリング技術によってノイズが低減され、会話もクリアに聞こえます。
「音質と品質ともに本当によい」「価格以上のパフォーマンスをしてくれている」と、レビューでの評価は、みな高いようです。何より、「雑音が少ない」という体験者の声が、人気を支えているのでしょう。
Micolindun V1 ヘッドセットの詳細 | |
メーカー | Micolindun |
型式 | ダイナミック密閉型 |
参考価格 | 2,690円(税込) |
1万円以上〜3万円未満
1位
SONY
モニターヘッドホン
MDR-CD900ST
『SONY モニターヘッドホン MDR-CD900ST』は、スタジオレコーディングに愛用される、完全プロフェッショナル仕様の密閉型モニターヘッドホンです。
原音をそのまま再現できることがその特長であり、自然な音質が人気の理由でしょう。プロが求めるクオリティーを十分に満たすだけでなく、耐久性や安定性にも優れています。
「楽器や楽曲のモニターには最良」と、プロ仕様のヘッドホンを使っての感想が非常に多いです。実際にプロの方が、レコーディングエンジニア業務で利用しているとのレビューもあります。
SONY モニターヘッドホン MDR-CD900STの詳細 | |
メーカー | ソニー |
仕様 | 密閉型/Bluetooth/ハイレゾ対応 |
メーカー希望小売価格 | 19,440円(税込) |
2位
SONY
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
WH-1000XM2
『SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM2』は、ノイズキャセリング機能搭載の、オーバーヘッド型ワイヤレスヘッドホンです。
Bluetooth伝送時の劣化が少なく、ワイヤレスでも高音質で楽しめるハイレゾ対応です。ハイレゾ非対応機器でも、アップスケーリングされ、ハイレゾ相当の音質が実現できます。
ノイズ除去効果の満足度が高いこと、ヘッドホンを外さずに瞬時に周囲の音が聞けるクイックアテンションモードを搭載していることが、レビューでも高く評価されています。
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM2の詳細 | |
メーカー | ソニー |
仕様 | 密閉型/Bluetooth/ハイレゾ対応 |
参考価格 | 29,131円(税込) |
3位
Panasonic
ハイレゾ対応高音質ステレオヘッドホン
RP-HD10-K
『Panasonic RP-HD10-K ハイレゾ対応高音質ステレオヘッドホン』は、高音質のオーバーヘッドホンです。
大口径φ50mmHDドライバーが、ハイレゾ音源を忠実に再生し、広帯域で高解像度の再生を実現しました。イヤーパッドは、密閉性と遮音性に優れ、フィット感のよい着け心地を追及しています。
着脱可能な1.2mと3m 、2本の高音質コードやステレオミニ標準プラグアダプター、キャリングポーチが付属品としてついています。
「外出用に利用できる数少ない高性能ヘッドホンだ」という内容のレビューが多く見られます。ハイレゾ対応のオールマイティなヘッドホンとして、おすすめの逸品だというレビューも散見します。
Panasonic RP-HD10-K ハイレゾ対応高音質ステレオヘッドホンの詳細 | |
メーカー | パナソニック |
仕様 | 密閉型/ハイレゾ対応/リケーブル可能 |
メーカー希望小売価格 | 25,920円(税込) |
4位
audio-technica
プロフェッショナルモニターヘッドホン
ATH-M50x
『audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50x』は、プロフェッショナル仕様のモニターヘッドホンです。
大口径の強磁力φ45mmボイスコイルドライバーで、高解像度の音を再生できます。
楕円形状のイヤーカップが遮音性を高め、快適な長時間使用を可能にしました。90度の反転モニター機構によって、片耳モニタリングもできます。
品質と性能のよさは、ユーザーの「音が最高に気持ちいい」というレビューで、よく分かります。名機であることが、認められている証拠ですね。
audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50xの詳細 | |
メーカー | オーディオテクニカ |
仕様 | 密閉型/リケーブル可能 |
参考価格 | 19,180円(税込) |
5位
audio-technica
プロフェッショナルモニターヘッドホン
ATH-M40x
『audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M40x』は、プロご用達のヘッドホンです。こちらは、強磁力φ40mmボイスコイルを使用し、全ての音域で原音に忠実な音が再生できます。
正確なモニタリングを実現するモニターヘッドホンや、遮音性、片耳モニタリングが可能な点は、『ATH-M50x』と同じ仕様です。
スタジオレコーディングやミキシングにも最適な品質であることは、レビューの高評価からも伺えます。
低音がとてもよく、楽器の音がよく聞こえる点、音の広がりが素晴らしいことが、レビューに書かれています。
audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M40xの詳細 | |
メーカー | オーディオテクニカ |
仕様 | 密閉型/リケーブル可能 |
参考価格 | 11,664円(税込) |
6位
SHURE
リファレンス・スタジオ・ヘッドホン
SRH840
『SHURE SRH840 リファレンス・スタジオ・ヘッドホン』は、プロのオーディオエンジニアやミュージシャン用にデザインされたヘッドホンです。
周波数特性が正確に調整され、低音域は豊かに、中音域はクリアに再現できます。
パッド付きのワイドなヘッドバンドは、快適な使い心地を約束します。
「低音から高音までバランスがいい」「耐久性や音に満足」と、この製品の特長がレビューで認められています。
SHURE SRH840 リファレンス・スタジオ・ヘッドホンの詳細 | |
メーカー | SHURE |
仕様 | 密閉型/リケーブル可能 |
メーカー希望小売価格 | 18,044円(税込) |
3万円以上
1位
Bose
QuietComfort 35 wireless headphonesⅡ
『Bose QuietComfort 35 wireless headphonesⅡ』は、『ボーズ』の最高峰のノイズキャンセリング機能を備えたヘッドホンです。
周囲のノイズを遮断するので、集中して音を聞くことができます。音声アシスタントも搭載されており、一日中使っても疲れない快適な装着感を味わうことができます。
最大で20時間の連続再生ができ、15分のクイックチャージで約2.5時間の使用が可能です。
「さすが『Bose』のヘッドホンはすばらしい」と、最高品質の自信作は、ユーザーのレビューで絶賛されています。
Bose QuietComfort 35 wireless headphonesⅡの詳細 | |
メーカー | ボーズ |
仕様 | 密閉型/BluetoothおよびNFC/ノイズキャンセリング機能 |
メーカー希望小売価格 | 39,960円(税込) |
画像:amazon.co.jp
2位
Beats by Dr.Dre
Beats Solo3 Wireless
『Beats by Dr.Dre Beats Solo3 Wireless』は、最長40時間持続バッテリーを搭載したヘッドホンです。
Apple W1テクノロジーを搭載し、複数のAppleデバイス間で、新しい音楽の楽しみ方を実現します。
折りたたみ可能なデザインですから、持ち運びに便利で、10パターンのカラーから選べます。
レビューには、「Bluetooth機能と横にあるボタンでの簡単操作がとても便利」と、性能・機能面は申し分ないようです。デザイン面も「かわいい」と、若者の強い支持を受ける製品です。
Beats by Dr.Dre Beats Solo3 Wirelessの詳細 | |
メーカー | Beats by Dr.Dre |
仕様 | オンイヤー/Bluetooth/Apple W1チップ搭載 |
メーカー希望小売価格 | 32,184円(税込) |
3位
SONY
デジタルサラウンドヘッドホンシステム
MDR-HW700DS
『SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS』は、デジタルサラウンドシステムを搭載したヘッドホンセットです。
φ50mmのドーム型ドライバーユニットを採用し、迫力のある立体的なサラウンド音場が再現できます。本機プロセッサーをHDMIケーブルでつなぐだけで、接続、操作が簡単にできます。
レビューで注目すべきは、「PC、PS4、Switchの3つを接続し、都度切り替え、HDMIセレクターとしても機能する」「親機を操作しなくても、ヘッドホンのセレクトボタンでできるのが便利」というメリットの説明でしょう。
SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DSの詳細 | |
メーカー | ソニー |
仕様 | 密閉ダイナミック型/HDMI対応/ワイヤレス |
メーカー希望小売価格 | 46,850円(税込) |
4位
SONY
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
WH-1000XM3
『SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3』は、プロもおすすめするワイヤレスでノイズキャンセリング機能を搭載したステレオヘッドセットです。
最高クラスのノイズキャンセリング性能で、ほとんどのノイズを排除し、ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質を楽しむことができます。
レビューでも、「圧倒的なノイズキャンセリングにより音楽鑑賞が豊かになった」と、このヘッドホンの特性が高く評価されています。
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM3の詳細 | |
メーカー | ソニー |
仕様 | 密閉型/Bluetooth/ノイズキャンセリング機能 |
メーカー希望小売価格 | 43,070円(税込) |
5位
Beats by Dr.Dre
Beats Studio3 Wireless
『Beats by Dr.Dre Beats Studio3 Wireless』は、ピュアアダプティブノイズキャンセリングとApple W1チップを搭載したヘッドホンです。
音楽に没頭するための、ノイズを遮断した最高の環境を実現しますから、クリアなサウンドを存分に楽しむことができます。
バッテリーは最長22時間駆動するので、1日中使用することもでき、デバイス間でのシームレス切り替え接続も可能です。
Appleユーザーにとって、「想像をはるかに超えた出来栄え」だと、レビューでの評価は非常に高いものばかりです。
Beats by Dr.Dre Beats Studio3 Wirelessの詳細 | |
メーカー | Beats by Dr.Dre |
仕様 | オーバーイヤー/Bluetooth/ノイズキャンセリング機能/Apple W1チップ搭載 |
メーカー希望小売価格 | 37,584円(税込) |
6位
audio-technica
プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン
ATH-R70X
『audio-technica プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70X』は、プロ用オープン型リファレンスモデルのヘッドホンです。
『オーディオテクニカ』40年来のヘッドホン技術が、全音域を正確にカバーして再現するヘッドホンを生み出しました。
メッシュ素材の耳当て部分がオープンバックサウンドを再生し、長時間でもストレスレスな超軽量ボディを実現しました。
「開放型とは思えない低域、クセのない中域、刺さらず伸びる高音」と、レビューを見ると、プロ級の開放型ヘッドホンを存分に楽しめていることが分かります。至極の逸品だそうです。
audio-technica プロフェッショナルオープンバックリファレンスヘッドホン ATH-R70Xの詳細 | |
メーカー | オーディオテクニカ |
仕様 | オープンバックダイナミック型/リケーブル可能 |
参考価格 | 33,890円(税込) |
7位
SHURE
ヘッドホン オープン型 プロフェッショナル用
SRH1840
『SHURE ヘッドホン オープン型 プロフェッショナル用 SRH1840』は、圧倒的な音響性能に自信を持つヘッドホンです。
ドライバーの特性を左右揃えることで、正確な低域とスムーズに伸びる高域とを実現することができました。
軽量で耐久に優れた素材を使用し、精密なエンジニアリングが施されています。
「すばらしい」「音がすごい」「『SHURE』らしい解像度の高いヘッドフォン」と、肯定的レビューが多いのも特長です。
SHURE ヘッドホン オープン型 プロフェッショナル用 SRH1840の詳細 | |
メーカー | SHURE |
内容量 | オープンバックダイナミック型/リケーブル可能 |
参考価格 | 51,177円(税込) |
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